コロナと生きる

コロナと生きる

コロナと生きる

出版社からのコメント
リスクを受け入れ、他人とずれながら持久走。それが、コロナの時代。

新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、
ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。
経済格差や分断が急速に広がるなかで、
感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。
これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは?
コロナ禍における心身自由な生き方について、
5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!

〈科学的な態度、科学的な専門性だけが、感染症学的な新型コロナウイルス感染症を最適化させる可能性を秘めているのです〉――岩田健太郎「はじめに」より

〈ここで論じられた2020年のコロナウイルスについての一連の出来事は少し時間が経ってしまったら「昔の話」として忘れられてしまうと思います。でも、「科学的な態度」がどういうものかを知るための資料としては時間が経ってもその価値を減じることはないと思います〉――内田樹「おわりに」より

目次より

【はじめに】 岩田健太郎
【第1章】 リスクとともに生きる
【第2章】 葛藤とともに生きる
【第3章】 偶発性とともに生きる
【おわりに】 内田樹
内容(「BOOK」データベースより)
新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは?コロナ禍における心身豊かな生き方について、5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田/樹
1950年、東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞。2011年に哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設

岩田/健太郎
1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院の研修医を経て同市ベス・イスラエル・メディカルセンター感染医フェローとなる。2003年、北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。04年に帰国し、千葉県の亀田総合病院を経て、08年より神戸大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

すでに賞味期限切れか?

2020年9月に発売をされたみたいなのですが、本書を手にして読んだのが10月も終わろうか?と言うタイミングになりまして、7月頭までのインタビューとなっているので、三ヶ月以上が経過をしています。

本書の最後のインタビューの後に、一度決めたら辞められない。と言う事で、GO TOトラベルが発動をされて、見事にコロナを全国にまいてくれたり、今も東京の感染者数は、そこまで変わらないのですが、全国はきっちりと増えていますね。

個人的に気になっている方は多数いるのですが、内田樹先生と岩田健太郎先生。どちらも好意的に興味を勝手に持たせて頂いている方になりますので、購入をした時点で、書籍と言う事もあり、多分今更読んでも、コロナ云々については、役に立たない。と思ったのですが、両者がどう言うタイミングで、どう言う見解を示していたのか?それについて興味があり購入をしましたし、それについては、満足をしています。

所で岩田健太郎先生がPCR検査について、全国的に大量に検査をしても意味がない。と言う発言をされているのですが、誰か、そんな発言をしていたのですかね?検査を拡大しろ。と言う意見でしたが、私自身も思っていましたが、怪しい所を中心に。と言うのが当たり前の認識で、感染者が出ていないエリアで大量検査なんて、想定していなかったのですが。そうした事を言っている方もいたんですかね?

全般的に、内田先生の書籍については、これまでにも目を通していますので、そうだろうな。と思える発言が多いのですが、岩田健太郎先生の発言は新鮮でしたね。アメリカで感染症の専門知識を身につけてきた方だからこそ分かる、アメリカの医療現場の本当の所であったり、感染症の専門家として、これまでに政府に対して提言をした大まかな内容であったり、それに対する役所の反応などが書かれています。

コロナそのものではないのですが、アメリカの医療現場を体験している岩田健太郎先生だからこそなのかな?と思える話としては、血栓の話ですね。コロナも血栓を作ってしまうらしいぞ。と言う話が色々と出ているのですが、アメリカ人(白人も黒人もかな?)と日本人を比較すると、血栓を取り除く薬が5倍違うみたいです。勿論、体格差とかもありますので同じスタイルの日本人とアメリカ人では5倍の開きはないのかもしれませんが、確実に同じ症状でも必要となる薬の量が違うらしいです。

こうした点を考えると、取りあえずコロナについては、アジアはラッキーでしたね。死者数がアジア全般で低いのは、やはり人種的な要因が大きい可能性が高いですね。具体的な原因については今後の研究が待たれますが、一応は書いておくと国籍ではなく民族的な話になりますので、ハーフでアングロサクソンなどの血が入っている人は気をつけなはれ。日本人だって別に感染しても良い訳ではない人が圧倒的多数になると思いますので気をつけましょう。

上記の部分で知らなかった、あるいは不思議だな?と思える種の溝の部分みたいな知識を少し本書を通して知る事が出来ました。

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