5冊の企業・副業本を読んでの感想 その1

5冊の企業・副業本(フリーランスビジネス大全、会社員が働きながら月30万稼ぐ企業方、『ぼっち企業』で生きていく。、人間ぎらのマーケティング、感謝される営業)
5冊の企業・副業本を読んでの感想 その1

5冊の企業・副業本(フリーランスビジネス大全、会社員が働きながら月30万稼ぐ企業法、『ぼっち企業』で生きていく。、人間ぎらのマーケティング、感謝される営業)

実は自分なりに新しい事を始めようと思いまして、現在は企業・副業の本、ライターの本を読み漁っている状態になります。ただ、途中途中で記事にしていかないと、自分自身が忘れてしまいそうになりますので、記事化をして残しておきたいと思います。

それぞれの書籍のザックリとはなりますが、内容について書いていきたいと思います。

企業・副業を考えているなら、複数の書籍を読み漁りましょう!

企業、もしくは副業を考えている人も多いと思います。特に副業については多くの人が考えているのではないでしょうか?副業と言う響きからすると、どうしても少ない金額である程度の金額で満足をしてしまい、本業と比較をすると、テキトウにやっつけ感で行おうとする人も出てくるのは事実です。これは、私自身がそもそもブロガーであったりサイト運営をしていて、ライターを募集した経験から分かる事になるのですが、そもそも募集要項をまともに読んでいなかったりします。

本業であれば、そんなテキトウな事はしないでしょう?と言う人が非常に多いです。取り上げている書籍の中でも、その事を取り上げている書籍もあります。中には副業ではなく複業と考えて貰いたい。と書いている書籍もありましたね。

それぞれがそれぞれ、別のケースでの企業・副業をしている方になりますので、書籍を順番に取り上げていきましょう。

フリーランスビジネス大全

こちらは本業がデザイナーの方になります。その為、デザイナーでの仕事を軸にしたフリーランスの為のノウハウが書かれているのが中心になります。この記事を書いている時点であれば、まだギリギリで書籍のコーナーで山積みをされているので、気になっている人も多いのではないでしょうか?

私自身も色々と勉強になり、付箋も割と多目に貼らせて頂きましたが、見積書のサンプルなども掲載をされていたり、屋号が持つブランド力や分かりやすさの大事さなどが書かれている内容となります。

企業・副業を考えている方に、まず私自身が個人としてお伝えしたいのが、これ一冊でOKです。と言う事はあり得ないです。複数の中から、共通をしている点を自分なりに見出して、自分がやろうと考えている事に合致をさせながら読み、イメージを膨らませて、しっかりと形にしていく。と言うのが大事です。

そうした手助けの為の本になっている事は間違いないです。書籍として買いかどうか?で言えば、買い!となる書籍となります。

大好評スクールの著者によるフリーランス「成功の秘伝書」がついに発売!

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開業からわずか半年で月収150万円を達成!
1000名以上の起業家・フリーランスを輩出したスクール代表が明かす独立の成功法則
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【本書のポイント】
◎「売れる」フリーランスはコンセプトメイキングが9割
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【こんな人にオススメ】
「会社員から独立して自由と成功を手にしたい」
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独立の不安を払拭し、成功への確実な道筋を示す渾身の一冊!
開業手続き、新規顧客の獲得、事務作業、クライアントワーク…。
すべてのフリーランスが 「自由」と「成功」を手にするためのバイブル。
これから独立を目指す人も、今すぐ売上を伸ばしたい人も、必携のビジネス書!

