休みの時にじっくりと読んでみよう

いわゆるお勧め作品の紹介です。本当はもっとあるのですが、取りあえず、あんまり深く考えないで、記憶の限りでは良かった!と思える作品を抽出しておきたいと思います。概ね3日あれば長くても読める。と言うのを基準にしたいと思いますので、あんまり長い漫画作品はお勧めでもボツにしておきます。

歴史作品

暴かれた伊達政宗「幕府転覆計画」 ヴァティカン機密文書館史料による結論

大間違いの織田信長を読んだ!

カストロとゲバラ

日本の没落

アーネスト・サトウと倒幕の時代は読むべき一冊

五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後(読んだ方が良い)

インドネシア大虐殺-二つのクーデターと史上最大級の惨劇(お薦め度強度!)

ノンフィクション作品

漂流するトモダチ アメリカの被ばく裁判

ゲバラのHIROSHIMA

ゲバラ 100の言葉

地図からけされる街は読まないと駄目

さいはての中国はオススメ度高いです

八九六四 「天安門事件」は再び起きるか(面白い)

忘れられた日本人(傑作!読まないとダメだと思うレベル)

チェ・ゲバラの遥かな旅

白人ナショナリズム

牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って

宮本常一 —旅する民俗学者(土佐源氏『土佐乞食のいろざんげ』収録)

漫画作品

ファイアパンチ 最終回まで一気読み

特攻の島 最終回まで一気読み

ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜

DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件

史記

陽だまりの樹を全巻、一気読み!

劇画ヒットラーは面白い!

百年の祭りが熱かった!(全巻読んだ)

東坡食譜

虹色のトロツキーを全巻読んだ

三国志メシが面白い

乾と巽(シベリア出兵がテーマ)

小説作品

ロカ(中島らも)の感想

『今夜、すべてのバーで』は脳内で映像化しやすい作品

女帝 小池百合子(面白い)


思い切り偏った印象を自分でも受けるのですが、しょうがない。

ただ、漫画なんて特にそうなるのですが、どんな人でもあって、読んで貰った方が良いと思いますよ。と言うのを抽出しています。

ゲバラが多めになりまして、言葉が悪いのですが、すげーバカになると、ゲバラ=キューバ革命=共産党=こいつ共産主義者。みたいなイメージを持っている人がいるかもしれませんが、ゲバラはそんな次元ではない。生き方の問題ですよね。卑怯な生き方をしている人間にはゲバラと向き合うのは難しいでしょう。

地図から消される町とか、その辺りは日本人として読んでおかないとダメですよね。

うっかりとこちらのページを見て頂いた方で、それなら、この本も読んだ方がええで!と言うのがありましたら、教えて下さい。価格次第ですが、購入を前向きに考えたいですね。どんな本が出ているのか?なるべく偏らないように、新聞とかも、定期的に目を通して、書籍紹介コーナーとか見るのですが、中には定価3000円とか、たけーよ!と思える作品も最近は多くなりましたからね。予算は1000円前後で。

漫画でしたら、特攻の島が一番お勧めです。命をかけた人を、命をかけて作家さんが描いてくれました。

さいはての中国・八九六四 「天安門事件」は再び起きるか、この辺りは安田先生の作品になりますが、内容的に全然違うタイプの作品になります。幅がある作品を書く事が出来る、同世代の方になるので、個人的には応援をしています。頑張れ安田!

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