
作品内容
新宿歌舞伎町――。
東洋一の歓楽街と呼ばれるこの街に、誰もが一目置く男がいた。
ヤクザでも、愚連隊でも、刑事でも、社長でもない一般人。
だが街の誰もが認め恐れる、歌舞伎町の“顔”。その男の職業とは何と…!?
「カブキの不動」のコンビが放つ、新たな歌舞伎町伝説が開幕!!
馴染みの定食屋で漫画ゴラクが置かれていて、なんと無し新連載を読んで面白いなと思ったのですが、定食屋さんが毎週?定期的に購入をしてくれる訳ではないので、その後は特に読んでいなかったのですが、やたらとコンビニで目にする機会が多くなり、何が起きたのか?と思っていたらドラマ化されるんですね。他にも白龍などの大人向けの、それなりに事情を知っている人ではないと、読んでいても理解をする事が出来ない作品がドラマ化をされる傾向が多いのかな?と思います。真面目なキッズは読まない方が良いかもしれませんね。
新宿セブンはこんな漫画
質屋を経営する七瀬と言う男性が主役になる漫画です。真贋を見極める眼力は確かですが、客層は訳あり客が多く、クスリと偽物は扱わないをモットーにしていて、本物であれば、拳銃だろうが何だろうが買い取る。と言う形で、いわゆるアウトローです。
作品は基本的には1話完結の話が多くなっていて、2017年10月時点では単行本も5冊までしか出ていないので、全巻まとめ買いをしても、金額的にはそこまで大きくなる事はないと思います。
主人公七瀬の正確は飲む・打つ・買うを実践しているタイプですが、見た目はカッコ良いキャラになっていますね。恋人に裏切られた健太君が見習い兼助手と言う形でお店に常勤をしている形ですね。
本書の中では買い取りをしたブランド品を、キャバクラ嬢に売っているシーンが途中で収録をされているシーンがあり、このシーンがまともな形で売上を出しているシーンになりますね。基本的には買い取りを客が依頼をするシーンから始まっているケースが多くなっているので、売上どうしているのだろう?何て心配をちょっとしてしまいました。
BookLive!で新宿セブンの立ち読み出来ます
最近になって、電子書籍を購入する事が前と比べると多くなりましたね。部屋のスペースの関係とかありますが、購入したらすぐに読む事が出来る。と言うのが魅力ですね。手垢とか、コンビニで買ったりすると、日焼けをしている事ががあったりして、ちょっとそうした部分に神経質な自分がいるのですが、電子書籍であれば、そうした事も特に心配をする必要がないのが良いですかね。
電子書籍のサービス自体を提供しているサイトは他にも多数あるのですが、スマホでしか見れない。とか、大きな画面で見たいし、普段使うデバイスがパソコンである自分には、BookLive!が一番フィットしています。
本来的には、歴史物の書籍を扱う予定でしたら、別に確実にそれで定義をするつもりもないですし、結局は面白いかどうかを重視したいと思いますので、今回は歴史物でも何でもない、新宿セブンの紹介をしてみました。
1話完結ですし、絵柄も見やすいですし、主人公の七瀬はアウトローではあるけれども、別に悪い人ではなく、読んでいてスカッとする形で終わる事がほとんどとなりますので、漫画としてのエンターテインメント性もしっかりとあって、良い作品だと思います。
BookLiveで読めます!
こちらの作品はBookLiveと言う電子書籍サイトで読む事が可能です。初回入会の際に、半額クーポンを貰えたりします。また電子書籍に慣れていない人でも入会前に試し読み機能を使う事は可能となりますので、取り合えず、サクッと自分にマッチをしているかどうかを試してみるのが良いと思います。
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