読んで貰いたい作品

こちらのページでは読んで貰いたいと個人的に思った作品をチョイスしておきます。読んで貰いたいと言うよりも、読まないとダメだぞ!と思えるレベルの作品ですかね。特に難しい作品だけではなく、こいつはすげー!と思えた作品のみとかを抽出するつもりですが、当然ながら独断と偏見になります。

2021年に読んだ作品

漫画・コミック部門

水木しげるの作品をちゃんと読み始めたり、ちばてつや先生がきちんと背景も書き込んでいる、流石の漫画家だと、今さら気がつかされたり、連載作品については、単発の記事を何度も書くのではなく、一本化をしたり、2021年になってから、ようやく記事の書き方を何となく出来るようになってきました。ちょっと進化をしたかもしれません。

初めて、水木しげる作品の漫画をちゃんと読んでみましたが、凄いですね。一部の内容が下に掲載をしている、コミック昭和史にも掲載をされていますが、こちらの作品は無修正で掲載をされています。
上で紹介をしている作品と一部重なっていますが、これは名著ですね。昭和を生き抜いた水木しげる先生の人生が描かれています。後半の一部に、クソですか?と思える内容も包み隠さず掲載をされていました。
これがきっかけで、明日のジョーのアニメですが、見始めました。すげー時代になっていて、見ていて色々と突っ込みを入れたくなります。こちらの作品も含めて面白いですね。
知らない人が大過ぎ。最近なんて、るろうに剣心だって、金田一少年の事件簿だって再開をされていますし、オーマイコンブだって再開をしているし、ドラゴンボール超だってアニメの続きの連載が継続中です。
山田作品を始めて単行本で購入し始めました。構図もですが、様々な読書経験が作品にハクを付けてくれていますよね。読み応えがあります。
完全に創作ではなく、実際にあった満州を舞台にしている作品となりますので、単行本を購入してきて、一度読んでから、色々と調べるのが大変ですが、そこも含めて楽しませて貰っています。

名著で賞

パワフルな内容の物を主にピックアップしています。2021年に読んだ。と言う事で、別に出版が2021年な訳ではありません。

映像作品賞

チェルノブイリを丹念に紐解いてくれた番組になります。流石にリアルタイムで生まれていた訳ではないのですが、丁寧に作られている作品に好感を持ちました。
Qアノンの正体は誰かだったのか?3年かけて追い続けた作品となっています。知っている人物も登場をしていたので、え?と言う結果でした。これはオススメです!

待たせ過ぎで賞

佐藤さんの写真集。完成までに時間がかかり過ぎですし、なんでしたら図書館で借りたのですが、先客が2人いまして、予約してから一ヶ月以上、待たされました。

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