
長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ 6巻
天正10年6月2日早朝。ついに“その時”を迎える。決起したのは明智光秀。進軍が始まる。様々な人間の思惑が渦巻き、京の空を火煙が包む。麒麟・織田信長、最期の刻へ!!
信長様、無事に死亡
巻数としては6巻になりますが、ついに信長様が死亡となります。元々の明智さんの書籍を読んでいますので、あくまでも予想にはなってしまいますが、全部で10巻と言う感じで物語は終わりになりますかね?
楽しみにされている方も多いと思いますので、あまりネタバレはしないでおきたいと思いますが、取りあえず森蘭丸が美青年ではなく、髭もじゃで描かれていて、最高に笑わせて頂きました。女性の森蘭丸は、こうではなくていけない。と言うスタイルを180度変える感じの見た目ですね。
物語も佳境を迎えて、これからラストの秀吉との決戦に向かう訳ですが、今作ではバラバラと散らばるスパイが良かったですね。え?こっちにもスパイがいたの?と言う感じで、皆スパイだらけになります。
これから読みたい人はまずは1巻を無料でどうぞ
歴史物の漫画は結構読んでいますが、自分の中ではリアルな描写が多くなっていて、好きな作品ですね。後、1年ちょい位で終了かな?と思うと、少し寂しい気持ちになります。
それでも、まだまだ最新巻で6巻になりますので、キャッチアップは充分に可能だと思いますが、まずは世界観なり、絵柄が自分にマッチをしているか?試し読みをしてみると良いと思いますが、以下のリンク先から1巻が無料で丸々読めます。
最新巻が販売をされると、大体期間限定で最初の巻数が無料で読めるようになります。期間限定の期間がいつまでか分からないので、早めにチェックをしてみて下さい。
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