ドラえもん やさしい風に心はウキウキ編

ドラえもん

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全部で14話が収録をされているのですが、面白いですよね。「ドライブはそうじ機にのって」と言う回で、例のごとく、スネ夫にいじめられて、漫画を捨てられたのを思い出して、テレビも故障をして映らなくなってしまったのですが、その時に出た、のび太君の台詞が「神さまは僕を見放した。」ですからね。意外とのび太君は詩人だよね。

同じ回で、スネ夫の従兄弟がスーパーカーに乗っているのですが、スーパーカーを催眠術でゴミ収集車に変えているのですが、オルゴールが鳴り始めるのですが、昔のゴミ収集車って、オルゴールを鳴らして、来ましたよ!と言う事をやっていたのですか?私は年代的にその世代ではないのですが、台湾に旅行に行った時に、今でもこの地域ではゴミ収集車が通るとオルゴールの音楽を流しています。と言う説明があって、丁度ゴミ収集車が来て確かに音楽が流れていたのですが、日本も昔はそうだったんですかね?

「かがみのない世界」とか、世にも奇妙な物語に登場をしてもおかしくないレベルの作品でしたね。短編で短い作品となっていますが、警察官が、かがみに向かって銃を構えたら、当然鏡にも映る訳で、それで抵抗をするつもりか?となって、撃ちまくるの。凄いよね。

今作では、バケルくんと言う作品が最後に収録をされているのですが、個人的には、この作品は初めて見ました。こんな作品あったんですね。取りあえず300円で良い気分転換になると思います。愛され続けている作品を読んで、どうしたら、定番化をさせる事が出来るのか?とかあれこれと考えるのですが、やっぱりドラえもんは凄いですね。凄過ぎて真似をする事が出来る点が見つかりません。

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