
ブックライブのキャンペーン
話変わって、最近はブックライブをもうちょっと有効に活用をしよう。とか考えていて、スマホでも同期化をしたりしたのですが、そうしたら、100円貰えたんですよね。へー、何かの足しにできれば。位の感覚だったのですが、キャンペーンのページを見ていたら、中々なキャンペーンがありました。
ムダヅモ無き改革、全巻購入で80円!
これ、結構、凄くないですか?最初のスマホからのログイン記念として貰った100ポイントで揃ってしまうの。迷わず即買いしました。
取りあえず、個人的には3巻まで読み終わりましたが、面白いですね。麻雀漫画は浅田哲也以来となりますが、あちらは駆け引きを楽しむ漫画だったと思いますが、こちらのムダヅモ無き改革は、ファンタジー要素満載です。馬鹿馬鹿し過ぎて面白い。と言う所でしょうかね。
今回の大セールスがいつまでなのか?と言う点が分からないのですが、ブックライブでは、大体、無料で読めたり、セールスが行われているので、ムダヅモ無き改革のセールスが終わっていても、登録をしておく価値はあると思います。電車書籍と言う事で、少し通常の書籍よりも値段としては安くなるのですが、それ以上に割引クーポン券が付与されますので、大仏安くなりますね。まだ、活字中心の書籍は電車書籍で読んだ事がないのですが、漫画については、パソコンで充分に読めますね。
2月19日まででした!

ムダヅモ無き改革のセールス期限
全巻新品の単行本で購入をすれば、10000円を超える金額になりますが、それが80円!繰り返しますが、80円ですよ!
雰囲気を楽しむ作品
全巻読み終わりました。サクサクと読む事が出来ましたね。この作品は雰囲気を楽しむ作品となるのですが、多少の歴史的な知識を持っていた方が良いかな?と個人的には思います。お前が出るのかよ?と言う感じのシーンもあったのですが、ざっくりと言えば、前半と後半に分かれている作品です。
前半部分は小泉が主人公で、後半は息子が主人公です。と言いましても、進次郎ではないです。確か小泉純一郎には3人の息子が居ましたが、架空の人物がモデルとなっていますね。自衛隊上がりの人物が主人公となっているので、知っている範囲では、小泉純一郎の息子にはいないタイプです。
そして最後は親子対決。と言う形でフィニッシュ。どうしても連載期間に色々と政治も動きますので、オバマをすっ飛ばして、新しいシリーズの表紙はトランプ大統領ですね。
麻雀の知識自体、私もほぼないのですが、充分に楽しむ事が出来る作品となっていますので、麻雀の知識がない人でも大丈夫だと思います。肩の力を抜いて楽しめる作品となっていますね。
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