ロボット–それは人類の敵か、味方か――日本復活のカギを握る、ロボティクスのすべて

内容紹介

人工知能(AI)の進化と共に注目されるロボット。サービス、介護、安全、エンターテインメントへとロボット活用が広がる中、知っておきたい基本知識。少子高齢化が進む日本にとって、ロボットとは、新しい労働力となりえるのか、それとも仕事を奪う敵なのか。

内容(「BOOK」データベースより)
ロボティクス(ロボット工学)専門の著者が語る渾身の一冊!実は、ロボット大国である日本。高度経済成長を支えてきた、今までのロボットの歴史、そしてAIを含めたロボットの未来をわかりやすく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中嶋/秀朗
日本ロボット学会理事、和歌山大学システム工学部システム工学科教授。1973年生まれ。東北大学大学院情報科学研究科応用情報科学専攻修了。2007年より千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科准教授(2013‐14年、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員)を経て現職。専門は知能機械学・機械システム(ロボティクス、メカトロニクス)、知能ロボティクス(知能ロボット、応用情報技術論)。2016年、スイスで第1回が行われた義手、義足などを使ったオリンピックである「サイバスロン2016」に「パワード車いす部門(Powered wheelchair)」で出場、世界4位。電気学会より第73回電気学術振興賞進歩賞(2017年)、在日ドイツ商工会議所よりGerman Innovation Award‐Gottfried Wagener Prize(2017年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

理系向けの書籍

私は文系になりますので、技術的な部分についてはさっぱり分かりません。本書ではロボットとして大別をして、ハードウェアとソフトウェアに分かれています。人間で言えば、脳味噌がソフトウェアで、体がハードウェアになります。これについては大多数が分かると思います。

結論としては、鉄腕アトムみたいに、自分で考えて、人間と同じように行動をする事が出来る、ロボットの誕生は、まだまだ先だと思うよ。と言う事で、人工知能により、仕事が奪われる話については、ないと思うよ。と言う事が書かれているのですが、本当でしょうか?

工場での仕事だって減ってるよね?

日本のメーカーでは、随分前から、ロボットが工場に導入をされています。誰でも一度位は映像などで、自動車が流れてきて、火花を散らしながら、機械が動いて、なんかやってるのを見た事があると思いますが、あれだって、工場の労働者を劇的に下げたのではないでしょうか?

導入をされ始めたのは、1980年代になりますので、私は現場で働いていた訳でも何でもありませんから、実感としてはないですし、日本企業の場合には、海外への工場移転などもありますので、何とも言えないのですが、少なくても、工場のロボットがやっていた仕事については、人間がやっていたはずだと思います。

本書では人間タイプのヒューマノイドが仕事を奪う。と言う事になっているのですが、今、多くの人が仕事を奪うのではないか?と恐れているのは、ソフトウェアの方ですよね。自動運転についても、わざわざ人型ロボットの運転手がいる必要はない訳で、ソフトウェアだけで充分でしょう。

見た目としては、人型ロボットではありませんが、問題になっていた、インターネット通販の拡大で配達業界の人の過労などが有名になりましたが、ドローンがその仕事を奪う可能性も充分にある気持ちがしますね。もちろん大型ドローンが完成をして、実際に生活に投入をされていくのに、少しだけ時間が係るかもしれませんが、技術的な事について考えると、30年かかるとは思えないです。せいぜい10年位で大丈夫じゃない?と思いますよね。こちらも人型ロボットがわざわざ階段上ってきて、住所を認識して、手に持ってくる時代には、かなり時間がかかると思いますが、ドローンであれば、そこまでの時間も掛からないのかな?と素人ながら考えてしまいます。

ロボット工学の中でも、ハードウェアに主軸を置いている方になりますので、ソフトウェアの方に興味津々だった自分としては、ちょっと違ったかな?と思いました。理系の人で、特にハードウェアを専門にしている人であれば、これまでのハードウェアの歴史をじっくりと時系列で勉強をする事が出来る良い書籍だと思いますよ。

このハードウェアの部門においては、日本が他の国をリードしている!と言う事が書かれているのですが、あまり自分には関係ないですかね。ボロ儲けしても、今の株主資本主義だと、株主に還元をされるだけで、関係のない人の生活を、企業がボロ儲けして、法人税を凄く納税してくれて、それが社会に還元をされる訳では、残念ながらないですからね。

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こちらの作品はBookLiveと言う電子書籍サイトで読む事が可能です。初回入会の際に、半額クーポンを貰えたりします。また電子書籍に慣れていない人でも入会前に試し読み機能を使う事は可能となりますので、取り合えず、サクッと自分にマッチをしているかどうかを試してみるのが良いと思います。

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