ほしのふるまち

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東京の進学校になじめず、親類が住む富山の高校へ転校した恒太郎。傷つき落ち込んでいた彼は、地元の少女・渚との出会いで、少しずつ前向きになっていく…。世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー!!東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?

東京に居た高校生の主人公、堤恒太郎はかなりの進学校にいたみたいで、成績が悪くて進級が無理。と言う事なり、親が留年させる位なら転校させる。ただし近所の目もあるから、遠くに。と言う事で富山県の学校に転校させられるシーンから第1話が始まるのが『ほしのふるまち』になります。

そこでお隣さんのヒロインとなる一ノ瀬渚との恋愛模様が描かれている作品となるのですが、、、これは良い作品ですね。原秀則の漫画は結構読んできて、昔はコメディタッチの漫画中心でしたが、いつの間にか青春恋愛漫画に軸が完全に変わってしまっていて、ちょっと残念な気持ちもあったのですが、円熟した。と言う感じです。

原秀則の『レガッタ』も良い感じの作品でしたが、『ほしのふるまち』はそれ以上ですね。漫画で、特に青春恋愛物で心が揺さぶられる事なんて、今までに一度もなかったと思っているのですが、結構揺さぶられちゃいました。物凄く私の勝手なイメージですが、サンデー出身の漫画家らしい。と言えばらしいのですが、もっと発行部数の多い雑誌で書いてたら、もっと売れた作品だったと思います。

実際問題としては、なくはないとは思うのですが、原秀則は打ち切り。と言うのがないのでしょうかね。結構、原秀則の作品は読んでいますが、読んだ作品は全て綺麗に最後がまとまっています。当然、『ほしのふるまち』もしっかりとした形で終わっている作品となっていますので、安心して貰って大丈夫です。

ドラゴンボールとか、ブラックジャック。こうしたほとんどの人が知っているであろう名作レベルの作品の中にも、当然、私個人が大好きな作品もあるのですが、知名度と比較をすると、かなりの掘り出し物。と言う印象を受ける漫画です。
他の作品を紹介しているページを、何ページか見て頂ければ分かると思いますが、ここまでべた褒めする作品はあんまりありません。読んでいない人も多いと思いますので、是非読んで見て下さい。心がほっとする漫画です。

ちなみに、『ほしのふるまち』は副題は『世界でいちばん優しい”再生”ラブストーリー』となっていますが、良い副題ですね。ちなに私は見て居ませんが、映画化もされている作品となります。変更点もありますが概ね原作通りとの事なので、きっと見た人は良いストーリーだな。と思ったのではないでしょうか。

さて、取りあえず手元にあった原秀則の作品はこれで一旦アップが終わりますが、原秀則先生は現在ブログをやっています。1エントリー辺り、コメント数は一ケタ台と、決して目だった形ではありません。競馬が趣味とか本の作者紹介とかでも書かれていましたが、私も競馬はやりますが、かなりのヘビーでしたね。

競馬のランクとしては、ライトな馬券を買う競馬ファンはG1のみを買いますが、それ以上になると、G1の前哨戦にまで手を出す様になります。しかし原秀則先生は前哨戦の前哨戦まで馬券を買っているみたいです。これは確実に平場も買っているレベルで、競馬ファンレベルで言えば、重症です。同じ重症患者の私が言うので間違いないと思います。金銭的な理由で、毎週は私は買わないで、自制をしていますが。それにしても、こんなに競馬が好きなのに、競馬漫画はやらないんですね。

話を作品に少し戻しますが、『ほしのふるまち』はあまりに良かったので、もしかしたら、オフィシャルブログの方に、こっそりと、今更ですが読みました。良かったです。みたいな事を書いてしまうかもしれません。

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