

大分読んでから時間が経過をしてしまったせいで、大きな部分は覚えているのですが、忘れてしまった部分も多い作品もありますが、どうしましょうかね。。
まず、今回のページ内で紹介をしている本は合計で4冊になりますが、実質3冊だと考えて下さい。そしてオススメとしては『スマホ脳』>『メンタル脳』=『ドーパミン中毒』と言う形ですね。
『スマホ脳』に関しては、ベストセラーにもなりましたので、実際に読んだ方も多いのかな?と思いますが、非常に長くなってしまうのですが、まずはそれぞれの各書の出版社が用意をした紹介文章を長いですが、引用をしていく形にしたいと思います。
それぞれの紹介文の引用
スマホ脳
スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを与えなかった!?
うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラー、日本上陸。
メンタル脳
現代人のメンタルは「史上最悪」!
100万部突破『スマホ脳』シリーズ著者が
世界的危機「10代のメンタル」に応えるベストセラー、上陸!ユニセフは世界の10~19歳の若者の7人に1人以上が心の病気の診断を受けていると報告、米CDC(疾病予防管理センター)は10代のメンタルヘルス問題を「国家的危機」と警告している。
日本の調査でも高校生の30%、中学生の24%、小学4年生~6年生の15%が「中等度以上のうつ症状」を訴えている。とりわけ深刻なのは10代の女子だ。男子に較べ、3倍もうつ症状に苦しめられているという。
では、それはなぜなのか? どうすればよいのか?
脳科学の見地から、それらの問いに応える「心の取説[トリセツ]」現在、日本全国に配置されたスクールカウンセラーは1万人を超えます。その一方、文部科学省によれば2022年に自殺した小中高校の児童・生徒は過去最多と史上最悪です。不眠により受診する10代がこの20年で10倍に増えたというスウェーデンでは、『スマホ脳』の著者で精神科医のアンデシュ・ハンセン氏が、「10代のメンタルはかつてないほど悪い」と警告、児童文学作家のマッツ・ヴェンブラード氏と本書を上梓してベストセラーとなりました。本書は『最強脳』『脱スマホ脳かんたんマニュアル』と合わせてスウェーデンの全学校数の80%にあたる4000校で、計20万人の中高生に読まれるベストセラーとなっています。
【「日本の読者の皆さんへ」より(抜粋)】
私たちの4人に1人が人生において、うつや強い不安といった精神的な不調を経験します。25%という傾向は日本人にもスウェーデン人にも当てはまり、もっと言うと世界中どこでもそうなのです。ではなぜそれほど多くの人が苦しまなければいけないのでしょうか。
精神科医になって以来、ずっとその謎について考えてきました。そもそもそれが精神科医になった理由でもあります。しかも世界的に今、10代のメンタルヘルスは「かつてないほど悪い」とも言われています。
スウェーデンではここ20年、不眠で受診する10代の若者が10倍に増えています。
日本でも私の著書は『スマホ脳』をはじめとして、驚くほど多くの人に読んでもらえました。それはテーマが世界共通だからでしょう。スマホもメンタルも、どう付き合うかは世界中の人たちが毎日苦労している問題なのです。この本が日本でも良い効果を生み、多くの若者が自分の脳について学んでくれることを心から願うとともに、本を読んだ人たちがもっと運動をし、睡眠を大切にし、スマホに使う時間を減らしたいと思えるようになればうれしいです。成績のためだけでなく、メンタルも身体も元気でいるためにできることなのですから。
――アンデシュ・ハンセン【「目次」より】
[著者]アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)
はじめに――人は「いつも幸せ」でいられるのだろうか
第1章 なぜ私たちは生きているのか
第2章 なぜ感情があるのか
第3章 なぜ不安を感じるのか
第4章 なぜ記憶に苦しめられるのか
第5章 なぜ引きこもりたくなるのか
第6章 なぜ運動でメンタルを強化できるのか
第7章 なぜ孤独とSNSがメンタルを下げるのか
第8章 なぜ「遺伝子がすべて」ではないのか
第9章 なぜ「幸せ」を追い求めてはいけないのか
おわりに――人間はこんな風にできている
1974年スウェーデン生まれ。精神科医。ストックホルム商科大学で経営学修士(MBA)を取得後、ノーベル賞選定で知られる名門カロリンスカ医科大学に入学。現在は王家が名誉院長を務めるストックホルムのソフィアヘメット病院に勤務しながら執筆活動を行い、その傍ら有名テレビ番組でナビゲーターを務めるなど精力的にメディア活動を続ける。『一流の頭脳』は人口1000万人のスウェーデンで60万部が売れ、『スマホ脳』はその後世界的ベストセラーに。『最強脳』『ストレス脳』なども含めた日本での同氏の著作は累計100万部を突破している。
[著者]マッツ・ヴェンブラード(Mats Wänblad)
1964年スウェーデン・ストックホルム生まれ。児童文学作家。
[訳者]久山葉子(くやま・ようこ)
1975年兵庫県生まれ。翻訳家。エッセイスト。神戸女学院大学文学部英文学科卒。スウェーデン大使館商務部勤務を経て、現在はスウェーデン在住。
ストレス脳
世界で最も「不安遺伝子」を持つと言われる
日本人なら必読!
2021年No,1ベストセラー『スマホ脳』著者最新作。」人はなぜ、「不安」から逃れられないのか?
『スマホ脳』『最強脳』等シリーズ累計85万部突破!人類は幾多の疫病、戦争、飢饉や災害を生き延びて、古代の王や皇帝も羨むような娯楽に満ちた快適な生活を手に入れた……はずなのに、うつや不安障害の診断数は増加の一途。男性で7人に1人、女性で4人に1人がうつになると言われ、4人に1人が一生のうちに一度はうつや不安障害を経験すると言われています。現代人は今や、「史上最悪のメンタル」にあるとも言われます。『スマホ脳』『最強脳』等シリーズ累計が85万部を突破した精神科医の著者がわかりやすく解説する「脳の処方箋」の登場です。
「日本の読者の皆さんへ」
私たちの4人に1人が人生において、うつや強い不安といった精神的な不調を経験します。25%という傾向は日本人にもスウェーデン人にも当てはまり、もっと言うと世界中どこでもそうなのです。ではなぜそれほど多くの人が苦しまなければいけないのでしょうか。
精神科医になって以来、ずっとその謎について考えてきました。そもそもそれが精神科医になった理由でもあります。私は3年ほどかけてこの本を執筆しましたが、発端は20年以上前だと思います。
スウェーデンでこの本が刊行されてから、毎日のように道で誰かに声をかけられ、感謝されます。ほぼ全員が、脳の中でどのようにうつや不安がつくられるのかだけでなく、なぜつくられるのかを学んだと言ってくれます。つまり自分を見る目が変わり、自分を病気だとか壊れているというふうには思わなくなったそうです。また、自分にも他の人にも優しくなれたと言ってくれます。
日本の読者の皆さんにも、この本が同じ効果をもたらすなら、こんなにうれしいことはありません。アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen) 精神科医。ノーベル賞選定で知られる名門カロリンスカ医科大学を卒業、ストックホルム商科大学にて経営学修士(MBA)を取得。現在は王家が名誉院長を務めるストックホルムのソフィアヘメット病院に勤務しながら執筆活動を行う傍ら、有名テレビ番組でナビゲーターを務めるなど積極的にメディア活動も続ける。『一流の頭脳』が人口1000万人のスウェーデンで60万部が売れ、その後『スマホ脳』『最強脳』が世界的ベストセラーに。
久山葉子(くやま・ようこ 1975年兵庫県生まれ。翻訳家。エッセイスト。神戸女学院大学文学部英文学科卒。スウェーデン大使館商務部勤務を経て、現在はスウェーデン在住。訳書に『スマホ脳』『最強脳』『こどもサピエンス史』『メッセージ――トーベ・ヤンソン自選短篇集』など、著書に『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』がある。
ドーパミン中毒
快感に、殺される!?
