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DMM.com証券のFXサービスであるDMM FXを紹介
個人投資家の存在が増えるに連れて、FX業者の数も近年増え続けています。そのような新しい業者の一つに、DMMのFXも数えられるでしょう。
「DMM.com証券」のサービスの一つである当業者は、開始されてからまだ2、3年しか経っていません。しかし投資家たちからの注目度は高く、非常に勢いのある業者の一つでしょう。
その理由として、まず業界最狭水準のスプレッドが挙げられます。変動タイプではありますが上限を設定しており、低コストで取引が楽しめるようになっています。
続いて業界最高水準のスワップポイントも理由の一つでしょう。米ドル/円であれば買いが+3、売りが-3とスワップ取引を主としている人にもおすすめできます。
また、DMMとFXの独自のキャンペーンが頻繁に行われていることもポイントでしょう。今でさえ低コストであるのに、さらにスプレッドの縮小を行い取引の活発化を促しています。
この他にも手数料が無料なのはもちろん、取引ツールの充実、モバイル版などの汎用性の高さにも注目が集まります。全額信託保全により安心して取引に専念できることも大きなメリットでしょう。
このように、DMMのFXには新しいFX業者なりの新しい取り組みが見受けられます。ユーザーが手軽かつ安心して取引を行える環境が整えられており、初心者からベテランまで幅広い層で有効活用が出来るでしょう。
これから投資の取引を始めようと考えているのであれば、一度DMMのFX公式サイトを見ることをおすすめします。
DMM FXのスプレッド
手数料無料がほとんどとなっている現在の投資取引業者の争点は、第二の手数料と言われるスプレッドに移っています。例に違わずDMMの FXは手数料が無料ですが、スプレッドはどのようになっているのでしょうか。
DMMのFXのスプレッドは業界の注目を集めているように、最狭水準となっています。また原則固定タイプではなく、上限ありの変動タイプに設定されていますので、場合によっては大きく縮小されることもあるのです。
現在キャンペーンを行っているため通常時のスプレッドよりも低くなっており、米ドル/円0~0.5銭、ユーロ/円0.5~1.1銭となります。ただし変動タイプとなってはいますが、基本的に上限いっぱいのスプレッドとなることがほとんどでしょう。
このキャンペーンは6月末まで行われるそうで、それ以降は通常のレートに戻ってしまいます。投資の取引を開始することに迷っている人は、今がチャンスではないでしょうか。
通常時のスプレッドは米ドル/円0~0.8銭、ユーロ/円0.6~1.4銭となっています。キャンペーンが無くとも低コストであることには変わりありませんので、今から口座開設しておくことをおすすめします。
取引を行う上で、コストを最小限に抑えることは最重要の課題といえるでしょう。そのため各社とも凌ぎを削っていますが、その中でもDMMFXは優れた業者となっています。
ただしスプレッド以外でリスクはありますので、総合的に判断して自分に適した業者を見つけましょう。
DMM FXのスワップポイント
投資で儲けるためにスワップ金利は、必要不可欠の存在でしょう。各業者によってスワップポイントは異なりますが、DMMのFXはどのように設定されているのでしょうか。
スワップポイントは、2つの国で取引をする際に発生する金利の差額のことをいいます。つまり金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買って保持すれば、その差額を得ることができます。
そして、逆に金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨を買って保持すれば、その差額を支払わなければならないということです。
例えばDMMのFXで、米ドル/円で4月6日現在の場合、スワップポイントは買いが+2、売りが-2となっています。1万通貨単位ごとですので、1万ドル購入すれば1日2円を受け取ることが出来るのです。
このように利益を得る取引をスワップ取引と呼び、DMMのFXではスワップポイントが業界最高水準ですので非常に相性が良いと言えます。ただしここで注意しなければならないことは、通貨によってスワップポイントも異なっていることです。
確かにDMMのFXでは、米ドル/円のスワップポイントは高水準ですが、より高い業者は他にもあります。一方で豪ドル/円のスワップポイントは他社と比較してもほぼ最高水準に近いと見受けられます。
一言でスワップポイントが高いと言い切ってしまうと、通貨によってはそのように感じないこともあるでしょう。事前に各通貨ごとのスワップポイントを調べた上で、口座開設を決断することが後々の後悔にも繋がらないでしょう。
DMM FXのレバレッジ
投資の取引を行う上でレバレッジ、証拠金率は利益の確保のために重要な要因の一つです。顧客を集めるために各社とも倍率の調整を行っていますが、DMMFXはどうなっているのでしょうか。
DMMFXでは証拠金率は、レバレッジによって変動しています。これはどの業者も同じ事で、ほぼ同じものとして見ても構わないでしょう。
DMMFXのレバレッジですが、4種類の中から選べるようになっています。25倍、50倍、100倍、200倍となりますので、自身の経験や取引のスタイルによってベストな倍率を設定しましょう。
初心者であれば、可能な限りリスクを減らして取引を行うことが望まれますので、25倍が良いでしょう。一方でベテランの人の場合は、利益率を優先するため200倍を使うことが多いのです。
現在他社のレバレッジを参考にしてみると選択制が多く見受けられますが、その上限として400倍を設定している業者も少なくありません。つまり、より利益率の高い取引を行いたい人には、DMMFXは不向きであるといえます。
最終的には総合的に判断することが望まれますが、自分の思ったように取引が行えないことは苦痛となります。レバレッジの倍率を高く設定した取引が行いたい人は、素直に他社を利用することが後々の後悔にもならないでしょう。
以上のように業界の中ではあまり高くないレバレッジ、初心者向きではありますがベテランでも有効に活用できる人も、中には居るのではないでしょうか。
DMM FXの取引通貨ペア
DMMFXの取引では、様々な通貨ペアを利用して利益を上げることになります。そのため幅広い通貨ペアを扱いたい人は、口座開設を行う前にきちんと調べておくことが重要です。
DMMFXでは12種類の取引通貨ペアが用意されており、公式サイトのトップでリアルタイムレートを見ることが可能です。それぞれ米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円などの主要なものから、ユーロ/米ドル、ポンド/米ドルなどの日本円が関係していないものまで揃っています。
これから取引を始める人であれば、これらの通貨ペアで問題ありませんが、他社と比較すると少な目の設定であることは間違いありません。多いところでは30種類を超え、20種類前後が平均的な投資の業界では、DMMFXの取扱通貨ペアは少ないとの見方が強いでしょう。
ただし30種類を超える通過ペアを扱う人はそれなりの資金力、経験が必要とされますので、ベテランであってもあまり居ません。初心者では当然不可能ですので、12種類の通貨ペアだけでも十分に取引を楽しむことは出来るでしょう。
また個々人によって重要視する通貨が異なることも頭に入れておく必要があります。以前までは違う業者で取引を行っていた場合、DMMのFXでは、自分の扱いたい通貨ペアが存在しない可能性もあるのです。
このような問題を避けるためにもコストの問題だけでなく、取扱通貨ペアについて調べることも重要です。口座開設を行ってからでは遅いですので、事前の確認は必ず行いましょう。
DMM FXの取引ツール
刻々と変化し続けるマーケット、時と場所を選んでいては新しい情報を手に入れることが困難になります。そのため各業者共に独自のツールを開発しており、DMMのFXも同様ですからそれらを有効に利用しましょう。
まずはPC専用のツールですが、どのようなものがあるのでしょうか。DMMのFXでは独自のツールであり、インストール不要のブラウザ版となっていますのでインターネットの環境があれば誰でも利用できます。
シンプルな操作性、1画面に集約されたリアルタイム情報、FLEXによる柔軟なインターフェースは使い手を選びません。公式サイトには分かりやすい操作マニュアルが用意されていますので、導入していない人も一度見てみると雰囲気が掴めるはずです。
続いてモバイル用のツールは機種によって、3種類に分けられています。1つめはphone、iPod touch専用のもので、タッチによる直感的な操作が特徴となっています。2つめはDOCMOのiモード対応携帯専用となっており、レートやチャートはもちろん多様な注文方法が用意されています。3つめはブラウザ版のツールで、DOCOMO、KDDI、Softbank全ての機種で利用することが可能です。
最後にiGoogle専用のリアルタイムレートガジェットも用意してあり、いつでもレートを確認することが出来ます。表示される通貨ペアのカスタマイズも行えるので、自分に適したレートを表示しましょう。
このように、DMMFXでは取引をサポートするツールが豊富に揃っていますので、是非とも活用してみましょう。
DMM FXのロスカット
誰でも投資の取引を行っていれば、いずれは必ず損をすること考えられます。そのような場合により損失を伸ばさないためにも、業者ではロスカットというシステムを取り入れています。
DMMFXも同様であり、ロスカットラインは証拠金維持率の100%に設定されています。つまりこの維持率が100%を下回った場合には、強制的に決済されてしまうのです。
ただし、DMMFXの公式サイトにも書かれているように、その時点での損失を限定するものではありません。急激な相場変動などが起こった場合、証拠金を上回る損失となることもありますので、ロスカットが行われるまでに対処を取ることが望まれます。
事前に純資産と比較してどの程度の損失が許容できるのか、またレバレッジによっても損失幅は異なりますのでそれも考慮する必要があります。それでは他社と比べて、DMMFXのロスカットラインは高いのでしょうか。
一般的には20%から100%の業者が多く見受けられます。証拠金維持率が低いほど柔軟性のある取引が行えますので、業界の中でも低水準であることは間違いないでしょう。
しかし一方でリスクが少ないという見方も出来ますので、初心者は安心して取引が行えます。また、証拠金維持率が130%のアラートラインも設定されており、新規注文の執行時にこれを下回る場合は発注できません。
このようにロスカットは損失をそれ以上膨らませないためであり、業者によってその目安となるロスカットラインも異なってきます。自分の取引スタイルに応じた業者を見つけることが大切です。
DMM FXの口コミ
さまざまな投資の会社によってコストやレバレッジ、取扱通貨ペアなど数多くの違いがあります。全てを把握した上で口座開設を行うことが望まれますが、自力では情報を集めることが困難なため口コミサイト利用してはいかがでしょうか。
インターネット上で「DMM FX」について検索してみると様々な口コミサイトが見つかりますが、「FX比較ロボ」の情報量が最も多いでしょう。そして、DMMだけでなく他社の口コミも載せられているので、比較がし易く時間を効率良く使うことが出来るでしょう。
ただしここで注意しなければならないことは、あくまでも参考にしか過ぎないという点です。匿名性が強く、反面信憑性が薄い口コミ情報では信じすぎることは誤った情報に踊らされる事態にもなりかねません。
複数の口コミ情報を集めた上で、総合的に自分が判断することが重要となります。また個人の主観で書かれていることが多いため、実際に利用してみるとまた違った印象を受けることは覚悟しておきましょう。
DMMのFXによる口コミページを見てみると、2009年7月から現在にかけての情報が載せられています。サイトによっては古い情報をあたかも新しい物のように偽っていることもありますので、更新日時などを注意して参照しましょう。
このような注意点を踏まえて口コミサイトを利用すれば、正しい情報を集めて判断することが可能です。一社ずつ公式サイト、評価サイトを回る必要性もありませんので、少ない時間でより多い情報を取得できるでしょう。
DMM FXの信託保全
FXを行う上で、証拠金として業者に預けなければならない資金が発生します。その際に業者固有の財産と完全に分けて管理することを信託保全と呼びます。
DMMFXでも導入しているこの管理方法、どのようなメリットがあるのでしょうか。まずは仕組みから考えて行きましょう。
信託分別管理とも呼ばれており、顧客から預かった資産を自社の資産と分けて、信託銀行で管理することを指します。DMMFXではこの信託銀行を、日証金信託銀行株式会社に依頼しています。
この仕組みによるメリットは、何らかの問題が起こり「DMM.com証券」が破綻した場合に、顧客に対して預かっていた資産を返却できることにあります。ただし直接信託銀行に請求するのではなく、信託管理人がそれを行わなければなりません。
また顧客の元本を保証するものではないため、相場の急激な変動によっては損失額が大きくなり、預けている証拠金額を上回るリスクもあります。このような場合は返還の可能性も低いですので、覚悟しておく必要があるでしょう。
DMMFXが信託している日証金は、証券金融会社の最大手である日本証券の完全子会社です。そのため信託銀行自体が破綻する事態は考えにくいですので、それについては安心といえます。
信託保全は実際に取引には関わってこないことですが、自分が預けた資産がどのように管理されているのかを知ることは非常に大切です。この仕組みを理解した上で取引を行うと、いざという時に行動を起こしやすいのではないでしょうか。
DMM FXのキャンペーン
FX業者は集客のために、様々なキャンペーンを行っています。DMMでも同様に期間限定のキャンペーンが豊富ですので、十分に活用すると利益に繋がるでしょう。
現在行われている一つに、スプレッド縮小キャンペーンが挙げられます。これはオープニングキャンペーンとして行っていたもので、期間の延長によって6月末まで開催されています。
通常時でも狭いDMMFXのスプレッドがさらに縮小されており、業界の注目を集める目玉キャンペーンとなっています。米ドル/円0~0.5銭、ユーロ/円0.5~1.1銭など業界最狭水準のスプレッドであり、通貨ペア12種類全ての縮小が行われています。
ただし基本的には上限の数値が適用されることが多く、下限になることは滅多に無いでしょう。それでも低コストには変わりありませんので、この機会に存分に取引を楽しむことをおすすめします。
続いて口座開設、新規取引を行った人にWキャンペーンが実施されています。口座開設と新規取引によってキャッシュバックがありますので、現在、DMMFXで取引を始めれば2倍お得ということになります。
まず新規に口座を開設し、初回入金額が10万円以上、新規取引で200ロット以上を行った人に10000円のキャッシュバックがあります。続いてその後に新規100ロット毎の取引で、500円のキャッシュバックとなります。
こちらも6月末までとなっていますので、迷っている人は早めに決断することが望まれます。
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