================本書内容================
第0章 脱会社員のマインドセット
第1章 「生き方」と「働き方」
第2章 フリーランス開業基本の「き」
第3章 成功の裏法則 コンセプトメイキングの極意
第4章 プロフィールと屋号が売上を生む
第5章 「自分」という価値をいかに高めるか
第6章 自動的に仕事が舞い込む営業活動
第7章 クライアントワークが連続受注の肝
第8章 法人化・組織化で事業を拡大しよう
特典 フリーランスQ&A

会社員が働きながら月30万稼ぐ企業法

こちらの書籍は次に紹介をする書籍となる『ぼっち企業』で生きていく。と重なっている部分があるのですが、それは所謂、コンサル系をイメージして書かれている書籍となっている点になります。

もちろん、他の業務をする上でも役立つ情報が多く掲載をされていますし、こちらの書籍も上で紹介をしている書籍と同様に、まだこの記事を書いて時点では最新の部類となりますので、本屋に行けば山積みをされている状態になると思いますので気になっている人も多いと思います。

パラパラと立ち読みをしている人も多いのかな?と思いますが、最新の役立つサイト情報なども多く掲載をされていて、私自身も、本作も同様に多くの付箋を掲載させて頂きました。実はちょっと考えている新規事業に通じる部分がるので、自分がやろうとしている分野はこれだから、このケースだとこうだよな?と考えながら読ませて頂きました。

買いかどうか?で言えば、買い!立ち読みをパラパラしている位ならすぐに購入をして下さい。

延べ6万人にのぼる起業を志す会社員と向き合ってわかった、
「会社員のまま起業して結果を出す人」がやっている、
売上ステージ別に必要な思考と実務のすべて。

会社員にとっては非常識に思えても、
起業家にとっては堅実な当たり前とは?

◎売上0~1万円では「意識は低くてもOK!」
◎売上1~5万円では「発信のコツをつかめ!」
◎売上5~10万円では「3つに投資せよ!」
◎売上10~30万円では「自然体がいちばんうまくいく」

「起業はしたいけど、どうすればいいかわからない」という人でも、
その日から行動できる「起業の教科書」!

【内容紹介】
第0章 起業準備前夜~こんな間違いをしていませんか?

第1章 起業STAGEⅠ 売上0~1万円は「ありのままの自分と向き合う」
思考編 起業したいなら、注目されない存在であれ
実務編 失敗者に学ぶ、最初の30日間の成功法則

第2章 起業STAGEⅡ 売上1~5万円は「自分の知らない自分を知る」
思考編 起業の向き不向きを考えるのは100年早い
実務編 会社員をしながら売上を伸ばす

第3章 起業STAGEⅢ 売上5~10万円は「常識通り非常識になる」
思考編 起業家としての足下を固める
実務編 小遣い稼ぎから抜け出す突破口

第4章 起業STAGEⅣ 売上10~30万円は「自然体でいく」
思考編 一流のカッコイイ経営者になるなんて諦めよう
実践編 仕組み作りをしながら果報を待つ

『ぼっち企業』で生きていく。

著者の杉本幸雄さんの本業はコンサルと言う事で、最初に取り上げた書籍と被っている部分で言えば、自分の見せ方であったり名刺や屋号が持つパワーの重要性。

あるいは、これまでに失敗をした例であったり成功をした例などが掲載をされています。こちらも読んでいて非常に良い作品だな。と思ったのですが、案外と自分の中で付箋は貼られていなかったです。

自分がやろうと考えている事と少し距離感があったからかもしれません。でも、決して悪い内容ではありませんし、失敗例。と言うのは必ず知っておいた方が良い知識になります。

企業でも副業でも全てが順風満帆に5年ぐらいは過ぎている。なんて事は絶対にないです。最初に取り上げたデザイナーさんが、デザイナーの仕事が減らないのは、倒産をする会社・事業が多く、その分、また新しい会社や事業が出来るから、デザイナーの仕事が減らない。と書かれている通りですね。

後はタイトルからも分かると思いますが、基本的には一人でやっていきたいと考えている人向けの内向的な性格の人向けの内容になります。

「コミュ症・人見知り」でも月収100万円。
最低限のコミュニケーション&人付き合いで
稼げる超ストレスフリーな働き方

成功する起業家というと、
陽キャで、コミュ力が高く、
人付き合いも良く、人脈も広い――。

そんなイメージがあるかもしれません。

ただ、
その成功している起業家のうちの約35%は、
人見知り、コミュ症を自認する人
という事実があるんです。

能力やセンスはあるのに、
組織や集団にはなじめず、
人に支配されたり、指示されたりするのが苦手。

そんな人におすすめの働き方が、
「ぼっち起業」です。

「ぼっち起業」の主な特長は、
以下のとおりです。

◎マイルール & マイペースが当たり前。
◎いつも一人行動が基本。
◎通勤しないで済むので、移動のムダ(経済的コスト・時間的コスト)なし。
◎誰からも管理されない、縛られない。
◎ネット社会万歳!!! ネット社会のおかげで実現。
◎めんどくさい報連相は、お金をくれる顧客にだけすればいい。
◎仕事の能力が正当に評価される。社内政治がない。
◎収入は自分で決められる。
◎嫌な相手とはかかわらなくてもOK。

これらを実現するためには、
具体的にどうすればいいのか?

多くの「コミュ症・人見知り」の起業を
成功に導いてきた著者が、
「コミュ症・人見知り」でも月収100万円、
年収1000万以上を稼ぎだすことができる
思考法&実践法を徹底解説したのが本書です。

著者がコンサルしてきた
「ぼっち起業家」の成功確率は、
なんと95%以上!

著者は、
「コミュ障、人見知り、マイペースな人ほど、
起業に向いている」
と自信を持って訴えます。

なぜなら、
そのコンプレックスが
武器に変わるから。

◎会社で働くのに窮屈さを感じている人
◎ぼっち・人見知り・コミュ症と自認しているが、起業したい人
◎就職に抵抗感がある学生
◎とにかく自分のペースで仕事がしたい人
◎人に指示されたり、管理されて働くのがツラい人

そんな人に向けて
おすすめの新しい働き方の思考法&実践法を
わかりやすく解説します。

【主要目次】
第1章:ぼっちは、ひとり起業に向いている
第2章:「ぼっち起業」で成功した人たち
第3章:失敗確率を減らす「ぼっち起業」の準備
第4章:「ぼっち起業」で何をするか?
第5章:「ビジネスライティング力」こそ、ぼっち起業家の売上をつくる
第6章:成功する「ぼっち起業家」のお金と時間の使い方
第7章:最強ぼっち起業家へのドSトレーニング
第8章:ぼっち起業家のやっちゃいけないNGリスト
第9章:明るい未来しかない、ぼっち起業のメリット

人間ぎらのマーケティング

全部をヨイショ!とする形の文章なんて価値がないですし、私自身は自腹で購入をしているのでストレートに書かせて頂きます。図書館で借りて読んだ本であれば、少しは柔らかく表現をするかもしれませんが、今回紹介をする5冊の中では、一番つまらない本でした。

まず、ちょっと今回の5冊の中では中途半端に古い。私自身はこうした本をなるべく最新にこだわって購入をしているのですが、その理由としてはchat GPTの存在などがあります。要するにAIをどう活用していくか?になるのですが、販売をされたタイミングがその前になるのですよね。

本業は予備校の講師でニッチなAO入試に特化をしていて、その分として他の予備校よりも好成績を出して、無駄を省いている分として少し他者よりも安く提供を出来ている。

同じように予備校のニッチな分野に特化をしたジャンルの企業や副業を考えている人には役立つかもしれませんが、読んでいて書籍の中で特化をしていると感じたのは、広告出稿のキーワード選定ですね。

ただし、この業務については、本当に企業をして、規模が大きくなれば必ず当たる壁になりますし、まともな脳みそがあれば、それほど難しい内容では全くありません。

最後に物凄く失礼な事を書いてしまいますが、人間嫌いと言うよりも、この人自身が嫌われているんじゃないの?と思える内容で締められていましたね。結局は一人ではなく、講師のスケジュール帳をまとめて、後は広告運用をしている状態で中抜きのシステムで儲けている形の状態で書かれた書籍になります。どうしたって規模が大きくなれば、人を雇うし、その人が稼いだ金額以上の金額を払う事なんて基本的にはあり得ないのですが、講師の中のイケメン講師がそっくりそのまま真似したら、もう終わりになりそう。。。と言う気がしました。

<人間ぎらいのあなたのための生存戦略>

*人と会うとどっと疲れる。
*家から出たくない。
*人と会わずにモノを売りたい。
*人とのコミュニケーションを最小化したい。
ネット家庭教師として、極力人と会わずに毎年100人以上の生徒を集め、早慶上智に多数の合格者を輩出している“人間ぎらいのうつ起業家”渾身の一冊!


