角川まんが学習シリーズ まんがで名作 日本の文学 入門編

角川まんが学習シリーズ まんがで名作 日本の文学 入門編
角川まんが学習シリーズ まんがで名作 日本の文学 入門編

『坊っちゃん』『走れメロス』『トロッコ』など、有名な小説12作品がわずか10ページほどのまんがになったよ。知っておきたい名作をお手軽に読めるから、文学に親しむきっかけに最適! まんがの前には作品と文豪の情報ページがあるほか、巻末にも文学にくわしくなる記事が充実しているよ! この本を読めば名作文学の知識が自然と身につく!!!

渋い所も突いてくる

いやー、有名所もあれば渋い作品などもありましたね。お勧め度合いとしてはお勧めです。本当に全くお勧めできないレベルの作品の場合には、私、余程ムカついたレベルに達していないと記事にしませんからね。ただ、つまらなかった。と言う感想しか出ないですからね。

で、本書ですが、冒頭に夏目漱石の『坊ちゃん』を送り込んできます。ちなみに、四国松山では『坊ちゃん』を取り上げて観光ムードも出してはいるのですが、地元の人は割と『坊ちゃん』が嫌いです。理由は松山の事をボロクソに書かれているからですね。私自身も松山に行く前に急遽『坊ちゃん』を拝読してから行きましたが、記憶が新鮮なうちに行ったので、あー、なるほどね。と思える感じでしたね。

そこで、松山の風俗業界も巻き込んでお願いしたいのですが、赤シャツがとっちめられた場所をある程度、ここじゃないか?と言うめぼしを付けて、立て看板の一つでもつけておいて貰えないですかね?あそこは昔から温泉がある事で有名で、そうした温泉があれば、自然と買春街にもなるのも世の常ですからね。自然と隣接をした形になったのでしょう。

他の作品ですが、読んでいない作品も多いのですが、いやーー。良い作品なんじゃないかな?と思える作品も多数掲載をされていました。実際に私自身がこの作品を読む前の時点で読んでいた作品の一つとして『トロッコ』があるのですが、これ、何が面白いの?としか思わないのですよね。芥川龍之介の作品であれば、もっと面白い作品は沢山あるだろう。と思うのですが。

明治以降にかけて文豪と呼ばれる作家が多数輩出をされて、多数の作品が世に出ましたが、その全てを敬う必要もなければ読む必要もないとは思います。当時、他の娯楽が少なかっただろうし、自分の時代が絶対。と思っている、私は中年になるのですが、その祖父辺りが読んでいた影響で読むべきじゃ!となっているだけで、面白い作品は読んだ方が良いのですが、書こうか迷いましたが、『走れメロス』って面白いか?

内容はさておいて、個人的には、うん?と思える作品もありましたが、全体を通してやはり、この当時の作品の文章はキラリと光る綺麗な文章が時折目に入り、グッと自分の中でも揺さぶられるものがありますね。

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