現代人必読の世界的ベストセラー、日本上陸!スマホ、アイドル、ゲームから酒、セックス、ドラッグまで「脳内麻薬」ドーパミンが依存症へと駆り立てる。
スタンフォード大教授の世界的第一人者が伝授する「快感」との付き合い方。大ヒット『スマホ脳』『ストレス脳』に続く「心を少し楽にする」世界的ベストセラー『ドーパミン中毒』が取り上げるのは依存症。なぜ人は「推し」や「沼」にハマると抜け出せなくなってしまうのでしょう? スマホ、アイドル、ゲームやSNSにハマるのも、恋愛中毒やワーカホリックに陥るのも、のべつまくなしのセックス、酒、ギャンブル、薬物といった依存症に到るまで……鍵を握るのは「脳内麻薬」とも呼ばれる脳内化学物質ドーパミン。いまや巨大な「ドーパミン経済」の渦中で生きていると言っても過言ではない現代人。誰しも無縁ではないこの問題を、名門スタンフォード大学の医学部教授で依存症医学の第一人者である著者がわかりやすく解説、「脱出法」と「防衛術」を伝授します。
「はじめに」より
薬物、食べ物、ニュース、ギャンブル、買い物、ゲーム、電子テキスト、性的な電子テキスト、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブ、ツイッター……今日、私たちにとって強い報酬刺激となるものの数、種類、効能の増え方といったら愕然とするほどだ。スマホはインターネットに繋がれた私たちに24時間、週7日、休みなしにデジタル方式でドーパミンを運んでくる現代の皮下注射針だ。(中略) この本では、消費こそが私たちの生きる動機の全てとなってしまった世界の中で、衝動的に過剰摂取してしまうことをどうやったらやめられるのか、その実践方法を提供できればと願っている。
と言う事で長くなってしまいましたが、以下ようやく私自身の本書を読んでの感想になりますが、本の感想だけだと勿体ない。現実に即した事例を挙げる事でより本の知識は活かせると思いますので、ズバズバと書いてしまいたいと思います。
各書の感想
YouTube見ると馬鹿になるよ【スマホ脳】
YouTube見ると馬鹿になるよ【スマホ脳】
一言で言えば見出し通りになるのですが、現実として特にですが、政治系をYouTubeで見て勉強しました!と言う方は、大半以上が馬鹿ですよね。どうしようもないぐらいに馬鹿ですよね。
そもそもですが、私自身が見てきた政治系インフルエンサーと言われている人に、自民党と統一教会がズブズブの関係である。と言う、政治系のインフルエンサーでも何でもない。ド素人の私ですら知っていた事を知らないレベルですから、何して生きてきたの?レベルになるのですよ。そうした人達が少しだけ勉強をして、ド素人を騙くらかして、小銭を得ているのが実態ですよね。
有名人なので名ざしをしますが、中田敦彦氏。兵庫県で統一教会がバックについているN国との二馬力選挙で斎藤知事を勝利に導く動画を拡散させていたみたいですね。そして碌な説明もなく、現在は見る事が出来なくなっているみたいです。ちなみに、中田敦彦氏自体はシンガポール在住で、もちろん取材を自分で行う事はなく、ネットサーフィンで調べた情報をベースにしているだけ。SNSなどでクソ野郎の候補者がメルチュした投稿にまんまと騙された、騙されるプロとも言えるかもしれませんね。そんなクソ動画を見ている、そりゃ馬鹿になるよ。
もちろん、政治を語っている真面目な動画もあります。ただし、本質的な問題を語っている動画をYouTubeで勉強をしよう。と考えて居るライト層に受けるか?と言われたら、やはり無理があるでしょうね。
そもそも、スマホを持ち、スマホを見る時間が長くなると、他の事も疎かになりがちになりますし、傾向としては女性が多いみたいですが、何故か他人の人生が気になって仕方がなく、演出をされた部分を見て、嫉妬をして精神を疲弊させて、うつ病になる。と言うケースの事も書かれていますが、この点については、『メンタル脳』、『ストレス脳』にも記載をされている事になりますので、ここではあまり触れないようにしておきたいと思います。
本書において一番大事なのは、繰り返しになりますが、YouTubeを見ていると馬鹿になるよ。の一言で全てがそこに凝縮をされていると思います。公式が上げている、音楽の動画を聞く程度にしておくのがYouTubeの正しい距離感と使い方になると思います。
私自身は素人や、その分野で別にプロでもないだろう?と思える人の動画を見る。と言う意欲も湧いて来ないですし、無料で見る事が出来る情報なんて所詮はその程度のもの。ぐらいにしか認識をしていないので、真面目に追っかけをしていたユーチューバーなんて一人もいないですね。
『ストレス脳』と『メンタル脳』は『メンタル脳』だけで良し
これ、誰か事前に教えてくれたら良かったのに!と思いましたね。本の内容の話の前に大事な話ですが、中身は基本的には同一になります。『ストレス脳』を若者向けに書かれたのが『メンタル脳』になります。要するに平易な言葉使いをしている。と言う事ですね。専門家にでもならない限りは、あるいは専門的な用語を交えながら勉強をしたい。と言う方以外は『メンタル脳』で充分だと思います。
本書の内容としては、若干サピエンス全史とも共通をしている面がありましたね。人類の脳みそが現在の環境に適応を出来ていない。と言う点です。そりゃそうだろうな。と言う気持はしますよね。本来、進化が現在に追いついているのであれば、腰が痛くなったりしないものですからね。要するにデスクワークをする為に、腰がデスクワークに耐えるだけの構造と強固さを持っている。はず。と言う事です。科学力の進化スピードが速すぎて、種としての人類の進化は全く追いついていない。と言う事です。
要するに、現代社会においてストレスを感じるのは、当たり前の話しであって、そこから自分の身を守る為に、メンタルが崩れる事で外出を控えてストレスから避けるようにしている。と言う行動も当たり前。と言う事です。そして現代社会において精神的な疾患を患う事自体は何も珍しい事ではない。ただし、その数としてはちょっと社会の構造自体を考えた方が良い。と言う気がしますが、、
いずれにしても、メンタル面での疾患を抱える事を恥。と思わないで下さい。それについては、きちんと自分の脳が機能をしているから起きている。と考えて、心療内科に行き正しく処方箋などを貰い、治療をしていけば治ります。
また、本書ではそもそも、メンタル面を改善させる為の脳へのアプローチ方法が書かれているのですが、これはもう他の方が大量に書籍で紹介をしていますよね。例えば運動をする。などです。元々は別の学者になりますが、歩いたりする事でメンタルを改善・予防をする事が出きる。と言う情報を本書で書かれているのが二次情報になりますが、本書を読んで『歩いて解決!』の類の書籍は三次情報となります。
その他にもSNSとの距離感の取り方などが書かれています。女性と男性の考え方がやはり違うのだろうな。と思うのが概ね女性の方が他人を気にする傾向があり、かつ生活が派手であればあるほど、憧れを抱く傾向があるのかな?と思います。私自身は中年のオッサンですが、他人の生活なんてどうだって良いよ。と思うので、気になって仕方がない。と言う人の心理が正直良く分からないです。若い時から気持ちは同じで、会社に絶対にいるでしょう?他部署の人間にあいつ何しているの?と気になって仕方がないタイプの人。そうした事も私自身はなくて、根本的に周りがどうでも良い位の気持ちです。
そうしたのが気になって仕方がない人は、むしろ本書を読んだ方が良いかもしれません。適切な距離感などであったり対処法についても書かれています。
脳汁ドバドバの『ドーパミン中毒』
『ドーパミン中毒』はですね。序盤が中々強烈なパンチの効いた患者からとなります。面白いは面白いのですが、もうむしろ辞めないで、その道での伝道師か教祖にでもなってくれよ。と言う気持ちで読んでいたのですが、正直、序盤の部分は読んでいて苦痛を感じるぐらいにつまらない内容となります。
外国人の書籍特有の同じ事を結局は言いたいだけ。補強材料として別のケースのサンプル事例が羅列をしているだけで、日本であれば大幅にカット!となって終わるような文章が続いている感じとなるのですが、後半部分から一気に面白く感じる内容となっています。これが苦痛からの解放による快感か?と思える感じですね。
これは身に覚えがあるのですが、例えば臭い物をあえて嗅ぐ。嗅いだ瞬間のストレスから解放をされたら快感を脳が感じていて、快感が勝り、同じ行為を繰り返す。と言う事ですね。そして終盤にかけては、やはり人生はそうですよね。と言う内容で締めくくられています。口を開けば嘘をつく。ごめんなさい。が出来ないカスな大人。それを価値観として認めて良いじゃないか?と壮絶な勘違いをしている人達は読んだ方が良いのですが、まー、絶対に読まないでしょうね。ネットで真実で、今日も無料の薄い情報を探し求めるだけでしょうからね。
まー、そんな感じです。引用部分が文字数が多くなってしまいましたので、このページを読み切るのは大変だったと思います。きちんと全部読んでくれた方に感謝!
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