ハーバードの日本人論(そこそこ面白かった)

ハーバードの日本人論

ハーバードの日本人論

★ハーバードが解き明かす「いかにも日本人らしい」の真相
判官びいきは日本人の特徴か。日本人はなぜロボットを友達だと思うのか。なぜ細部にこだわるのか。本当に世襲が好きなのか。なぜものづくりと清掃を尊ぶのか。なぜ義理を重んじ、周りの目を気にするのか。なぜ長寿なのか。そもそも、日本人はどこから来たのか……。
いまだに日本は世界の不思議だ。世界最高の学び舎、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人も気づかなかった日本の魅力を再発見できる一冊。

《内容例》
■第1講義
【メディア論】 日本人はなぜロボットを友達だと思うのか
――宮崎駿と押井守が描く「テクノロジーと人間」
ハーバードで日本映画を学ぶ意義/黒澤明、小津安二郎は「日本的」ではない/北野武の映画が象徴する「海と日本人」/『もののけ姫』を題材に環境問題を考える/なぜ日本のアニメは国境を越えて愛されるのか

■第2講義
【美術史】 日本人はなぜ細部にこだわるのか
――天才絵師、伊藤若冲の絵画に宿る生命
アメリカを熱狂させた若冲/日本人の美意識と技術力を極めた若冲

■第3講義
【遺伝学】 日本人はどこから来たのか
――古代DNA解析で迫る日本人の起源
日本人のDNAの特徴は「同質性」/世界の遺伝学者が注目する縄文人のルーツ

■第4講義
【分子細胞生物学】 日本人はなぜ長寿なのか
――平均寿命の明暗分ける日米の食生活
日本人が酒に弱いのは適応進化/魚、大豆、海藻が長寿をもたらす/日本人はなぜ食にこだわるのか

■第5講義
【比較政治学】 日本人は本当に世襲が好きなのか
――世襲政治家が異常に多い国・日本
由民主党の長期政権を可能にした4つの要因/世襲が日本にもたらす功罪

■第6講義
【社会学】 日本人はなぜ「場」を重んじるのか
――タテ社会の人間関係と働き方改革
「働き方改革」で日本人の価値観は変わるか/「副業・兼業の促進」に驚くハーバードの学生/日本人は他者に対する警戒心が強い/転職に役立つのは「友人の友人」

■第7講義
【マネジメント】日本人のオペレーションはなぜ簡単に真似できないのか
――テスラ、GMがトヨタから学ぶべき現場文化
日本人の国民性と経済成長の相関性/電気自動車メーカー「テスラ」の苦悩/研究への投資をやめなかったソニーのV字回復/長寿企業の強みを発揮する「任天堂」と「東レ」

■第8講義
【宗教史】日本人はなぜものづくりと清掃を尊ぶのか
――世にも宗教的な日本人
ものづくりの精神を支える神道と仏教/なぜ日本企業には神棚があるのか/禅に傾倒したスティーブ・ジョブズ/世界が驚嘆したワールドカップでの清掃

■第9講義
【日本文学】日本人はなぜ周りの目を気にするのか
――サムライから学ぶ人生論
サムライとハーバードの学生の共通点/「たそがれ清兵衛」はサラリーマンだった/江戸時代の武士が何よりも重んじたのは「世間体」/「判官贔屓」は日本人の特性か

■第10講義
【比較文学】日本人はなぜ物語の結末を曖昧に描くのか
――村上春樹と東野圭吾が世界で愛される理由
『吾輩は猫である』に触発された魯迅 /『雪国』が韓国で人気を集めた理由
/「私のために書いてくれている」と思わせる村上春樹

内容(「BOOK」データベースより)
判官びいきは日本人の特徴か。日本人はなぜロボットを友達だと思うのか。なぜ細部にこだわるのか。本当に世襲が好きなのか。なぜものづくりと清掃を尊ぶのか。なぜ義理を重んじ、周りの目を気にするのか。なぜこれほど長寿なのか。そもそも、日本人はどこから来たのか…。いまだに日本は世界の不思議だ。世界最高の学び舎、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人も気づかなかった日本の魅力を再発見できる一冊。

どうなんだろうね?

インドネシア生まれ、アメリカ育ちの日本人です。どうなんだろうね?小学校3年生の途中から日本に帰ってきて、この国では掃除をするらしい。と言う事を、その時に初めて知った。と思いますが、衝撃とか、そんな事は特になく、面倒なだけでした。この辺り、寺の修行から派生をしているのですが、そんな事を意識している人も少ないと思いますし、掃除に賛成。と言う人も結局は自分がやらされたから。と言う意識が強いですし、良く分かりません。

最近は日本も欧米の合理化を目指して、掃除いらなくね?とか、夏休みの宿題も外注でよくね?と言う人も増えていますからね。

面白かったのは、世襲議員の話ですかね。薄々気がついていたのですが、日本は本質的に東南アジアと同じなんですよね。身内や血筋を大切にする民族なんでしょうね。だから、フィリピンとかタイと同じレベルの世襲議員の率みたいです。実際問題、選挙とかでも、この人の方が絶対的に頭が良いだろうな。と言う人が出馬をしても、ぐーたらのアホの三代目が秒速で当選確定をさせたりしていますよね。もちろん、後援会とか、お零れを貰う団体の存在とかも大きいのですが、結局は大きな意味での公共性がないんだと思います。目に見える範囲の公共性は大事にする。と言う感じですね。これが、もしかしたら安冨歩さんの、立場主義にも繋がっているのかもしれませんね。立場主義については、以下でお願い致します。

ジャパン・イズ・バックを読んだぞ!

日本人ほど、日本人が外国から、どう見られているのか?気にしている人種はいない。とか、冒頭の部分で始まり、何だか小っ恥ずかしい気持ちになったのですが、その辺り、言われなくても、分かっているわい!と言う事で、そんな事も前作の感想分で書かせて頂いていました。

ハーバード日本史教室

前作と今作の比較で言えば、前作の方が面白かったですかね。難しい事は特別に何も書かれていなかつたので、考える事もなく、サクサクと読み進める事が出来て、分量の割には読み終わるのは早かったです。2日で読み終える事が出来たと思います。前作ではレビューをする人も少なかったのか、意外と作品タイトルで検索をした人が見てくれたり、Facebookでも、謎の良いねを貰って、結構読まれたので、今作も二枚目のドジョウ狙いなのですが、意外と前作ほど、レビューを頑張る気力が沸かない自分がいました。

20年後位には、日本は経済的に大失墜をしていると思いますが、その時に、もう一度同じメンバーに話を聞いて貰いたいですね。多分、ここに書かれている事とは真逆の事になっていると思います。もう今の日本人で、細部を気にしている人なんて、少数派になりつつありますからね。コスパとか、はははwと思える単語が好きな人も増えましたからね。細部を丁寧に丹念に作り込めば、値段が高くなって当たり前なのですが、もうそこまで日本人の経済力もないですからね。そこそこを、それなり価格でご提供が一番になってしまっています。

旧来の外国人が持つイメージの中の日本人は、徐々に減少をしていくのかな?と思っていますが、どうなるかな?楽しみではないけれど、答え合わせは未来に、自分の中で勝手にしておきたいと思います。

↓無料で読める作品多数配信中↓
今週の無料の本

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください