ひろい うみの まんなかへ
いとうひろしさんの代表作のひとつ『おさるのまいにち』の名脇役
うみがめのおじいさんが主人公のおはなし
ひろいうみのすみからすみまで たびをしてきた うみがめのおじいさん。
そのたくさんのおもいでが おじいさんのこころとからだを つくっています
なんと無しに読んでみた
図書館で目立つ場所に置いてありましたので、たまには絵本でも読んでみましょう。と言う事で読んでみました。読む事自体は5分あれば終わりますかね。
著者である『いとうひろし』さんの作品については、これが初めてになりますので、全く知らなかったのですが、他の作品でも登場をしていて、名脇役として登場をされているみたいですね。全然知りませんでしたが、良い味を出していますよね。
老いて、静かに逝く。大人が突然に絵本を読むと、そうとしか理解をする事が出来ない形になるのですが、それはそれで一興ですよね。ジタバタする事なく、静かに過去の思い出とともに、静かに去っていく。
と私自身は理解をしたのですが、こうした絵本などの話の場合、自分が置かれている立場やタイミングによって見方が変わる世界になると思います。子供が読めばまた違った話になるでしょうし、親が読んでも違った話になるのかな?と思います。
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