アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

アマゾンのロゴ

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内容紹介


小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。
近年は、リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AI、ビッグデータなどの分野へも展開、米国ではアマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、その勢いを増している。
本書は、大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで、「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。

【目次】
序 章 なぜ今、アマゾンに注目が集まっているのか―日本・米国・世界で起きていること
・2022年11月の近未来
・脅威を増す「アマゾン効果」の定義
・宅配危機の構造――取扱量の急増、過重労働、料金の引き上げ
・日本で起きていることを「PEST分析」で読み解く
・ヤマトの宅配戦略
・物流革命は起こるか――アマゾンの宅配戦略
・「宅配危機」の真の問題点
・「4階層分析」で読み解くアマゾン効果の脅威――米国で起きていること
・アマゾン経済圏とアリババ経済圏の戦い――世界で起きていること
・「ジェフ・ベゾスの生の声」から未来が見えてくる

第1章 アマゾンの大戦略を5ファクターメソッドで読み解く
・「5ファクターメソッド」と経営
・アマゾンの戦略ピラミッド――地球上で最も顧客第一主義の会社!?
・アマゾンに「イノベーションのジレンマ」はあるか
・ベゾスがナプキンに書いたビジネスモデル
・ユーザー・エクスペリエンスこそが最優先される
・コストリーダーシップ戦略と差別化戦略を両立
・2018年、宇宙の旅へ
・規模の経済、範囲の経済、速度の経済――アマゾンの「地」
・「小売り、物流の巨人」から「クラウドの巨人」へ
・ベゾスは火星人――アマゾンの「将」と「法」
・新たな時空価値の誕生
・5ファクターメソッドの本質――「視点・視野・視座」のフレームワーク

第2章 なぜ、アマゾンは「現実世界」に参入するのか
・世界が「アマゾンされる」ことに震撼する
・「アマゾン・ゴー」と「スマート世界」
・ホールフーズ買収の本当の意味
・プラットフォームとしてのアマゾン・エコー
・「ただ話しかけるだけ」の衝撃
・行列なし、会計なしの「無人コンビニ」は小売業界を変えるか
・ベゾスが生み出す「新しい小売業」
・アマゾンのサイトに見られる「ユーザー・エクスペリエンス」
・なぜ、ネットからリアルに参入するとうまくいく可能性が高いのか
・非プライム会員は損している!?
・「天の時」を迎えた動画配信
・ファッションへの進出――アマゾンがユニクロの脅威・SPA企業になる
・日本でのアマゾン・エコーの成否を占う

第3章 アマゾンの収益源はもはや「小売り」ではない――ビッグデータ時代の覇者・ベゾスの野望
・そもそも「ビッグデータ」とは何か
・アマゾンの本質は「ビッグデータ企業」
・AWS――「利益が低ければ競合も減る」という強烈な発想
・ベゾスが米国インターネット協会で語ったこと
・アマゾンの値付け、そして「アマゾン・キャッシュ」
・なぜ、アマゾンは顧客の好みを知っているのか――協調フィルタリングの秘密
・ビッグデータ×AIは「マスカスタマイゼーション」に向かう
・世界一の書店から、エブリシング・カンパニーへ
・「位置情報」が暴く個人の秘密――その対価として、アマゾンは何を提供するか

第4章 ジェフ・ベゾスの宇宙戦略
・「ロケット少年」ベゾスの夢
・「多くの人が宇宙に住めるようにしたい」
・AWSはすでに宇宙データを収益化している
・NASA、アマゾンとタッグを組む
・宇宙空間におけるアマゾンの「地の利」
・宇宙戦争勃発!?
・宇宙ビジネスはIT企業が牽引する時代
・技術大国イスラエルで見聞した宇宙事業の未来

第5章 アマゾン、驚異のリーダーシップ&マネジメント
・「狂気の経営者」ジェフ・ベゾスの超高速PDCA
・ジェフ・ベゾスの人物像は「火星人」?
・AIとは、もはや「異星人的知能」を獲得すること
・AI時代には「未来を創る力」が最も重要
・自分で自分をリードする「セルフリーダーシップ」
・なぜ、アマゾンにはイノベーティブな人が集まるのか
・これが「リーダーシップの14カ条」だ!
・妥協せず議論し、決まったらコミットする
・アマゾンがイノベーションを生み出す「4つの秘訣」
・グーグルとアマゾンとの相違点
・あえて利益を出さない!? 低利益率のマネジメント
・クリステンセンの「ジョブ理論」実践者アマゾン

第6章 アジアの王者「アリババの大戦略」と比較する
・アリババ帝国ついに日本へ
・社会問題をインフラ構築で解決する
・加速するリアルへの進出――アリババの「天」と「地」
・「神様」ジャック・マー――アリババの「将」と「法」
・商流、物流、金流でアマゾンに先行
・フィンテックの王者
・アリババが予見する新リテールの到来
・「世界中どこでも72時間以内に配達」目指す
・世界初のスマートシティを実現するのは「マカオ×アリババ」か
・アリババの世界進出を阻むものは

