ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)

ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)
ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)

内容(「BOOK」データベースより)
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などが「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層がいる一方で命を賭して人々の生活を支える多くのエッセンシャルワーカーが貧困にあえぐ構図が明らかとなった。わたしたちはいま、この矛盾に満ちた世界をどうするかの分岐点に立っている。この「歴史的転換点」以後の世界を生きる中高生たちに向けて、5つの世代、20名の識者が伝える「生き延びるための知恵」の数々。知的刺激と希望に満ちたラジカルなメッセージ集。

著者について
内田樹(うちだ・たつる) 1950年生まれ。武道家・思想家。凱風館館長。

斎藤幸平(さいとう・こうへい) 1987年生まれ。経済思想。

青木真兵(あおき・しんぺい) 1983年生まれ。人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」キュレーター。

えらいてんちょう/矢内東紀(やうち・はるき) 1990年生まれ。起業家・作家。

後藤正文(ごとう・まさふみ) 1976年生まれ。ミュージシャン。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田/樹
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ポストコロナ期を生きるきみたちへ

編集者が内田樹先生で、知り合いに声をかけて、寄稿者の年代別書かれている書籍になります。中学生・高校生に向けて。となっているのですが、実際にはどうなんでしょうね?中高年の読者が一番多い気持ちがします。

ちょっと前に、久々に内田先生の書籍を購入して、方々に内田はもう終わっている。と周りから言われているみたいです。と本人が記していたのですが、どっこい、斜陽産業とは言え、こうして短期間で書籍を大量に発行をしています。

出版業界にだって付き合いもあったりするのでしょうが、流石に全く売れない作者の作品を出し続ける事は赤字幅を拡大させるだけになりますので、それなり以上には売れているから、こうして短期間での大量出版に繋がっているのではないでしょうか?つまり、内田先生について、あの人は終わっている。と言っているのが、誰なのか?良く分からないのですが、少なくとも市場経済の中では、まだまだ盛んな状態です。

今回の著作としては、幅広い方々からの寄稿文をまとめている作品となりますので、自分で読んでみて、この人の作品をもっと読んでみたいな。と思えば、その人の個別の作品に当たっていく。と言う使い方をすれば良いのではないでしょうか?ここ数年前から、ようやく読書の趣味が自分の中で定着をしているのですが、書籍の中で書かれている内容について、興味が沸いたのを読んだり、後書きに出て来る作品を見たりと、ちょっとずつ、これまでの自分の中でのストライクゾーンから、この人が言うんだったら読んでみようかな?と横に広げている状態です。

それはそうと、ちょっと試しに本書の中での寄稿文みたいな感じで続けてみたいと思います。

Letter from almost 40

皆さん、こんにちわ。おっさんです。同世代の人で、それなりに早くに結婚をして子供を授かっていれば、皆さんと同年代位になると思います。特に残念にも思わないのですが、おっさんは独身で記憶の限りでは子供もいませんので、皆さん位の年齢の方々と日常生活において、丸で接点がありません。

皆さんの年齢の中で、ヒットをしている。と言われている作品を実際に見たりもしています。例えば鬼滅の刃とかですね。何がそこまで面白いのか、さっぱり分かりません。要するに皆さんの大多数とは、最早感性が相容れない、そこら辺にいる分からずやのおっさんの一人の戯言だと思って頂けたらと思います。

価値観の変化

コロナの影響を受けて、これまでの日常生活に大きな変化が起こった人も多いと思います。元々が在宅で完璧なるブルシットジョブに従事をしている私自身としては、そこまで大きな生活の変化はありませんでした。病気の関係で免疫抑制剤をコロナと言う単語が出始める半年以上前から服用をしています。その関係で、誰もマスクをしていない時から常時マスクをしていて、今となっては外出をすれば皆がマスクをしていて、仲間が増えたよ!と言う位の気持ちです。

おっさん、ハットも被っている機会も多いので、コロナ前では、ハットをした上で、マスクを付けるようになりましたので、公共交通機関などで、もしかしたら注意を受けるのではないか?とヒヤヒヤしていた時期もありましたが、今ではその心配も大幅に軽減をして、少し安堵をしている所もあります。

さて、話を皆さんに戻すと、最も大事であろう年齢のタイミングで最も影響を受けたのは皆さんかもしれません。卒業式の中止。部活動の停止。色々なこれまでの当たり前が行われなくなりました。中には一生に一度のものも含まれておりますので、どう気持ちに区切りを付ければ良いのかが分からなずに戸惑った人も多いと思います。

おっさんの場合には、中学生の頃は卒業式に向けて、日々卒業式の練習。と言う珍妙な事を嫌い、卒業式の三日前から学校を休んで卒業式の当日に行ったり、高校は比較的に自由な学校だったので、そもそも卒業式の練習なんてなかったですし、部活動に関しては、特に情熱もなかったので、もしも今、自分が中学生ぐらいだったら、よっしゃ!!とガッツポーズをしていたかもしれません。

三つ子の魂、百まで。と言う言葉があるように、当時からねじ曲がっていましたので、必然的に大人数で行われるイベント各種に、特段の興味もありませんので、コロナによって各種イベントが中止になりましたが、そもそも行く予定もなかったので、精神的にはノーダメージが続いています。

色々と書いていますが、私自身が中学生や高校生だった頃を思い出してみると、地下鉄サリン事件・阪神淡路大震災・山一証券を始めとした、絶対に潰れないと言われていた大手企業の破綻。取りあえず大手企業に入れば生涯安心。と言われていた、いわゆる終身雇用の崩壊を目の当たりにしてきました。

交通事故などの、社会的には小さな事で、いつ死ぬか分からない。と言う事は前々から分かっていたのですが、大震災や、たまたま乗り合わせていただけ。と言う理不尽な理由で被害にあう事もある。これまでの人生の黄金律のように存在をしていた会社に入社をしていれば、取りあえずは大丈夫。と言う、それまで当たり前のように当時の大人が信じていたものが、バシバシと壊れて否定をされていきました。女子高生の援助交際。と言うのが、大々的に目に見える範囲で行われたのも、おっさんが中学生・高校生だった頃だったと記憶をしています。

その後にも、911と言うアメリカでのテロをタイムリーで見て、社会人になりリーマンショックが起こり、昨日まで職場にいた同僚数人、今日で最後の出社になります。と言う言葉を残して忽然と姿を消したり、311も関東在住なので大した被害はありませんでしたが、今なお人が乗っているであろう車が洪水に飲み込まれていくのも画面を通して見てきました。

中学生・高校生の皆さんから見たら、これまで生きてきて中で、しっかりとした自我を持った状態での、始めてのショッキングな事からもしれませんが、40近い年数を生きたおっさんでも、これだけでの事がありました。

コロナについては、多少なりとも生活に変化が起きましたので、これまでの災害と比較をすると、大きな出来事であるのは間違いないのですが、根底にあるのは辛抱なのかな?と思います。

色々な大人を見る事が出来て、良かったんじゃないですか?おっさんが子供時代にも、それこそ色々な大人がいたのですが、段々と小綺麗な大人ばかりになってしまい、汚いやつらや、頭がすげー悪い大人はどこにいったんだ?と不思議な気持ちになったのですが、やっぱりまだまだいましたよ。と言うのが良く分かったと思います。

ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)を読んでみよう♪

★まとめ「ポストコロナ期を生きるきみたちへ★まとめ」【武田鉄矢】今朝の三枚おろし

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なんかあったぞ!武田鉄矢がバリバリ出ている動画になりますが、え?書籍に出ていたかっけかな?と思ったのですが、武田鉄矢さんが読んで熱く紹介をしている動画になりますが、ラジオ形式になりますので、ながらで聞く事が出来ます。

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