映画『ファースト・マン』の感想

映画『ファースト・マン』

映画『ファースト・マン』

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。

引用(画像も):映画.com

アームストロング船長の話

タイトルと宇宙がテーマと言うだけのみを知った状態で見に行きました。タイトルから察するにアナルの話かな?と思ったのですが、アームストロングと言う名前を聞いて、フィストファックの話だったか!?となりました。

冗談はこの辺りにしておいて、個人的に点数を付けるとしたら、100点満点で60点位ですかね?別にそこまで面白くもないですし、アームストロング船長についても、顔写真は見た事がありますが、娘が亡くなっていたのですかね?その辺りが映画に凄く関係してくるのですが、これが映画的な要素で、実際は別に死んでも何でもなかったら、ずっこけるレベルですかね。

映画の見所としては、当時の宇宙開発に賭ける意気込みと、それに予算を組んでいる事に対しての批判。それを感じとって頂ければ。と思いますが、タイムリーの世代ではないので、そんなに反対があったんだ。と言う事に驚きました。

それと、ガンダムが好きな人であれば、フォン・ブラウンと言えば、月の都市の名前として認知をしている人が多いと思いますが、実在をした博士の名前だったのですね。知りませんでした。これが自分の中で勉強になりましたね。

ヴェルナー・フォン・ブラウンが正式な名前で、勿論、ドイツからの亡命者です。あの頃はドイツのロケット技術が世界一で、科学者の取り合いをアメリカとソ連でしていたみたいですね。

宇宙に行くのが今だって容易では全くない訳ですし、実際に事故で何人も死んでいます。パイロットで次は自分の番かもしれない。と言う葛藤は特に映画内ではなく、それ以前に娘を亡くしてから、アームストロング船長の心は死んでいるのか?と思える位に覇気をあまり感じませんでした。

それと、大事な事ですが、NSAのトイレって汚ねーな!と思えましたね。訓練中に吐くだろうから、せめてトイレを綺麗にしておく。位の配慮は欲しいですよね。宇宙開発の費用に比べると、鼻くそ以下の予算だろうに、俺だったら、こんな所で吐いたら、予定の2倍は出るぞ。位に汚いトイレでした。

そもそも本当に月に行ったのか?と言う説もありますが、映画の感想のページになりますので、特にそうした事には触れません。

この映像ですね。最近の若い子って、アームストロング船長の事を知らないのね。地球は青かった。これはガガーリンでソ連です。監督がラララランドの監督と言う事ですが、うーん。ミュージカルと言う事で、苦手な分野なので、見た事がないのですが、さっきまでテレビでやっていましたね。チラッと見たら、女性が歌い始めて消しました。

映画『ファースト・マン』公式サイト

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