第7章 ベゾスは真の顧客第一主義者か、それとも利己主義者か――アマゾンの攻略法を考える
・なぜ、アマゾンは批判されるのか
・国家を超えたメガテック企業の影響力
・「要塞」の中での買い物は、私たちを幸せにするか
・雇用削減、低賃金、そして地域経済の衰退という批判
・利便性vs.個人情報――その潜在的な脅威
・真の顧客第一主義はベゾスから示されるか
・アマゾンに死角はあるか
・「マーケティング4・0」でアマゾンを攻略する

おわりに――これから日本、米国、そして世界で起きること
・「アマゾンvs.アリババ」に対抗する新経済圏を創造する日本企業

内容(「BOOK」データベースより)
小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。近年は、リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AI、ビッグデータなどの分野へも展開、米国ではアマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、その勢いを増している。本書は、大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで、「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。

著者について
田中 道昭(たなか・みちあき)
「大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント」
立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」「ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト」等にも定期的に執筆中。
主な著書に『ミッションの経営学』『人と組織 リーダーシップの経営学』(以上、すばる舎リンケージ)、近刊に『あしたの履歴書 目標をもつ勇気は、進化する力となる』(共著、ダイヤモンド社)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/道昭
「大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント」立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、株式会社マージングポイント代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

個人的な読んだ感想


思っていた内容と違っていて、非常に真面目な書籍でした。もっと大した根拠なく、夢が描かれているのかな?と勝手に推測をしていたのですが、3Pとか、4Cとか、そうしたマーケティング用語を使いながら、アマゾンの戦略を分析していく。と言う内容です。私もそうした類の書籍は10年以上前に、たくさん読んだ記憶があるのですが、もうね、興味がないです。実際にアマゾンの戦略を知った所で、私自身の活動や仕事内容については、特に何の影響もないかな。と言うのが、興味が薄れた理由ですかね。

2022年ですが、実はもうそうした先ではない。と言うのが一番衝撃でしたね。何だか凄く先の話だと思っていたら、もう4年後ですよ。知っていましたか?自分の中で、何となく2010年前後位の感覚でいるのですが、もう2018年。時が経過をするのは早いですな。オッサンになった訳だわ。と関心しました。

で、書籍の冒頭の部分で、その2022年の未来図が描かれているのですが、何もワクワクしてこないです。メガネで情報が出るとか書かれていますが、たぶんですが、性能的には物凄くイマイチでグーグルグラスばりに壮絶にこけると思いますけどね。

こちらの書籍を購入してから、読んでいる最中にグーグルゴーが正式にオープンをしたみたいで、ニュースにもなっていましたが、まー、将来的には、そうした店がアマゾンに限らずに増えていくのでしょうが、個人的には、やはり一番気になるのは雇用ですね。言い方悪いのですが、仕事はレジ打ち位しかできない。と言う人も世の中に多い訳で、その雇用を奪う事で社会的にどうなるの?失業をしても、もっと言えば人間が働かなくても、社会が回る時代が来るのか?その時に社会システムはどうなっているのか?こうした点の方が不安になりますし、事実、アマゾンの影響で店を閉じた。というケースも多いですし、それに対して、アマゾンが雇用を吸収して、見合った分、納税をしているのか?答えとしては、全部駄目な訳ですよ。

昔、郵便局を始めるにあたって、飛脚組合が猛反発をしたのですが、その時の政府の対応としては、希望者は全員郵便局で採用。という方針を出したのですが、こうした民間のケースでは、それが当てはまらないですよね?アマゾンの影響で本屋を閉める。じゃあ、アマゾンで採用をしてもらえるか?現実的には業務内容が全く別物となりますので、本屋で働いた経験なんてアマゾンは求めていないでしょうね。結論としては、アマゾンが大きくなれば大きくなるほど、潜在的な社会不安が高まる。と言う事ですかね。

本書の中では、アリババの事も書かれています。会社名とか、なんとなしにしている内容については分かるのですが、現在のアリババの規模など、日本だと手に入り辛い情報も多くなりますので、この点は有意義な内容となりますね。軽く日本のメリカルについても掲載をされていたのですが、日本の可能性のあるベンチャー企業として、メリカルが出ている点が、自分の中では、なんだかなー。と言う残念な気持ちになりましたね。

取り合えず、ジェフは人としては、あまり良い人ではないみたいですね。

ジェフにメールした事があるよ!


一度、アマゾンのアフィリエイトで、アマゾンの日本企業と喧嘩をした事がありまして、こちらの言い分を聞く耳持たないから、ブチ切れてジェフに直接メールをした事があります。そうしたら、後日、ジェフ本人ではないのですが、アマゾン本社の副社長からメールが来ました。その時には、もうどうでも良くなっていて、返信をしなかったのですが、日本のアマゾンにも連絡が来たみたいで、適切な対処をして頂けました。

アフィリエイトをやっている人なら経験あるかもしれませんが、グーグルとアマゾンで、利用規約に違反しました通知を受けると、後何時間で、アカウントを強制失効させます。みたいなメールが送られてきますが、あれ、むかつくよね!

BookLiveで読めます!

こちらの作品はBookLiveと言う電子書籍サイトで読む事が可能です。初回入会の際に、半額クーポンを貰えたりします。また電子書籍に慣れていない人でも入会前に試し読み機能を使う事は可能となりますので、取り合えず、サクッと自分にマッチをしているかどうかを試してみるのが良いと思います。

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