舞い降りた天皇(上・下)

三種の神器の画像

商品の説明

内容紹介
~天孫降臨を「発明」した者の正体!
「邪馬台国」「天皇」「君が代」はどこから来たのか?/“日本誕生”の謎を解く!
40万部突破のロングセラーシリーズ!~

アマテラスとスサノオは新羅から来て出雲を征服した。ではなぜ出雲は「山陰」とされ、歴史から封殺されたのか。歴史小説家・望月真司は天皇のルーツを求めて旅立つ。神々が「天津神」と「国津神」に大別される意味、「邪馬壹国」が「邪馬台国」と書き換えられた謎、福岡にある「細石神社」と「君が代」の関係……。驚天動地の古代史ロマン!

内容(「BOOK」データベースより)
アマテラスとスサノオは新羅から来て出雲を征服した。ではなぜ出雲は「山陰」とされ、歴史から封殺されたのか。歴史小説家。望月真司は天皇のルーツを求めて旅立つ。神々が「天津神」と「国津神」に大別される意味、「邪馬臺国」が「邪馬台国」と書き換えられた謎、福岡にある「細石神社」と「君が代」の関係…。驚天動地の古代史ロマン。

著者について
一九四八年生まれ。米国でのビジネスを経て、帰国後執筆活動に入る。本書は、フリーメーソンの実像に迫る『石の扉』(新潮社)、明治天皇の謎を解いた『幕末 維新の暗号』、龍馬の暗号を解き殺害犯を明示した『龍馬の黒幕』、最新刊『失われたミカドの秘紋』(以上、祥伝社)と並ぶ、「禁断の書」五部作の一冊。小説、経済書など著書多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加冶/将一
1948年生まれ。米国でのビジネスを経て、帰国後執筆活動に入る。小説、経済書など著者多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読んだ個人的な感想

作者の作品の順番としては、前作が坂本龍馬について扱っている作品となります。ちなみに読書感想文は以下です。

龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

今作の次の作品は以下となります。すでに読んで居るのですが、個人的には作者の最初に読んだ本となりますので、読む順番としては間違えてしまいましたが、一応順番の把握は出来たので、今後は順番通りに読んでみたいと思います

幕末 維新の暗号 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか(上・下)

上記、前後する2作品については幕末となるのですが、今作は古代です。今作以外で言えば、著者が扱っている古代について本で言えば、失われたミカドの秘紋 エルサレムからヤマトへ–「漢字」がすべてを語りだす!がありますが、こちらはこれから読むので、まだ内容については分かりませんが、恐らくはベースになっているの日ユ同祖論なのではないかな?と推測をしています。

作品の内容としては、邪馬台国とは何か?卑弥呼の立場は?と言う事を掘り起こしていく。と言う内容になります。古代史の知識については、どうしても学校で習った範囲内程度となるのですが、古代史というテーマは、あまりはっきりとした事が分からない点も多い時代になりますので、これまでに何作品も古代史に関する本を個人的に読んだ事がある人ではないと、前提の知識として、知らなかった。と言う点も多くなりますので、読んでいて難しい点も多いですね。

もしかしたら常識なのかもしれませんが、「二拝二拍手一拝」の対象が誰なのか?とか初めて知りました。この辺りは漠然と神様なのだろう。位の認識だったのですが、具体的に誰か?とかその辺りはあまり知っている人は多くないと思います。

中国大陸や朝鮮半島から海を渡り日本に到着をした勢力が、それまでにいた縄文系を駆逐していき、大和朝廷に繋がる勢力へと繋がった。この辺りは、良く言われている事になり、今作でもその辺りは踏襲をされています。割と最近読んだ本としては古事記の邪馬台国がありますが、そちらでは卑弥呼の墓は箸墓古墳。と言う事になっていますが、今作では別の説を取っています。

古事記の邪馬台国

愛知県に津島市が今もあると思いますが、戦国時代に興味がある人であれば、織田信長の経済的な基盤の一つである。と言う事を知っている人も多いと思いますが、この津島市が、元々は対馬から来た人が作った町。と言う事が本書では書かれているのですが、これ本当?

一応、採用をされている説としては、個人的にはそれなりに説得力を感じる事が出来ました。特に中国の王朝となる魏との距離の取り方などを考慮すると、確かにそれはあるだろうな。と思える点が随所にあります。当時の日本には文字がなかった。と言うのが通説となっていますが、文字があったかどうかは置いておいて、トップの人間は文字を読む事が出来た。と言うのも、十分にあり得る話になると思います。

幕末よりも個人的には興味がない古代と言うテーマを扱っている内容となりますので、前後する幕末を扱った作品よりも、読んでいて面白い!と言う情報は少なかったのですが、この辺りは知らない事も多いので、固定概念を壊される時の爽快さ。と言うのを感じにくいからかもしれませんね。前提知識などが少ない分、こうだ!と言われると、そうなんだ。と思ってしまう自分が居ます。

また、前作では登場をしなかった望月さんが登場となります。前作は形式として違ったのですが、今作からは小説形式となっていて、分量の割には読みやすい書籍になりますね。

面白かった情報

奉納 絵馬
秦氏と一族の事を何となく古代史に詳しくない人でも聞き覚えがあると思いますが、神社で良く使われている奉納と言うのが、この秦氏が神社建築などの際に費用を納めた。と言う所から取られている。と言う話です。本当なのかどうかは知らないのですが、神社としても、有力な秦氏がうちを気にかけてくれているんだぞ!と言う点を誇示する事で、より周辺の民を従えやすくなる。と言う事もあり、大々的に掲げていたものが、そのうちに文字が変わり、奉納になった。と言う話です。

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