第一部 「人間ぎらいのマーケティング」という考え方
●「人間ぎらい」とは何か?
*これを読んでいるあなたのことを嫌いなわけではないが……
*「人間ぎらい」向けのビジネス書に足りない要素
*「人間ぎらい」な私の1日のスケジュールとは?
etc…

●「マーケティング」とは何か?
*そもそも「無名のあなた」から商品を買う人はほとんどいないという現実を直視しよう
*「無名のあなた」でも「始めやすい商売」と「始めにくい商売」の違い
*「周りの人がやっているから」という理由でやる商売・就職する業界を決めるのは倒産・退職への第一歩
etc…

●「人間ぎらいのマーケティング」で家から出なくてもお客様がどんどん来るようにするにはどうすれば良いか?
*集客の7本柱は「広告」「YouTube動画」「書籍」「SEO」「SNS」「広報(テレビ・ネットテレビ・ラジオ・雑誌)」「紹介」
*「広告」で稼ぐために最も大切なのは「広告掲載メディアのいうことを聞かないこと」
*広告で無駄金を使ってしまう失敗一覧
etc…

●「人と会わずに稼げるビジネス」の思いつき方
*まずは「できっこないビジネス」を考えよう!
*今から「報道機関」をたった100万円で作れといわれたらどうするか?
*今から「証券会社」をたった100万円で作れといわれたらどうするか?
etc…

●「人と会わずに稼げるビジネス」を実験してみよう
*まずは小さく始めてみて、儲かるかどうかを見分けることが大事
*ただ、たいていの新規事業の「小さく始める」は、小さすぎてお客様から発見してもらえない
*起業家・新規事業担当者の感覚で「やりすぎかな」と思う10倍、100倍の量をこなさないとお客様は見つけてくれない
etc…

●「人と会わずに稼げるビジネス」の拡大方法
*「拡大しやすい商売」と「拡大しにくい商売」の違い
*「人間ぎらい」が手掛けるなら「拡大しにくい商売」に限る
*「拡大しにくい商売」を自由な生活を楽しめるレベルにまでどう拡大するか?
etc…

第二部 「人間ぎらいのマーケティング」実践編
●「YouTube」「Amazon」「Google」「SNS」「Google 広告」どれが一番稼げる?
*お金をかけずにできる宣伝・広告の費用対効果は「リアリティ」に比例する
*「YouTube」の強みは「圧倒的なリアリティ感」、そもそも人は見ず知らずの人からサービスを買わない
*「Amazon」の強みはシンプルであるがゆえに衝動買いを生みやすいこと
etc…

●「YouTube」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
*「YouTube」は圧倒的に費用対効果が良い「人間ぎらいのマーケティング」の救世主
*あなたは「人間ぎらい」かもしれないが、たいていの人は「人間好き」であるという真実
*「YouTube」で大切なのは「チャンネル登録者数」ではなく、「買う気のある視聴者数」である
etc…

●「Amazon」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
*「Amazon」の良いところは、とにかく購入までの距離が近く衝動買いを誘発すること!
*「衝動買い需要」を取り込む本の企画を思いつく方法とは?
*本だけでも十分儲かるが、本からお客様が来るような商売だとさらに良い!
etc…

●「Google」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
*「Google」の強みは、お客様が「自分ワールド」に滞在する時間を最大化できること
*「Google」において「検索順位3番以内に入らないこと」は「死」を意味する
*儲かるキーワード・儲からないキーワードの見抜き方
etc…

●「Google広告」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
*「Google広告」でうまくいく人は100人中1人しかいない
*「Google広告」には無駄にお金を使わせるためのワナが100個以上ある
*「Google広告」で重要なのは、広告の費用対効果をとにかく良くすること
etc…

第三部 「人間ぎらいのマーケティング」実例集
●人任せの「人間ぎらいのマーケティング」は資産運用としても高利回り
*資産運用としての「人間ぎらいのマーケティング」
*Kindleで150万円稼いだ早稲田理工中退の20代女性
*カレー通販で1000万円以上売り上げた関学&早稲田卒の30代若手起業家
etc…

