
金田一37歳の事件簿 6巻
天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。舞台イベントPRの仕事で函館出張にやってきた金田一と後輩の葉山まりん(はやま まりん)。因縁深き「異人館ホテル」を訪れた金田一たちは、またもや事件に巻き込まれてしまう。箱館戦争の亡霊「碧血鬼」の魔の手による、惨憺たる殺人劇が幕を開ける――。
今回はノー・セクシー
私自身は怒っている、これまでの事件では、大概はセクシーがあったのですが、今回の事件では、全くのノー・セクシーです。これが許されて良いのでしょうか?
ただ舞台が函館。と言う事で、自分の中では縁がある場所にもなります。
上記、単行本の中でも登場をしている場所になるのですが、函館に旅行に行く予定がある、歴史好きな人はいかがでしょうか?個人的には、土方歳三最期の地碑と言うのは行きました。もちろん、メジャーな場所となる、五稜郭とかはすでに行っています。ただ、タクシーの運転手だったか?教えて頂けたのですが、本当は土方歳三はもうちょっと離れた場所で死んだみたいです。
土地の場所的に私有地になっているのですが、こそっと移動をさせて、函館市の所有になるのかな?福祉センターの土地に設置をされています。大人の事情ってやつで、こそっと移動をさせたんでしょうね。
肝心の単行本ですが、犯人はこの中にいる!と言う所でストップしています。おい!すげーヤキモキさせてくれるじゃねーかよ!と言う感じですね。雑誌の方は見ていないので、次回の単行本を待ちたいと思いますが、多分、もう内容を忘れていると思いますので、また読み直しをしないといけないと思います。
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