平家物語 マンガとあらすじでよくわかる(優しく平家物語が分かりました)

平家物語 マンガとあらすじでよくわかる

平家物語 マンガとあらすじでよくわかる

内容紹介
「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理を表す。おごれる者も久しからず……」

学校で必ず教わる『平家物語』。でも、その作者については未だに諸説あるのを知っていますか?
ほかにも、登場人物が次々と出家していくのはなぜか? 平清盛は『平家物語』が描くような悪人
だったのか? 源平の二大派閥はどのように出来上がったのか? などなど意外と知らないことばかり。
この「意外と知らない」物語を、平清盛の一生を軸に、有名エピソードも交えながら史実に沿って
わかりやすく解説。歴史マンガの巨匠・横山光輝の絵と豊富な図版で、平氏の勃興から栄華、
天皇家との確執、源氏との攻防、そして滅亡までの全貌がすんなりと頭に入る!

内容(「BOOK」データベースより)
学校で必ず教わる『平家物語』。でも、その作者については未だに諸説あるのを知っていますか?この「意外と知らない」物語を、平清盛の一生を軸に、有名エピソードも交えながら史実に沿ってわかりやすく解説。歴史マンガの第一人者・横山光輝の絵と豊富な図版で、平家の勃興から栄華、天皇家との確執、源氏との攻防、そして滅亡までの全貌がすんなりと頭に入る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
関/幸彦
1952年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。学習院大学助手、文部省などを経て、日本大学教授。学習院女子大学非常勤講師。日本中世史を専門とし、朝日カルチャーセンターなどの講師もつとめる

横山/光輝
1934年生まれ。1955年に『音無しの剣』で漫画家としてデビュー。1991年『三国志』で「日本漫画家協会賞優秀賞」を受賞した。歴史のほか時代・SF・少女漫画など幅広いジャンルの作品を手がけ、2004年に69歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

優しく平家物語を解説してくれている

平家物語って、何となく知っていますが、細かい事を知っている人は少ないですよね。私もかなり苦手なのですが、苦手な理由としてはシンプルです。平家の人間が多過ぎる。ついでに源氏の苗字の登場人物も多過ぎる。そりゃ、源氏の方はある程度のビッグネームが揃っていますので、多少は覚えやすいのですが、平家の方は、平清盛を筆頭に子供と孫、清盛の兄弟の子供とかが入り乱れているせいで、良く分からなくなります。

思い切って、清盛の長男、清盛の次男とかの書き方をしてくれたら、もう少し記憶に残りやすいのかな?と思いますが、当時の時代は、まだ平家の事を良く知っていた。と言うよりも、今の時代よりも覚える事は少なかったと思いますので、娯楽は琵琶法師のこうした物語を聞く事だったりしたので、自然と関係を何回も聞いて覚えたのでしょうね。

勉強になった点

清盛=超優秀
息子達=超屑の集まり

脳内でこうしたイメージがあったのですが、どうもこちらの書籍を読んでみると、
晩年の清盛=屑
清盛の長男=超優秀

こうした図式が自分の中でイメージが変わりました。その長男が老いぼれ清盛の暴走を止めていたのですが、長男の志望で清盛の暴走を止める事が出来る人材がいなくなって、平家終了へ加速していく。こんな感じですね。

これが頭の中でイメージされて再生をされたのは、豊臣ですね。あれも老いぼれ秀吉を止めていた弟の小一郎死亡によって、老害の暴走を止める人がいなくなってしまい、優秀だけどYESマンと優秀で腹に一物の対決になり、トドメは毛利の優柔不断な殿様と碌でなしの嫁が指してくれたな。と言う感じですね。

ただし、平家の場合、女性は立派でした。清盛の嫁さんなんて、栄光から没落の最後まで全てを見届けています。

スラスラと読めますが、結構面白い作品でした。横山光輝先生の絵については飾りです。


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