映画『オーシャンズ8』を見た!

映画『オーシャンズ8』

映画『オーシャンズ8』 画像引用:映画.COM

解説

スティーブン・ソダーバーグ監督が手がけ、主演のジョージ・クルーニーほかオールスターキャスト共演で話題を集めた「オーシャンズ」シリーズを、新たにオール女性キャストで描くクライムエンタテインメント。クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンが主人公となり、女性版オーシャンズが結成される。史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが仮釈放された。出所したデビーは犯罪プロフェッショナルである7人の女性に声をかけ、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移す。デビー役のサンドラ・ブロックほか、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手のリアーナら豪華女優陣が顔をそろえる。ソダーバーグがプロデュースを務め、「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロスがメガホンをとった。

面白いし、爽快感あり

正直、女性版と言う事で、ちょっと期待度が下がっていたのもあるのですが、普通に面白くて楽しめる内容の映画でした。これまでのシリーズの中で登場をしている人物も若干ですが登場をしてくれています。兄のダニー自体は残念ながら登場をしませんでしたし、死んだ事になっているみたいですが、内容的には確実に生きていて、今後、共同での作業をする映画が作られる可能性が大きいのかな?と思える感じでしたね。

デパートでの窃盗のシーンなどは、思わず、おおー!そうやれば簡単にいっちゃうのかな?と思える位に手際の良い形でしたが、日本だと多分ですが、入口のブザーに反応をしてしまうと思いますし、真似をするような事はやめましょうね。東南アジアとかに行くと、防犯カメラを設置するよりも安上がり。と言う事で、人が色々な所に立っていて目を光らせているのですが、そんな東南アジアのスーパーの事を少し見ていて思いだしました。

最後の方ではどんでん返しも待っていて、オーシャンズシリーズ特有のスカッとした終わり方をしている作品となっていました。エンターテインメントとして、充分に楽しめる良作ですね。

映画『オーシャンズ8』オフィシャルサイト

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