機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN

機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN

機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN

割と面白い短編作品

全部で上下巻と言う事で、短い作品になりますので、当然ながら読むのも時間が掛からない作品となります。タイミングとしては、オデッサへの連邦軍が反抗作戦を展開しているタイミングの作品と言えば、ガンダムが好きな人であれば、状況的には分かると思います。

もう、負けるな。と言うのがなんと無しにジオンの中で分かりかけてきたタイミングですね。一応はマクベ司令としては、これまでに送った物資で何年でも戦える。と言っていたのですが、意外と短い形で終わりましたよね。

作品としてはジオンサイドが主人公で連邦軍の敵キャラには、魅力はあんまり感じないのですが、悔しい気持ちで一杯の状態です。

それよりも舞台が日本となっているのが、ガンダムシリーズの中でも、貴重な部類になると思います。日本と言う国があった自体に、米軍の基地に秘密裏に配備をされた。。と言う流れになります。

巻数が少ないので、当たり前にはなるのですが、登場をするキャラクターの数も少ないですし、物語の幅も狭い範囲で進んでくれて、かつ良く分からない回想シーンも少な目となりますので、スイスイと読みながら理解をする事が出来る作品となりました。

ガンダムシリーズとしては珍しく?小学館で出版をされています。てっきり、いつものガンダム雑誌で連載をされていた作品だと思っていたのですが、違ったみたいです。月刊サンデー?レアになると思いますので、ガンダム好きでも存在自体を知らない作品になるかも。

機動戦士ガンダム FAR EAST JAPANを読んでみよう♪

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