欲望の資本主義

資本主義のピラミッド

資本主義のピラミッド

内容紹介


この星は欲望でつながっている。
やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。
わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう?

大反響のNHK経済教養ドキュメント『欲望の資本主義』、待望の書籍化!
未放送インタビューも多数収録した拡大版。

経済のルールはいつどのように変わってきたのか?
利子という「禁断の果実」は何をもたらしたのか?
お金に代わる新しい“通貨”とは?

「アダム・スミスは間違っていた」、「ケインズは誤解されている」……。
ノーベル賞学者スティグリッツ、異端の奇才エコノミスト・セドラチェク、シリコンバレーの投資家スタンフォードら、世界の知性との対話を通して、人間の業=欲望をキーワードに資本主義の本質と新しい経済を問い直す異色ドキュメント。

ナビゲーターは気鋭の若手経済学者・安田洋祐准教授。
特別対談「セドラチェク×小林喜光」も収録。

内容(「BOOK」データベースより)
この星は欲望でつながっている―。世界の知性が新しい経済を問い直す。大反響!異色のNHK経済教養ドキュメント待望の書籍化!未放送インタビューも多数収録した拡大版。

著者について
丸山 俊一(マルヤマ シュンイチ)
NHKエンタープライズ番組開発エグゼクティブ・プロデューサー
NHKエンタープライズ 制作本部番組開発 エグゼクティブ・プロデューサー
1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」「ソクラテスの人事」「仕事ハッケン伝」「ニッポン戦後サブカルチャー史」などを企画開発、現在も「ニッポンのジレンマ」他、数多くの異色教養番組をプロデュースし続ける。早稲田大学、東京藝術大学で講師を兼務。著書に『すべての仕事は「肯定」から始まる』(大和書房)他。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丸山/俊一
NHKエンタープライズ制作本部番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」「ソクラテスの人事」「仕事ハッケン伝」「ニッポン戦後サブカルチャー史」などを企画開発、現在も「ニッポンのジレンマ」他、数多くの異色教養番組をプロデュースし続ける。早稲田大学、東京藝術大学で講師を兼務

安田/洋祐
大阪大学大学院経済学研究科准教授。1980年東京都生まれ。2002年東京大学経済学部卒業。2007年プリンストン大学よりPh.D.取得(経済学)。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から現職。専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。主な研究テーマは、現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読んだ個人的な感想


元々、経済関連の本は好きですね。このサイトを始めてからは、あんまり読んでいなかったみたいですが、最近の経済の本になると、アベノミクス万歳か、アンチアベノミクスしか出ていない印象を受けます。特に最近では、そうした風潮のせいか、日本経済がこれから凄い事になる。と言う事が書かれているだろう本が多いですね。バカを言うな、それだったら、今すぐ税金をなくせ。と言うのもセットで言いなさい。と思うのですが、そうした事は特に言わないですし、個人としては、国の経済が好調かどうか?なんて、大した問題じゃないですからね。

で、再び興味を持ったきっかけが、2018年の年始辺りで再放送だったのかどうか分かりませんが、何か番組をやっていたのをみたからですね。資本主義は成功をするがゆえに、社会主義になる。なんてフレーズも飛び出したりしていて、中々考えさせられました。

で、その番組を視聴した後に、飛行機の搭乗のバスの中で前に白人がいたのですが、足を広げて、席を2つ取っている訳ですね。それを見て、そうか、これが強欲なキャピタリズムってやつか。なんて妄想をしたのですが、資本主義の上の人たちには、相田みつをを読ませた方が良いよね。

取り合うと足りないんだけど、分け合うと余っちゃうんだな。

と言うフレーズを頭に叩き込んでやりたいですよね。

本書ですが、やっぱり面白いですよ。スティグリッツ先生はやっぱり説得力がありますし、セドラチェクはユーモアがあって良いですね。シリコンバレーの投資家なんかも良いよね。技術革新によって仕事が無くなるかもしれない?それは私の考える事ではない。と言う雰囲気がムンムンと出ています。タイプとしては憎めないタイプの強欲なキャピタリズムを存在で放ってくれています。

最後はセドラチェクと三菱系の社長が対談をして締めがある感じの構成です。お値段は少し高い気もしましたが、内容的にはグッドですね。

所で、本書と同時並行で読んでいた雑誌を鞄の中に入れていたのですが、同じ鞄の中に、スティグリッツの本と、月刊ムーを入れているのは、世の中広しと言えど、私だけではないでしょうか?

ノーベル賞の先生の本と、2018年大予言!予知夢で予想。を同じ土俵で考えています。結論を書きますが、大きな揺れはあるけど、大震災はないそうです。良かったね!

人口知能の進化、より大きな技術革新、もう待った無しで進みます。もしかしたら人間が獲得する食料や資金は余る時代になるのかもしれません。それでも制度を整えておかないと、食料が余っているのに、餓死者が出る自体になりかねないので、くれぐれも政治家先生方は、何かしらの対策をお願いしたいですね。

本書の中で新しい発見としてあったのは、発展途上国と先進国の関係ですね。買い手の方が力が強く、いくら仕事を発展途上国に回しても、得をするのは先進国だよ。と言う話です。両者の間を取る訳ではなく、徹底的に毟り取るんですって、えげつないですよね。

他のGDP主義からの脱却とか、革新的なテクノロジーがGDPには含まれていない所か減らしているかもしれない。とか、色々と書かれているのですが、この辺りは、そりゃそうだろう。と言う感覚を持ちました。

で、凄く大事な点なのですが、借金をして経済成長をさせても、借金の利息を含めて、それを超える成長がないと意味ない所か、借金が増えるだけだよ。と言う、セドラチェクの言葉は重いですよね。非常にユーモアがある方なので、私が英語を勉強するのは面倒なので、是非ともセドラチェク先生に日本語を勉強してもらって、ガンダムについて語りたいですね。俺はジオンが正しいと思うんだけど、セドラチェクはどう?とか、ホップ・ステップ・玉砕ってフレーズ、最高に格好いいんだけど、セドラチェクはどう?とか、そんな感じで。

本の内容ではなく、テレビの内容になるのですが、アダム・スミスをばっさりと否定をしていますね。アダム・スミスもね、インターネットなんて出ると思わなかったでしょうから、そんな神様みたいな扱いをされて困っていたのではないでしょうかね?Amazonやグーグルにライバルはいるか?いないでしょう?だから市場原理も働きません。みたいな台詞がテレビで放送をされていて、あれ?確かに。と思った記憶があるのですが、テレビ見てから数日が経過をしているので、もう内容は曖昧です。

あれ、番組名をしっている人がいたら、教えて下さい。

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