ひまわり証券CFDのガイダンス

ひまわり証券CFDのガイダンス

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ひまわり証券CFDのガイダンス

差金決済、通称CFDはひまわり証券が日本で初めて取り扱いを開始しました。現物の受け渡しが必要ない、資金だけが売買時に動くという取引方法はその画期的な発想から活発な取り引きとなっています。ひまわり証券ではその取引方法を国内でいち早く取り入れ、一部以外は手数料もほとんどかからないというサービス体系を構築しました。商品として提供しているサービスは取扱銘柄によって三種類あります。

一つは株式CFDと呼ばれるものです。全世界の主要な証券取引所の上場株式や、海外ETFを取り扱うことが可能となっています。二つ目は指数CFDという商品になります。日本や欧米、オセアニアの主要株価指数を取り引きすることが可能となっています。最後に限月CFDですが各市場の株価指数先物銘柄を扱うことができます。このように扱う銘柄によって分けられておりますので、自分に適した商品サービスを選びましょう。

またひまわり証券では、独自の取引システムが用意されています。パソコンでもモバイルでも利用できるため、その場その場に適した媒体で活躍が期待できるはずです。現在CFDに興味を持っている人がいるのであれば、公式ホームページ上でデモ取引を行ってみるのも良いかもしれません。本当に自分にできるのか、売買の臨場感を味わいたいという人におすすめです。個人投資家が増え、取引方法も多様化し始めた現代ですが、ひまわり証券はそのような変化に付いていけない人でもサポートは欠かしません。

ひまわり証券CFDの取扱銘柄

ひまわり証券のCFDは商品によって取扱銘柄が異なってきます。事前に自分に適した取扱銘柄の商品を把握し、その後ひまわり証券に口座開設を申し込みましょう。

まず東京やニューヨークなどの主要な証券取引所で上場されている銘柄と、海外ETFを取り扱う株式CFDです。15箇所にも及ぶ主要な証券取引所では5000銘柄以上の上場株式が存在しています。ニューヨークが最も多く、次いでナスダックなどが含まれています。海外の投資信託、ETFにも対応していますので幅広い投資が可能となっています。

続いて国内外に上場している株価指数を取り扱う指数CDFです。日本はもちろん、アメリカ、オーストラリア、欧州各国の株価指数の銘柄が取り扱えます。先ほどの株式CFDにもいえることですが、取引時間には時差があるため日本基準で考えていると、取り引きが終了していることもありますので注意が必要です。取り引きを始める前にある程度目安を決めておくことが重要となってくるでしょう。

最後に海外4箇所の取引所に上場されている株価指数先物銘柄を扱う限月CFDです。アメリカ、シンガポール、ドイツ、イギリスの4つでこの内アメリカ、シンガポールに関しては債券先物銘柄も取り扱うことが可能です。同じ取引所であっても商品によって取引時間が異なるため、より注意する必要があります。夏時間、冬時間もありますので事前の確認は怠らないようにしましょう。

ひまわり証券 日本個別株CFD

ひまわり証券 日本個別株CFDとは、日本個別株をCFD(Contract For Difference・差金決済取引)で、取引する事をいいます。差金決済取引というのは、実際に現物株を持っていなくても、売買価格の差額によって利益を出す事が出来るシステムで、ヨーロッパなどでは10年も前から、個人投資家向けのサービスとして始まっています。

日本個別株とは、東証日経225採用銘柄の事で、ソフトバンクや、セブン&アイ・ホールディングス等の有名銘柄が沢山あります。ひまわり証券CFDでの日本個別株取引では、手数料は基本的に無料ですが、取引代金が100万円に満たない場合は、片道で500円の手数料が発生します。そのため、新しく売りを注文する場合などでは、銘柄により違いますが、手数料が発生する場合があります。

また、スプレッドは、日本個別株の場合、気配値に0.5%プラスした価格になります。リスクレベルが1の場合は5%、2の場合は10%、3の場合は15%、4の場合は25%等、銘柄により違ってきて、1、4、7、10月に見直しされますが、予告なく変更される場合があるので、注意をしておかないと報奨金の額が上がってしまう事があります。

日本個別株の場合は、リスクレベル2、報奨金率10%の銘柄が多いので、100万円の取引でも10万円の報奨金で取引する事が出来ます。そのため、ひまわり証券CFDを利用すれば、少ない資金で大きな取引が出来るので、今注目されています。

ひまわり証券 海外個別株CFD

ひまわり証券 海外個別株CFDとは、海外個別株、ニューヨーク証券取引所やナスダックなど、海外の証券取引所14カ所で取り扱われる銘柄、約5,000銘柄をCFD(Contract For Difference・差金決済取引)で、取引する事をいいます。差金決済取引というのは、実際に現物株を持っていなくても、売買価格の差額によって利益を出す事が出来るシステムで、ヨーロッパなどでは10年も前から、個人投資家向けのサービスとして始まっています。

ひまわり証券CFDでの海外個別株取引では手数料は基本的に無料ですが、為替コストと、取引金額が最低約定金額に満たない場合には、ミニマムチケットフィーという手数料が発生します。また、ミニマムチケットフィーにも為替コストが発生し、取引によって損益が出た時点での為替レートに±0.5%が加算され、日本円に自動で変換されます。

また、時間帯や出来高で変わってくるスプレッド(ビッドとアスクの差)も、掛かってきます。少ない金額でも大きな取引をする事の出来るレバレッジですが、銘柄のリスクレベルによって報奨金の金額が変わってきます。

リスクレベルが1の場合は5%、2の場合は10%、3の場合は15%、4の場合は25%等、銘柄により違ってきて、1、4、7、10月に見直しされますが、予告なく変更される場合があるので、注意をしておかないと報奨金の額が上がってしまう事があります。また、ひまわり証券CDF海外個別株の場合は、日本円での取引ではなく、外貨で行うので為替等の影響を受けやすいため、注意が必要になります。

ひまわり証券 指数CFD

ひまわり証券 指数CFDとは、国内や、海外で上場している株価指数に対して証拠金取引を行う事です。株価指数というのは、株価の推移等を表す物で、日経平均株価などがこれに当たります。

ひまわり証券CFDで取り扱っている株価指数の銘柄は、日本国内の日本株価指数と、海外のNYダウ平均株価指数、S&P500種株価指数、ナスダック100種株価指数、オーストラリア200種株価指数、イギリス100種株価指数、ユーロ50種株価指数、ドイツ30種株価指数、ドイツミドル50種株価指数、フランス40種株価指数、イタリア40種株価指数、オランダ25種株価指数、スペイン35種株価指数、スイス20種株価指数、スウェーデン30種株価指数、デンマーク20種株価指数の全16種類あります。これらの取引に手数料は基本的にかかりませんが、新規に売りを注文した場合には、銘柄によって変わってきますが手数料がかかる場合があります。

また、銘柄によって程度は違いますが、買値と、売値に差が出て、スプレッドが発生します。株式CFDでは、取引金額によって、ミニマムチケットフィーが発生しますが、指数CFDの場合は取引額に関係なく、ミニマムチケットフィーは、発生しません。

しかし、為替コストは外貨で取引をする場合があるので、同じようにかかってきます。レバレッジ取引も利用でき、必要証拠金は、全銘柄一律の5%と、なっているので、少ない資金でもより大きな取引をする事が出来ます。

ひまわり証券 限月CFD

ひまわり証券 限月CFDとは、海外の証券取引所、アメリカ、シンガポール、ドイツ、イギリスの4カ所で、上場されている業種別指数先物を含んだ株価指数先物と、アメリカ、シンガポールの2カ所で上場されている債券先物の全23銘柄を対象とした証拠金取引の事です。そのため、取引銘柄が違う場合でも、手数料は同じという事もあります。決済通貨が日本円の場合は、1,500円の手数料になります。

また、アメリカドルの場合は、15ドル、ユーロの場合は、15ユーロ、イギリスポンドの場合は、12ポンド、シンガポールドルの場合は、30ドルというように、手数料が設定されています。この手数料は、一枚当りの片道にかかる手数料で、銘柄には関係なく、一律です。決済通貨が外貨の場合などは為替コストもかかってきます。ひまわり証券限月CFDの証拠金についてですが、この取引方法の場合は、各取引所で設定してあるSPAN証拠金に相当します。

そのため、取引証拠金と、維持証拠金の2種類あり、取引をする場合は、この2種類の証拠金がかかってきます。取引証拠金とは、ポジションを建てるために必要になってくる物で、SPAN証拠金額のすべてが取引証拠金となります。維持証拠金とは、建てたポジションを維持するために必要になってくる証拠金の事で、取引証拠金の70%~100%が維持証拠金となります。これは、同じ商品だとしても、異限月の場合は、2枚分の証拠金がかかってしまうので注意が必要です。

ひまわり証券 CFDのデモトレード

ひまわり証券 CFDのデモトレードとは、FXは知っているけど、CFDの事はよく分からないという人や、今からCFDを使用して株取引がしたいという初心者の人にわかりやすくシステムなどの仕組みを理解してもらうために、疑似体験する事で知ってもらうというサービスです。この、ひまわり証券 CFDのデモトレードは、セミナーに参加する事で体験する方法と、インターネットを利用して行なう方法があります。

セミナーの場合は、参加者一人一人にパソコンが用意され、解説を聞きながら実際に操作する事で、銘柄の選択や取引を行なう画面、注文の方法などの基本的な部分を学ぶ事が出来ます。インターネットを利用して、デモトレードを行なう場合は、23日間無料で利用する事が出来ます。

この方法は、1,000万円の仮想資金を持っている状態から始める事が出来るので、優良株の銘柄を取引する事が出来ます。すべての銘柄情報を確認する事も出来、実際の取引をするように、銘柄選びや、銘柄の発注は、もちろんの事、修正や、取り消し、約定、返済に至るまで、すべての事を擬似的に体験する事が出来、レバレッジ、必要証拠金、スプレッドといったシステムを理解する事も出来ます。

ひまわり証券 CFDのデモトレードをインターネットを使って、家で利用したい場合は、ひまわり証券のホームページで、CFDのデモトレード申し込みをする事で簡単に始める事が出来ます。まずは、デモトレードを利用して、CFDの流れをつかんでから本番に挑戦するのをおすすめします。

ひまわり証券 CFDのレバレッジ

ひまわり証券 CFDのレバレッジとは、通常100万円の取引に必要な金額は、100万円ですが、このレバレッジを使用する事により、100万円以下の金額で100万円の取引をする事が出来るシステムです。このレバレッジ(証拠金取引)を利用すると少ない金額でも、大きな取引を行う事が出来るので、リターンも期待できます。

この取引方法の例を挙げると、一株が、1000円の株、取引単位が100株だとすれば、普通に買う場合1000円×100株=10万円の投資金が必要になってきます。ですが、証拠金取引の場合は証拠金率という物があり、これの割合で変わってくるのですが、今は10%として考えると、(1000円×100株)×10%=1万円の投資金だけで、取引する事が出来るようになります。

証拠金率というは、株式CFDの場合各銘柄のリスクレベルによって異なり、リスクの低い物は5%、リスクの高い物は100%というように、割合が違います。

ひまわり証券CFDの指数CFDの場合は、株式の時とは違い、全銘柄一律で、取引価格の5%が証拠金率となります。また限月CFDの証拠金についてですが、この取引方法の場合は、各取引所で設定してあるSPAN証拠金に相当します。

そのため、取引証拠金と、維持証拠金の2種類あり、取引をする場合は、この2種類の証拠金がかかってきます。ひまわり証券 CFDのレバレッジは、少ない金額で取引を始める事が出来るのでいいのですが、損失が多い場合は、証拠金からも出資する事になるので注意が必要です。

ひまわり証券 CFDセミナー

ひまわり証券 CFD セミナーには、インターネットを利用するWEBセミナー、ホテルなどの会場で行なう会場セミナー、参加者一人一人にパソコンが用意されるPCルームセミナーの3種類のセミナーを行なっています。WEBセミナーとは、インターネットを利用して、家に居ながら受講する事の出来るセミナーで、CFDの仕組みや、メリットなどを基礎の部分から説明して貰えます。

他にも、株価指数の各銘柄についての、チャート分析の解説等色々なWEBセミナーがあります。WEBセミナーは、録画してある物を視聴する形なので、時間などに縛られることなく気軽に受講する事が出来ます。

会場セミナーとは、ホテルの広間やカフェなどで行なわれるセミナーです。有料の物と、無料の物があり、有料の物ではランチタイムに軽食と1ドリンクの付いた、ランチタイムセミナーという物などがあります。

無料の物は、日経225の株価指数の、Japan225やCME日経225先物、SGX日経225先物等の違いや、それぞれの使い方などについての講義や、これからの相場の動向などの講義を受ける事が出来ます。時間は30分で終わるセミナーや、1時間以上あるセミナー、2部構成になっているセミナーなど様々です。

PCルームセミナーとは、会場で行なわれるセミナーで、参加者一人一人にパソコンが用意され、パソコンを実際に操作しながら、CFDのやり方などを学ぶ事が出来るセミナーです。

ひまわり証券 CFDキャンペーン

ひまわり証券 CFD キャンペーンとは、取引をすると、プレゼントが貰えるキャンペーンなどがあります。現在のキャンペーンは、2010年2月1日~3月31日までが、対象期間になっているもので、この対象期間中に、ひまわり証券指数CFDの取引を行なった場合に、対象となります。

このキャンペーンは、新規にひまわり証券 CFD口座を開設した人だけではなく、すでに口座を持っている人も対象となります。ただ、このキャンペーンには、条件が設定してあります、その条件とは、日本株価指数(japan225)を1,000口単位で取引をする事です。

この条件を満たすと、もれなくクオ・カードを500円分貰えます。しかも、1,000口単位で取引をする毎にクオ・カード500円分を貰う事が出来ます。

また、ニューヨークダウなどの、海外指数銘柄を100口単位で取引をした場合にも、もれなくクオ・カード500円分が貰えます。こちらの条件も、100口単位で取引をする毎にクオ・カード500円分を貰う事が出来るという内容です。

この二つの条件を合わせてクリアーすると、最大で、5,000円分のクオ・カードを貰う事が出来ます。例としては、キャンペーンの期間中にひまわり証券指数CFDで、日本株価指数(Japan225)の銘柄を3,000口ほど取引し、ニューヨークダウを300口ほど取引すると、日本株価指数の取引は、1,000口毎に500円分のクオ・カードなので、1,500円分もらえて、ニューヨークダウの取引は、100口毎に500円分のクオ・カードなので、1,500円分貰える事になります。

そのため2つの取引を会わせると、3,000円分のクオ・カードを貰う事が出来るのです。この機会にCFDを始めましょう。

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