●自分が働かなくても食べていくために必要な仕事ができる人の見分け方
*できる人に仕事を頼むには「玉露のカス」より「番茶の上等」が良い
*仕事を頼む時は「私、この仕事をやりたいです」という人に任せてはいけない
*仕事の速度が最速かどうかは仕事の報酬と比例しない
etc…

●なぜ今「人間ぎらいのマーケティング」が重要なのか?〜「おわりに」に代えて〜
*コロナ禍は「人間ぎらい」が「大富豪」に変わる号砲だ
*第二次世界大戦後、なぜ日本で外国人の大富豪が量産されたのか?
*予言しよう! コロナ後は「人間ぎらい」の大富豪が量産される!
etc…

感謝される営業

こちらはちょっと毛色が違うタイプの書籍になります。新聞配達店と言う斜陽産業の中で、どうやって販路を拡大していくか?と言うのがテーマに書かれているのですが、私自身としては、どうせ新しい事業をやるのであれば、当たり前の話ですが、感謝をされながらの、こちらもお客様に対して感謝をしながらの仕事をしたい。と考えていたので読ませて頂きました。

新聞配達店と言う地元では、田舎では今でもちょっとしたシンボルマークになりますし、この辺りはちょっと都市部の人にはピンと来ないかもしれませんが、私自身の具体的な事例で言えば、近所にあった独立したスーパーの店長。と言う立ち位置ですかね?

誰もが顔を知っている存在で、その分として自然と信頼感を感じさせてくれる人で、地元の知らない人はいない。と言う存在。と言う感じですね。斜陽産業の中で如何に付加価値を見出したり、どうせならあった方が良いのではないか?と言うサービスを実際に悪戦苦闘をしながら従業員に手伝って貰いながらしていく。と言う形です。フットワークの軽さの重要さを教えてくれる内容でしたね。

そんな売り方で誰が買いますか?
任された新聞販売店は崖っぷち。
「まごころ」をサービスにする仕事術とは?

新聞屋さんや牛乳屋さん、電気屋さん――。
町に根を張り、地域の人から長年必要とされてきた
「超ローカルビジネス」の多くは時代のはざまに立っている。
10代から新聞販売の世界に飛び込み、
激しい営業競争に打ち勝った著者が語る
超ローカルビジネスを成功へ導く考え方。
自分自身の5年後、10年後が見えなくて不安な時、
現状が変えられず心がくじけそうな時に、
読むと勇気がわいてくる一冊。

目次
第1章 斜陽の新聞販売業、復活にすべてを賭ける
第2章 シニアと地域に愛される会社をつくろう!
第3章 どん底からのV字回復、迷わずこの道を進め
第4章 僕が夢見る超ローカルビジネスの未来

どの書籍を読んでも根柢にあるもの

当たり前の話ですが、甘くはないよ。と言う事です。中にはド根性で大量量産をしている方もいますし、それでも満足をしていない状態であったりします。ある程度の規模が拡大をしたら、絶対に広告費用と言うのも発生をしていく形になります。稀有な能力があれば、それを自分の例えば、SNSなどで賄えたりもするかもしれませんが、基本的には、そうした文章のライティングが本業ではない限り、広告費用は発生をします。

なので、実際に企業・副業を始める前にたかが数万円程度の書籍を購入してひたすら読む。と言うのは実際の企業や副業を始める前にも経験をしておくべき努力の一つとなります。実際に仕事を開始しても読書は継続をしていかないと時代に取り残されてしまうでしょう。

タイトルにも、その1とあるように、現在も進行形で起業・副業系の書籍を読み進めています。分かる人には分かると思いますが、すでにこれが副業だったりするのですが、まずは文章を書くのが苦にならない。最近はサボってしまっていたので、リハビリテーションも兼ねて。と言うのもありますし、他のページを見て貰えれば分かりますが、1冊ずつの紹介ずつの紹介が基本的な構成でしたが、類似品をまとめて紹介をする形にちょっとチャレンジをしてみたいと思います。

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