内容紹介
私が過ごした一日は、信長の最後の一日だった。
綾瀬はるか×堤真一共演! 笑いあり、アクションあり、ダイナミックかつ予測不可能!
日本史最大の謎「本能寺の変」に迫る歴史エンターテインメント!●今なお多くの謎に包まれた日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎が、400年の時を超えて今明かされる!
●「本能寺の変」の前夜、信長に出会う現代人を演じるのは、日本屈指のコメディエンヌ・綾瀬はるか。
そして、日本を代表する俳優・堤真一が“凛とした中にも人情味のある”織田信長役を見事に演じ切る!●信長に仕える小姓・森蘭丸には、常に独特のキャラクターで存在感を示す演技派俳優・濱田岳。
さらに、平山浩行、田口浩正、髙嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった、日本を代表する個性派俳優が出演!●メガホンをとるのは、数々の人気ドラマや、『HERO』シリーズの鈴木雅之。
大ヒット作を次々に手掛けている監督が、日本史上最大の謎「本能寺の変」を独自の解釈で描き出す!【ストーリー】
倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。
なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。
一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤真一)は森蘭丸(濱田岳)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。
冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。
そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。
繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。
やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日である事に気づき…。
(2017年1月14日~ 全国劇場公開作品)【映像特典】予告編集(特報/予告/TV-SPOT)
[スタッフキャスト] 【キャスト】
【音声特典】オーディオコメンタリー(綾瀬はるか×堤真一×鈴木雅之監督)
【Blu-ray限定特典】本編“DTS Headphone:X”音声収録
- 綾瀬はるか
- 堤真一
- 濱田岳
- 平山浩行
- 田口浩正
- 髙嶋政宏
- 近藤正臣
- 風間杜夫
【スタッフ】
監督:鈴木雅之
[発売元] フジテレビジョン [クレジット表記] (C)2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ
脚本:相沢友子
音楽:佐藤直紀
製作:小川晋一 市川南 堀義貴
プロデューサー:土屋健 古郡真也 片山怜子
アソシエイトプロデューサー:大坪加奈
撮影:江原祥二
照明:杉本崇
録音:柿澤潔
編集:田口拓也
美術:棈木陽次 吉澤祥子
装飾:大橋豊
持道具:上田耕治
衣裳:大塚満 沖田正次
メイク・結髪:山下みどり
VFXスーパーバイザー:西尾健太郎
VFXプロデューサー:赤羽智史
音響効果:柴崎憲治
選曲:藤村義孝
記録:稲田麻由子
監督補:服部大二
助監督:三橋利行
制作担当:鍋島章浩
製作:フジテレビジョン 東宝 ホリプロ
制作協力:東映京都撮影所
制作プロダクション:FILM
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「HERO」シリーズの鈴木雅之監督、綾瀬はるかと堤真一共演による歴史エンタテインメント。倉本繭子はふとしたきっかけで京都の本能寺ホテルに宿泊するが、そこは戦国時代に繋がっていた。一方、時は1582年。織田信長は京都・本能寺に滞在していて…。内容(「Oricon」データベースより)
倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日である事に気づき…。綾瀬はるか×堤真一共演笑いあり、アクションあり、ダイナミックかつ予測不可能。日本史最大の謎「本能寺の変」に迫る歴史エンターテインメント。
見た感想
本能寺ホテル面白かったですね。正直、そこそこ面白い訳がない。と小馬鹿にしていた節が自分の中にありました。随分と前に映画でやった作品だと思っていたので、今更に地上波初放送かよ!なんて思っていたのですが、別にそんなに前ではなかったみたいです。
硬派な形での歴史作品が好き。と言う人も多いと思いますが、バランスを取る為にこうした作品を見るのも非常に良いと思います。自分の幅や発想力を育てる為にも必要な事だと思いますが、最終的には当然ながらその人の判断ですかね。
ネタバレしてしまうのも悪いのですが、テレビ放送で見たので、市販で販売をされている作品と比較をして、カットをされているかもしれません。具体的な放送時間については当然ながら計測をしていないのですが、かなり長い時間やっていたので、もしかしたらノーカット版だったのでしょうかね?
信長が良いやつ
なんやかんやで、それなりのページ数に当サイトもなってきました。読んだ書籍も少しずつ増えてきているので、中には大間違いの織田信長も読んでいるのですが、その中で、織田信長は晩年の数年間は調子こいて嫌なやつだった。と言うイメージが自分の頭の中にあるのですが、映画の中では信長が結構良いやつでした。
綾瀬はるかが信長に明智光秀の裏切りをばらしてしまうのですが、と書いておいて思ったのですが、やっぱりネタバレになりますので、この辺りでやめておきたいと思います。視聴率がどれ位だったか?とか、そうした情報については興味はないのですが、テレビで放送、しかも3連休の頭でやったので、それなりの数の人が見ていると思います。
あんまり代わり映えしないかもしれませんが、こうした戦国物の映画とかで流れる和楽って良いですよね。
最後は太秦映画村を歩いているシーンがあったのですが、太秦って元々は秦の始皇帝の国から逃げてきた人達。とかそんな話もありますよね。まだ、こちらのサイトを初めて半年程度ですが、お蔭様で一を見て、二、三をパッとお思い浮かべるようになりました。
取りあえず、本能寺ホテルの話にもどりますが、一番の見所は?となると、そりゃ堤さんでしょう。DVDなどの作品情報などで、綾瀬はるかさんが上に来ていますので、主役としてはそちらになるのかもしれませんが、堤真一の方が個人的には様になっていた印象を受けますね。
今夜、ロマンス劇場で
テレビ放送で本能寺ホテルを見た人であれば、綾瀬はるか主演となる、「今夜、ロマンス劇場で」の宣伝を見たと思いますが、あちらの綺麗なシーンの舞台、あしかがフラワーパークになります。藤が綺麗でしたよ。小さな画像になりますが、行った時の記事を前のドメインのサイトで書いていますので、興味ある人は見てみて下さい。
映画見るのに良いサイト
月額1990円で、大量の映画を楽しむ事が出来るサービスがU-nextになります。昔であれば、Wowowみたいな感じですかね?Wowowは今でもありますが、U-nextはマルチデバイス対応となっていて、IDも4つまで発行可能となっていますので、家族で楽しむ事も可能です。31日の無料体験も可能となっていますので、お気軽にどうぞ。
コメントを残す