
デスノート
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!かつてないスリルとサスペンス!!
社会現象化した作品がデスノート
ちょっとした社会現象にもなった作品が『デスノート』です。大場つぐみの正体何かも、色々と少しだけ話題にもなったのかな。と記憶をしています。本当にあの人が大場つぐみの正体だとしたら、それはそれで驚きですよね。だって、全然違う漫画を書いてたじゃない。
個人的にもリアルタイムでも読みましたし、少し経ってから単行本もまとめ買いをして、読んでみたりとしたのですが、やっぱり1部?の方が好きですね。
知っている人も多いと思いますので、ネタバレの事も書いてしまいますが、夜神君自体の計画は概ね完璧のはずだったのですが、信者がミスをしてしまい、最後は終了。と言う結末がちょっと残念でした。
ビジネス書に書かれていて事なのですが、ワンマンの人は最終的には独裁に走る訳ですが、独裁者になる過程は人から称賛を浴びるのですが、独裁者になった後は、保身に走りだしてしまう。と言う事が書かれていました。その典型として、主人公の夜神君が挙げられていましたが、確かにそうですね。中盤以降は保身の為の駆け引き。と言う感じです。それでも十分に面白いのですが。
連載が終わった後も、時々死神が他の人間いついて、と言う展開が少し書かれて居たり、このページを制作している時点では具体的な事は書かれていないのですが、連載終了10周年。と言う事で、何か動きがあるみたいです。連載再開とは思わないのですが、また読み切りで書かれるのかもしれませんね。
デスノートの短編集
あまり知られていないのですが、デスノートは連載終了をした後に、読み切りで時々掲載をされています。単行本に収録をされている作品については、Lとキラの戦いの後の話になっていて、ルークが新しい人にノートを渡して。と言うのが話の中心となっていますが、単行本一冊となりますので、サクッと読む事が出来る内容となります。
デスノートを読み返してみよう!♪
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