藤野智哉さんの『「そのままの自分」を生きてみる』を読んだよ

藤野智哉さんの『「そのままの自分」を生きてみる』を読んだよ
藤野智哉さんの『「そのままの自分」を生きてみる』を読んだよ

その時々の気持ちの時で読んでも受け止め方が変わるタイプの本になりますね。最近の自分のテーマ。前みたいに溜めない。溜めるとそのうちに記憶が薄れて、せっかく読み終わったのに、内容がうろ覚えになってしまい、紹介が出来なくなってしまう。と言うケースがありますので、とにかく溜めない。と言う事で、読んで、数日しかまだ経過をしていません。

そして私自身は前のアフィリエイトのノウハウ本でも書いているように、Twitterで先行して内容を書きこんでいますので、せっかくなので、それをそのままパクって、文章の文字数を埋めてやろうと思います!

藤野智哉さんの『「そのままの自分」を生きてみる』 #読了

優しい言葉使いで、今が辛い人も読みやすい文章となっているはずです。

著者は公認心理士となっていて、羨ましいな。と思いましたね。私の学生の時には、そんな資格はなかった。今から取ろうとすると、取りあえず、百万円以上な。と言う世界観ですからね。

本の内容ですが、それぞれのテーマごとに分かれていて、ちょっとした隙間時間でも読みやすい構成となっています。

タイトルとしては、現状の方が売れるタイトルにはなっていますが、表紙に書かれている『自分を責めない気持ちの整理術』と言うのが本書の中身を良く表現をしてくれていると思います。

実はですね。私、前のページでも書いていますが、新しい事業を模索中なのですが、本気でカウンセラーになろうかな?と考えていた時期がありました。しかし、記憶にもある人が多いと思いますが、病気の人を動物に例える書籍が販売をされて、カウンセラーと言う職業自体に厳しい視線が注がれるようになりました。

そうなってくると、カウンセラーと自称をするのに資格は要らない。と言うのは当然ながら知ってはいたのですが、もうワンプッシュ!そうだ!国家資格だ!となったのですが、調べてみたら、上にも単語がありますが、公認心理士と言うのがあります。

ただし、大学に行かないとダメ。他にも民間の認定資格になるのですが、臨床心理士と言うのがあるのですが、こちらも大学に行かないとダメ。俺はさ、40過ぎのオッサンよ。大学に行って受験ではなく、講義を受けないといけないんです。

マックス最短であれば、一年ぐらいなのか?普通にやれば4年とか。新しい事業を始めるのに、そこまでの時間。および大学の学費を換算すると、普通コースだと数百万円コースになる訳ですよ。

そして、本気だったからこそ、、、

もうすでに読んでいます。今後、外国人労働者も含めて、間違いなくメンタルが悪化をする前にカウンセリングをしていくのが当たり前の時代になっていくと思います。

夫婦間のカウンセリングも日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、アメリカでは一般的に行われているように、日本でも行われていく事になると思います。

要するに、絶対的に必要度が高い職種であるにも関わらず、蔑ろにされすぎ!

本当にその点は強く抗議をしたいですね。あれ?全然本書の内容に触れていないや?と思ったりもしたのですが、メンタルの調子が悪い人が増えていく時代だからこそ、カウンセラーの民間資格をもっと敬意あるものとして扱われるようにして、私みたいにリスタートで勉強を始めやすい環境を整えたりしないとダメだと思いますよ。

大変だ!メンタル不調の人が大量に増加をした!よーーし!じゃあ、カウンセラーをする人を増やせる環境を作るぞ!では遅いんだよ。この馬鹿国家は本当にしょうもない、銃殺された壺友が番犬としてやっていたカルト宗教に振り回されて、自作自演のミサイルでぐちゃぐちゃと下らない話をするは、撃たれてもいないし、そもそも本気で中国と軍事力で張り合う気なの?今更?とか、下らない妄想よりも、今起こっている現実に対処をしていく方が先だと思いますけれどね。

同じジャンル内の書籍であれば、こちらもお勧め!

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