火の鳥14 別巻

火の鳥14

火の鳥14

内容(「BOOK」データベースより)
火の鳥「幻の14巻」が遂に誕生!『COM』に掲載された「望郷編」「乱世編」の初期原稿を収録。手塚が「現代編」の構想を語った角川春樹との対談、アニメ作りの真髄について語ったインタビュー。伝説のアニメ「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」のストーリーボード。オルタナティブ作品として、『ブラック・ジャック』「不死鳥」やミュージカル版のシノプシスの手書き原稿まで。貴重な資料を、オリジナル編集で再現した決定版。
著者について
●手塚 治虫:昭和3年(1928年)11月3日生まれ。平成元年(1989年)2月9日没。勲三等瑞宝章叙勲。漫画の神様と呼ばれ、現代の漫画文化を築き上げた人物。代表作に『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック(1975年第4回に本漫画家協会賞特別優秀賞)』、『陽だまりの樹(1983年第29回小学館漫画賞)』、『アドルフに告ぐ(第10回講談社漫画賞一般部門)』など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
手塚/治虫
1928年、大阪府生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。勲三等瑞宝章受勲。漫画の神様と呼ばれ、現代の漫画文化を築き上げた人物。代表作に『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』(75年第4回日本漫画家協会賞特別優秀賞)、『陽だまりの樹』(84年第29回小学館漫画賞)、『アドルフに告ぐ』(86年第10回講談社漫画賞)など多数。宝塚市には手塚治虫記念館がある。89年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ムーピーと源太

細かい名前が合っているかどうか?火の鳥は家にあるので読み返してみれば答えはすぐに出てくるのですが、あえて見直さないで、記憶だけで書いていきたいと思います。

名作である火の鳥が作者である手塚先生が死んでいるのに、最新作が出る。と言う珍妙な話なのですが、雑誌連載予定だった原稿が、雑誌の廃刊などに伴い宙ぶらりん状態になってしまった原稿となります。なので、もしも、その連載予定だった雑誌があと少し、存続をしていたのであれば、この書籍に掲載をされている火の鳥が、ある意味、火の鳥の正史になっていた。そう考えると、やや不思議な感じですね。

ガッツリと掲載をされている作品については、火の鳥の望郷編と乱世編になります。望郷編については、完全に近い形で別物の作品になっていると言えます。本編の火の鳥では名前が出てこないのですがネズミの姿をしているのが人間となっていたり、根本的に違う点も多々あるのですが、乱世編については、概ね同じになると思います。

ただし、乱世編では、源太がこちらの作品では、割とまともなおっさん。と言う感じでした。本編の火の鳥だと、源太って、ちょっとあぶねー?と思える部分があると思います。その辺りは火の鳥を読んだ人であれば、ご存知かと。

後は設定の紹介とか、手塚先生と角川の対談だったり、あまり読んでいても、そこまで楽しい物ではなかったですかね。

全体的に火の鳥が好きな人であれば、揃えておきたいですね。と言うレベルの物であって、これだけを読んでみても、火の鳥の全体像が全く分からない形になりますので、最初の1巻から読んだ事がない人であれば、読んで頂くのは一番になります。

↓無料で読める作品多数配信中↓
今週の無料の本

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください