◎夜神月とLの結末のその後を描いた「Cキラ編」 ◎死神リュークと出遭った田中実が驚くべき方法でデスノートを使った「aキラ編」 ◎最初のデスノートの物語「鏡太郎編」 ◎Lの日常と過去「L―One Day」「L―The Wammy’s House」 上記の読切他を収録した珠玉の短編集。
ちょっとだけ帰ってきたデスノート
社会現象とも言えるヒットを飛ばしたデスノート。本編の激闘後の話が短編と言う形で収録をされています。元々はジャンプSQで読み切り作品として掲載をされた作品になるのですが、最近の同年代の方は知らない人が多いみたいですが、ジャンプSQでは、るろうに剣心の続編も連載をされています。ドラゴンボール超は月刊Vジャンプですね。勿論、本編のデスノートについても、すでに読んでいます。
話としては、三つで構成をされているのですが、最後の作品はデスノートの本編開始前の読み切りですかね?その為に、ちょっと本編とはルールが違っています。
最初に掲載をされている、二つの短編については、夜神君との激闘の後の話となっています。Lが初めて負ける。と言う内容になっているのですが、その結果は、うーん。ちょっとなりましたが、相変わらずの知能戦となっていて、なるほどね。となる展開でした。
ジャンプの番人としては、ただただ脱帽
ドラゴンボールで言えば、1巻の終わり頃からジャンプを読んでいます。これは同年代としては、かなり早い方ですね。サイボーグ爺ちゃんGもリアルタイムで読んでいましたし、当然ラッキーマンなんて、むしろ最近だよね。となりますが、まさかサイボーグ爺ちゃんとラッキーマンが融合して、こうした作品を作る事になるとは、想像もしなかったですよね。
電子書籍ではない、通常のコミックスの場合には、完売をしてしまっている通販サイトも多いみたいですね。それだけ、あれ?こんなのあったの?と言う人も多かったのかな?と思います。
最近は電子書籍での売上シェアも増えてきており、そちらの場合には出版のタイミングにあまり囚われる事はないので、昔の作品が売上好調となり、出版社から作者に対して、続編を書いてみないか?と声が係る事も多いみたいです。
結果として、続編が描かれる事になれば、それはファンとして嬉しいですよね。デスノートの連載終了から時間的な経過もありますが、そうした背景も、今回の作品では反映をされています。キラを追いかけていた警察の面子も変わらずなので、そろそろ連載として、続編を期待したいのですが、現在作家さんのタッグはプラチナエンドを連載中になります。こちらも面白い作品で、今度アニメになるみたいです。
続編の話で言えば、金田一もやっていますし、おーまいコンブ!も復活しましたからね。おっさん世代が歓喜する作品が多くなっているのですが、知らないおっさんが多いですね。
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DEATH NOTE、どの曲が好きでした?
マキシマムザホルモンも好きでしたが、やっぱりレッド・ホット・チリペッパーが一番好きでしたね。
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