新世界秩序と日本の未来 米中の狭間でどう生きるか
コロナ後の国際関係はどう展開していくのか?そして、この国が復活を遂げるためのカギとは?現代日本を代表する論客ふたりが描き出す、これからの世界の見取り図!コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げました。今…
コロナ後の国際関係はどう展開していくのか?そして、この国が復活を遂げるためのカギとは?現代日本を代表する論客ふたりが描き出す、これからの世界の見取り図!コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げました。今…
縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、“コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……なぜ日本はここまで劣化したのか?・エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策・知的無能が評価される「イディ…
日本の国の根幹を支える「民意」の反映は、もう失われてしまったのか? 道徳的「インテグリティ」が欠如する政治,、日本社会が「株式会社化」する民主主義、沈黙の憲法制定過程問題、貧して鈍して劣化する教育、日本の未来を創るうえで…
内田樹氏による芸術論集成、「街場」シリーズ最新作!! 思想家・内田樹がこれまで発表してきた文章の中から、アートに関する評論を編んだ「芸術論」がついに誕生!芸術を生むための基層となる表現の自由や言論の自由、民主主義について…
内容(「BOOK」データベースより)コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などが「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層がいる一方で命を賭して人々の…
内容(「BOOK」データベースより)コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く!分断を超えて、新しい共同幻想が立ち上がる希望の書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)内田/樹1950年東京生まれ。思想家、武道家、神…
出版社からのコメントリスクを受け入れ、他人とずれながら持久走。それが、コロナの時代。 新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済…
1950年東京生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。『私家版・ユダヤ文化論』で小林…