鎌倉殿の13人 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック

鎌倉殿の13人 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック
鎌倉殿の13人 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック

源平・鎌倉時代を舞台にした予測不能エンターテインメント!

2022年放送、注目の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。ドラマの舞台は、源平の争いから、鎌倉幕府樹立、そして承久の乱へと展開する武士の世の始まりの時代。権力の座を巡り男たち女たちの駆け引きが繰り広げられる中、野心と無縁だった若者・北条義時は、やがて武士の頂点に上り詰めることになります。そこでは、どんな戦いが繰り広げられたのか。ドラマ・ガイド前編では、主演・小栗旬と大泉洋の「北条義時・源頼朝」対談からスタート。豪華出演陣のインタビューではドラマに向き合う生の声をお届け。三谷幸喜インタビュー、あらすじ、撮影ロケ日記、登場人物関係図など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!

■前編インタビューに登場の出演者(予定)
主演・小栗旬(北条義時)
新垣結衣(八重)
菅田将暉(源義経)
小池栄子(北条政子)
松平健(平清盛)
佐藤浩市(上総広常)
坂東彌十郎(北条時政)
宮沢りえ(りく)
大泉洋(源頼朝)
西田敏行(後白河法王)

見所たくさんで、この価格

需要と供給ですかね?これだけのカラーを使って、この位の金額に抑える事が出来ているのがまずは凄いな。と思いました。と言いましても、私自身は図書館で借りてしまいまして、次の予約の人もいるので、急いで読んだのですが、良かった部分もあれば、悪かった部分もあります。悪かった部分と言うのは内容ではなくタイミングですね。

大きな構成としては、紙幅の大きく割かれているのは2点。出演者へのインタビューと人物紹介。そして20話までの、あらすじとなります。このあらすじがねー。この原稿を書いている時点では15話まで大河ドラマの方で見ているのですが、出来れば大河ドラマの方でみたいじゃないですか?でも、図書館で借りてしまっているが為に、返さないといけない。全部を読まないで返却するのも、モヤモヤする。と言う事で読んでしまいました。

おかで、これから先の約1ヶ月分までの話のあらすじについては、もう分かってしまいました。

大半の書籍に関しては、一度読めばそれで良くないですか?となります。その為、図書館で借りて読む。と言うのは有効な選択だと思いますが、今作に関しては、大河ドラマを見る度に、ちょびちょびと読んでいく。と言うスタイルが良いと思います。あらすじに関しても、読み返す分量としても、大変と言うレベルではないですからね。

結論としては、買いましょう。今回は借りて失敗した。と思う稀なケースとなります。

驚いたのは、インタビューとかを読んでいると、この書籍が販売をされたタイミングを考慮すると、インタビュー自体はさらに前に行われている訳ですよね?もうそこまで撮影が進んでいたの?と言う点ですかね。

インタビューの内容と、大河ドラマで見ている話は、大体リンクをしていて、この点は、ちょうどタイミグ的にはバッチリでしたね。

鎌倉殿の13人 前編を読んでみよう♪

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