問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界
ウクライナ戦争について、メディアで飛び交うさまざまな言説とは異なる新たなる視点。「こんなことを話すのは、今日が初めてです」(エマニュエル・トッド)「新たな視座を獲得するでしょう」(池上彰) 世界の頭脳であるフランス人人口…
ウクライナ戦争について、メディアで飛び交うさまざまな言説とは異なる新たなる視点。「こんなことを話すのは、今日が初めてです」(エマニュエル・トッド)「新たな視座を獲得するでしょう」(池上彰) 世界の頭脳であるフランス人人口…
日本でも見られるネット世論操作はすでに「産業化」している―― 「ハイブリッド戦」を理解せずにフェイクニュースを語ることはできない――。いまやネット世論操作は「産業化」している。そして、一方で日本でも進行する民主主義の危機…
ハンナ・アレント■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■約100ページで教養をイッキ読み!現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!! 1:それは、どんな思…
戦争国家、憲法改正、国民監視、言論統制、グローバリズム(多国籍企業による植民地化)、巨大薬禍、原子力災害、財政破綻という重層の危機の中で、日本人が搾取され奴隷化するリアルを告発する衝撃の社会学書。 アメリカの公共事業とし…
リベラルよ、目を覚ませ。 パンデミックから気候変動、格差と福祉、資本主義の展望まで。世界はどこへ向かうべきか。トランプ政権以後のアメリカから社会の未来をまなざす、「知の巨人」によるコロナ禍の思索。 知性を打ち倒せ、死よ、…
自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。コロナ危機以降の世界に対して覚えた違和感、その正体に哲学者が迫る。ソクラテスやアガンベン…
世界が物価高騰に襲われている。この高騰は、景気の過熱に伴う「デマンドプル・インフレ」ではなく、景気後退・政情不安を招く「コストプッシュ・インフレ」の性格が強い。その背景にあるのは、グローバリズムの終焉という歴史的な大変化…
もうひとつの昭和を描く超弩級歴史大作 ――歴史に「IF」はない。しかし、戦争が終わったあのとき満州国皇帝・溥儀が日本に亡命していたら…。作家・浅田次郎の「蒼穹の昴」の時間と空間を舞台に、清朝のラストエンペラー・愛新覚羅溥…
2020年代、全世界を襲った「地殻変動」。大きく書き換わる世界地図の中に、私たちの居場所はあるのか? 私たちが見ていた「グローバル化」の夢は、脆くも崩れ去った。地球に住む私たちが共有したのは、パンデミックと、歴史の針を戻…
【第168回直木賞受賞作】【第13回山田風太郎賞受賞作】 「君は満洲という白紙の地図に、夢を書きこむ」日本からの密偵に帯同し、通訳として満洲に渡った細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。叔父にだまさ…
ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。戦争を仕掛けたのは、プーチンでなく、米国とNATOだ。「プーチンは、かつてのソ連やロシア帝国の復活を目論んでいて、東欧全体を支配しようとしている。ウクライナで終わりではない。…
この戦争の結果は私たちの未来に決定的な変化をもたらす ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃――。独裁者プーチンによる民主主義世界への挑発が続くなか、現代最高峰の知性7人に緊急インタビューを敢行。世界と日本の行く末を問うた。プ…
タイとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに。コラム「そのころ、日本では?」も便利。 安心の恒例のクーデターの国、タイ あんまり詳しい訳ではないのですが、本来であれば、すでに行っていた…
歴史から教訓を得て、いまに活かす。「歴史に学べ」とはよく言われるが、それはいったいどういうことなのか。本書は日本史における六つのターニングポイントをたどりなら、歴史を学ぶ上で、重要な理論や視点が身につけられるように構成さ…
●天才デジタル相が現時点で語る、これからの未来のことと、そのために私たちができること・デジタル化、ネットワーク化が進む一方、SDGsのような地球規模の課題がある現在、オードリーさんが考える未来と、それに向けて私たちができ…