信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~7巻(次は最終巻)

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~7巻(次は最終巻)

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~7巻(次は最終巻)

織田家が抱いた果てのない“天下布武”の野望を断ち、泰平の世を築くため光秀は覇道を往く! ある者は加担し、ある者は離反し、ある者は留保する。そして、自らの野心のため“日輪の男”も動き出す!

次回いよいよ最終回!

信長様を無事に殺す事までは出来て、その後の秀吉と山崎の戦いをするまでの事後処理が本作では描かれています。秀吉の中国大返しについては、、、まー、単行本なり、明智さんの書籍を読んで下さい。となるのですが、次の単行本で最終回みたいです。

ヤングチャンピオンで連載中となっているのですが、ヤングチャンピオンって、置いてあるのを見た事がないのですが、それでいて150万部突破!と言うのは凄いですよね。これが、もうちょっとメジャーな雑誌で連載をされていたら、倍位は行っていたのではないでしょうかね?

おまけページにて、クリス・ペプラーが明智光秀の子孫である事が書かれていて、ちょうど単行本を読み終わってから、テレビ番組でも、それが紹介をされていましたね。明智の会とかがあって、そこに来ているみたいなのですが、クリス・ペプラーって、昔、私自身がアルバイトで六本木ヒルズで働いていた事があるのですが、j waveの会社もありまして、エレベーターで一緒になった事があります。かっけー!と思いましたね。握手ぐらい、して頂ければ良かったですね。

大河ドラマに照準を合わせて連載も始まったと思いますが、連動をする形で明智光秀についても、当然ながら注目が増えていると思います。

明智光秀が何故、本能寺の変を起こしたのか?一つの可能性としては、個人的には面白くて良いと思いますし、状況的にもマッチをしていて、辻まじが合っている気持ちもしますので、個人的には支持をしているのですが、私自身は歴史の素人になりますし、それぞれの説を支持している人もいますからね。それぞれの本能寺の変があっても良いですし、今更どんな説が真実だったとしても、それで何かが変わる事もないと思いますので、歴史を楽しんでいきたいですね。

トータル的には、外伝も含めて、全部で9巻になりそうなので、分量もそれ程多くはなく、サクッと読める作品になると思いますが、取りあえず全巻揃ったら、また改めて記事にしてみたいと思います。

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