おばちゃんたちのいるところ-Where The Wild Ladies Are

おばちゃんたちのいるところ-Where The Wild Ladies Are
おばちゃんたちのいるところ-Where The Wild Ladies Are

世界中で大絶賛! !
NYタイムズ、BBC、ガーディアン、ニューヨーカーなど、海外メディアで続々激賞。
ロサンジェルスタイムス主催のレイ・ブラッドベリ賞の最終候補になったほか、独立系出版社から刊行された本に贈られるファイアークラッカー賞を受賞。
TIME誌の2020年ベスト10にも選出。
2021年度、世界幻想文学大賞・短編集部門を受賞した。

【内容紹介】
追いつめられた現代人のもとへ、おばちゃん(幽霊)たちが一肌脱ぎにやってくる!
失業中の男に牡丹灯籠を売りつけるセールスレディ、シングルマザーを助ける子育て幽霊、のどかに暮らす八百屋お七や皿屋敷のお菊……そして、彼女たちをヘッドハントする謎の会社員・汀。
古より疎まれた嫉妬心や怨念こそが、あなたを救う!? 胸の中のもやもやが成仏する愉快な怪談17連発。
〈解説〉はらだ有彩

繋がっている短編集

何となく書店で見かけて表紙とタイトルに、なんか引っかかったものがあり購入をしてみました。割と面白かったです。私自身は男性になりますので、著者の松田青子さんならではの、女性の皆さんだったら、分かりますよね?と言う描写のシーンについては全く分かりませんでしたが、そんな男性でも充分に楽しむ事が出来る作品でした。

作品としては短編集となっていて、1つ1つの箇所については、ボリュームもそこまでありませんので、スラスラと読み進める事が出来る作品となります。読んでいて、途中の段階で、おや?となっていくのですが、こちらの作品は短編集になるのですが、同じ人物が別の話でも登場をしていたりと、繋がりを持っている作品になるんですね。

最初の冒頭の話で登場をしていた、おばちゃんが、あー、おめー、そのおばちゃんだったのか?となります。読み終えた後については、表紙に掲載をされている女性を見て、この女性はあの話の女性だな?と読み終えた後の、ささやかな楽しみを味わう事も出来ました。

巻末にはモチーフとなっている作品が掲載をされているのですが、もちろん、話としては知っている作品もいくつかはありましたが、半分以上は知りません。それでも充分楽しめたので、知っていたら、もっと作品を楽しむ事が出来るでしょうね。基本的には落語がモチーフの主体となっていますので、落語をそれなりに知っている人であれば、読んでいながら、あ!あの作品だな!それをこうしたか?と思いながら読めると思います。

松田青子さん作品の朗読動画

「永遠の好き」 松田青子/ブーツ

おばちゃんたちのいるところを読んで見よう♪

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