蒼天航路

蒼天航路

商品の説明

中国の後漢末期から三国時代の英雄曹操を「最も人に興味を示した英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大作である。
キャッチコピーは「衝撃のネオ三国志」。三国志の正史と『三国志演義』のエピソードへの独自のアレンジと、臨場感溢れる豪快な迫力や作者が「その人物に与えるコマにおいては全員主役」と語る[1]という緻密なキャラクター描写が特長。
王欣太が当時の編集長に「ブロードウェイのミュージカルのように三国志を描いてみないか?」と言われたことをきっかけに連載が決まった。王欣太は連載前は『中国仁侠伝』を愛読し、古代中国に親しんでいながらも、三国志の知識は全く無く、曹操や劉備の名前も知らず、孔明に聞き覚えがある程度だった。
連載依頼の後、吉川英治の『三国志』を読むも、冒頭の段階で嫌気が差し、読むのを止めた。そして正史も読むも、著者の修飾が当たり前のように入っていることに違和感を覚え、「修飾が許されるならもっと面白く描くべき」という考えに至った。そのため、正史・演義はもとより、数多くの資料の綿密な考証をもとに、史実を主軸にストーリーを進めながら、作者曰く「史実の横を突っ込む」という想像を大いに盛り込んでの独自のアレンジがされている。
連載当初は、原作・李學仁、漫画・王欣太の分業により進行した。1998年9月に李學仁が死去して以降は、王欣太一人によって執筆された(クレジットは“原案”・李學仁に変わっている)。原作者の死去による作風の変化が語られることが多いが、第一話から既にほぼ原作原稿と離れた内容であり、王欣太は「原作とのスタンスは当初からフリーにしてもらった」「(外的要因で)影響が如実に出ていることといえば、編集者の交代」と語り、『三国志演義』では悪役とされていた曹操を主人公としたのはもっぱら李學仁の功績であると述べている。
単行本の累計発行部数は1800万部を超える(2009年9月時点)。1998年度第22回講談社漫画賞一般部門を受賞した。その後、王欣太自身の完全監修により製作された『画伝蒼天航路』が造本装幀コンクールにて入賞した。
2009年4月から9月まで日本テレビにてテレビアニメが放送された。

読んだ個人的な感想

戦国時代の作品で一番お勧めとなるのが、センゴクシリーズである。と言う事を紹介させて頂きましたので、ついでに戦国時代以外にもファンが多い三国志を扱っている作品で一番個人的にお勧めとなる作品についても紹介をさせて頂こうと思いますが、ズバリ蒼天航路です。戦国時代を扱っている漫画も非常に多いのですが、三国志を扱っている漫画も非常に多いです。おそらくは一番有名なのは横山光輝先生の三国志になると思いますが、あちらは三国志演技をベースにしていて、劉備が主人公のベースとなっています。作品としては三国志が終わり、晋に統一をされるシーンまでが描かれていて、最後は劉禅が、晋の宴会で蜀が恋しくなりませんか?と聞かれて、いや、今が楽しいから特には。と答えて、近場に居た人に、そう言う時には嘘でも懐かしむべき。と諭されて終わるのですが、蜀を守るために戦った兵隊からすると、たまったものではないですからね。

本作の特長を一番、適格に表現をする事が出来るかな?と思い、画像を参照させて頂きましたが、上に掲載をしている画像を見て頂ければ分かるかと思いますが、迫力が凄いです。登場をしているキャラクター全てに躍動感を感じる事が出来る作品となります。どこまで史実をベースにしているか?などは、読んでいてどうでも良くなる形で話が進められていくのですが、その他の三国志の漫画と違う点としては主人公が曹操となっている点です。またベースになっているのは三国志演技ではなく、三国志正史となりますので、その辺りも演技しか知らない人には、少し違和感を覚えるシーンもあるかもしれませんが、傑作と言って良い作品だと思います。

漫画になれていない人の場合には、少し読むのに時間がかかると思いますが、ボリュームもしっかりとしているので、良い時間を過ごす事が出来ると思います。

最近では秦王朝を扱っている、キングダムなども、漫画では有名で、個人的にも途中までは読んでいるのですが、まだ未完の作品となっていますので、当面取り上げる予定はないです。あちらもキャラクターの感情が良く動いている作品となっていて、魅力的な作品になりますね。蒼天航路と言うタイトルについても、かっこ良いタイトルとなっていて、パット見だと三国志を扱っている事が分からないタイトルになりますが、蒼天すでに死すと言う、黄巾の乱で使われているフレーズがありますが、蒼天は漢王朝を示す言葉となっています。あまり歴史に詳しくはない人は知らないかもしれませんが、漢王朝を排して、新しく魏を建国したのは曹操の息子の曹丕であり、曹操自体は丞相までで、漢王朝を排してはいません。

あくまでも漢王朝に仕えた形となっていて、漢王朝時代を生き抜いたのが曹操になります。

BookLiveで読めます!

こちらの作品はBookLiveと言う電子書籍サイトで読む事が可能です。初回入会の際に、半額クーポンを貰えたりします。また電子書籍に慣れていない人でも入会前に試し読み機能を使う事は可能となりますので、取り合えず、サクッと自分にマッチをしているかどうかを試してみるのが良いと思います。

Bookliveは便利だね

↓無料で読める作品多数配信中↓
今週の無料の本

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください