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佐藤健寿さん

佐藤健寿さん

内容紹介

いつか人類が見る、最後の絶景
大都市、巨大建造物、群島、火山、砂漠、廃墟、謎の施設
――はるか宇宙から眺めた世界は、美しくも奇妙で、まるで違って見えた。

世界最大の民間人工衛星撮影企業、米デジタルグローブ社全面協力のもと、地球上の全大陸はもちろん、北朝鮮から南極まで世界120箇所以上を撮影した超高解像度の人工衛星写真を、
気鋭の写真家・佐藤健寿が全面監修。

こうして生まれた本邦初の本格的人工衛星写真集は、写真技術の先端と宇宙工学の交差点から、誰も見たことのない「惑星の風景」を描き出し、我々の「風景」という概念をリセットする。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は世界最大の民間人工衛星撮像企業、米デジタルグローブ社全面協力のもと、超高解像度で撮影された地球の人工衛星写真を、気鋭の写真家・佐藤健寿が監修。都市、群島、火山、砂漠、廃墟、はるか宇宙から眺めた世界は、美しくも奇妙で、我々の「風景」という概念さえリセットする。こうして生まれた本邦初の本格的人工衛星写真集は、写真技術と宇宙工学の交差点から、誰も見たことのない「惑星の風景」を描き出している。

著者について
監修・解説・画像調整
Edited and Image Manipulated by KENJI SATO
佐藤健寿(さとう・けんじ)

武蔵野美術大学卒。フォトグラファー。自然物・人工物・タブー・奇習など世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。世界80カ国以上を巡って撮影された写真集『奇界遺産』『奇界遺産2』(ともにエクスナレッジ)は異例のベストセラーに。近刊に『世界の廃墟』(飛鳥新社)、『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』『ヒマラヤに雪男を探す』『諸星大二郎 マッドメンの世界』(ともに河出書房新社)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/健寿
武蔵野美術大学卒。自然物・人工物・タブー・奇習など世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

佐藤さんの監修作品

人工衛星で上空からの撮影をした作品となっているので、当たり前ですけど、佐藤さんが自分でカメラで撮影をした作品ではありません。この辺りの作品についてはクレイジージャーニーでも、特に触れているのを見た事がありませんので、自分の中でも、イマイチと実は思っている作品なのではないか?と個人的には勝手に推測をしています。事実として私自身も実際に見て、イマイチかな?と思いました。

結局、上空からのアングルのみに終始をしているので、色々とあるんだな。と見ていて思いながらも、飽きがきてしまうのです。

この作品が登場をした辺りでは、佐藤さんの知名度についても全国的なものとなっていて、ちょっと色々と仕事の話が多くなって、勢いでやってしまったのではないか?と思います。監修って、それはそれで大変だと思いますが、自分で現地に行って。と言うよりも、絶対的に楽ではあるでしょうし、出版社の方が色々と用意をしてくれている部分もあると思います。

これが4000円を超えている。と言うのは自分の中ではリスク高いですね。ちなみに図書館を活用させて頂きましたので、この書籍に関しては一円もお支払いをしていませんが、市民として納税はさせて頂いておりますので、間接的な形で購入をさせて頂いた形になりまして、もう俺が買った。と思い込んでおきたいと思います。その為、ケチを付けるような形になってしまいました。

写真集の場合には、内容紹介って難しいですね。こうした写真があります。とかの掲載をする事も出来ないので、何を書けば良いのか?迷ってしまいます。取りあえずアマゾン内では、サンプル画像がありますので、実際のページをサンプルとして見たい人は、販売ページを見て頂くのが良いと思います。

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