大人が泣いた! 藤子F先生の真実の物語!
ドラえもんを生み出した漫画家、藤子・F・不二雄先生と、ドラえもんが大好きで漫画家を志した青年の感動の物語が、ついに単行本化!
藤子・F・不二雄先生の最後の弟子、むぎわらしんたろう先生にしか描けない藤子F先生の知られざる素顔を、初公開となる直筆資料を交え描き出す!!
月刊コロコロコミック創刊40周年記念作品として前後編で発表されたものに大幅加筆! また、作中に登場する藤子F先生の手紙など貴重資料も特別掲載! さらに藤子F先生の大長編下絵イラストポストカード付録など、豪華企画もりだくさん!
掲載時、コロコロ読者はもちろん、そのコロコロを読んだ大人たちが泣いたと絶賛の感動物語が、いよいよ登場!! 今よりもっとドラえもんが愛おしくなります。【編集担当からのおすすめ情報】
コロコロ誌上やネットなどで大反響を呼んだ感動物語がついに単行本化!
新エピソードなど大幅加筆や、ポストカード付録、貴重資料の写真収録など、ファン垂涎の豪華仕様となっております! さらに川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム限定カバー(数量限定)など特別企画もご用意! 感動の物語に、涙してください・・・!!
藤本先生の話
藤子不二雄先生のFの方ですね。藤本先生。見るからに良い人そうなルックスになります。
時代的にもそうなると思いますが、手塚治虫の周りにいたアシスタントが書いた作品とは全く違ったテイストになりますね。手塚治虫の場合には、編集者が殴り込みにきたり、子供を池に蹴飛ばしたり、胸ぐらをつかんだり、手塚治虫先生自体が銭湯に行ってきます。と言い残して、そのまま関西に逃亡をしたりと、色々とありますが、藤本先生の場合には、そうした事は一切ありません。
いかにも藤本先生だな。と思える感じのテイストの作品となっていますね。ドラえもんが好きな人にはお勧めの内容になっていると思います。
むぎわら先生自体は今でもコロコロで連載をしているのでしょうかね?ちょっと、大部前にコロコロは卒業してしまったので、現在の連載作品などについては分からないのですが、アシスタントから見た、藤本先生が描かれている作品はあまり多くないと思いますので、そうした意味でも貴重ですね。
僕自身もドラえもんは好きですから、楽しみながら読ませて頂きました。
→ドラえもん物語 藤子・F・不二雄先生の背中(Amazon)
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