先に読んだ順番の影響も非常に大きいと思いますが、結論だけを書いてしまうと、実用書としては『note副業の教科書』がお勧めになりますかね?
『発信をお金にかえる勇気』については、本来であれば帯にもあるように、もっと色々な媒体の紹介をしても良いのかな?と思いますが、読んだ印象で言えば、ほぼほぼnoteに関してでしたね。
ただ、結局は人が聞いてお金を払う。と言う点には変わりはありません。媒体によっては多少のやり方の違いがあるかもしれません。本書の中で頻出している言葉ではありますが、自分にそんな価値があるのだろうか?とうじうじと悩んでいる暇があるなら、サッサとやってみて、失敗なら失敗。そこからどうしたら良いのだろうか?と考えて、本の知識ではなく、実際に自分の中の培った自分としての知識として語れるようになれるようになれば良いんですよ。
取りあえずは、それぞれの書籍の簡単な紹介をしていきましょう。
『note副業の教科書』
(目次)
第1章 今日から、noteを始めよう
1-1.noteは、「未来の出版」の形
1-2.noteで稼ぐための、具体的な方法
1-3.note有料記事で、最短で稼ぐ方法
第2章 なぜ、いま、noteなのか?
2-1.note副業は、他の副業よりハードルが低い
2-2.ブログではなく、noteを書く理由
2-3.noteは、集客に強い
第3章 普通の会社員が、noteで副業を始める方法
3-1.「何を」売るかが、第一関門
3-2.「実体験」が生み出す、圧倒的な価値
3-3.具体例:noteで稼げそうなテーマの作り方
3-4.noteは、一次情報さえあれば誰でも書ける
3-5.note記事を書くときの注意点
第4章 note記事を売るための3つのステップ
4-1.note記事を「どう書くべきか」
4-2.最初は無料公開で、読者の反応と需要を確認する
4-3.note記事を読んでもらえない人の失敗例
4-4.有料記事販売までの最後のステップ
第5章 noteで読まれる文章の書き方
5-1.有料noteの書き方の基本
5-2.note記事を読まれやすくするテクニック
5-3.「結論」は、絶対に記事の最初には書かない
5-4.アクセス数以上に重要な「読了率」を意識する
第6章 note副業が、あなたの未来を切り拓く
6-1.noteを始めることで、見えてくる世界
6-2.noteと私たちの今後
6-3.note副業の経験は、きっとあなたの人生の糧になる
何か付箋が多く貼ってあり、あれ?何だっけ?と思ったのですが、付箋の箇所を読み返してみて思い出しました。まずですが、noteは決してクリーンな場所ではありません。
反社と言ってももう良いでしょう?取りあえず民事裁判で負け続けている男が商品を販売して、その販売手数料をごっさんです!と懐に入れている会社です。
以前に黒瀬深と言うネームの経歴・学歴詐称の人物がおりまして、その詐称をした経歴をベースに販売をしようとしていた商材などについて、販売を停止なしした方が良いのではないでしょうか?とnote社そのものに問い合わせをしたのですが、あった返信は詐欺なら警察に通報をして下さい。のみでした。
疑いがある。と言うか、経歴詐称をベースに販売をしている商材がありますよね?⇒知らねーよ。と言う会社です。この会社をクリーンと言えるか?私には言えないですね。その点が、この作者の安斎響市さんとは握手を出来ない点になります。
ただ、おお!と思える点もありました。それはnoteのユーザーが比較的に裕福な層。と言う点ですね。こうした点は結局は大衆化に伴い均されていくのは間違いないのかな?とは思いますが、現時点では有効となる点になると思います。
あとは、100円だとかえって売れにくい。ですかね。これを人間の心理学用語で何と言うか忘れたのですが、安い物よりも高い物の方が良いに決まっている!と言うのが人間には刷り込まれていて、あまりにも安いとかえって売れにくくなってしまう現象です。
完全なる逆バージョンではないのですが、売れない量を入荷して(もちろん利益が出る範囲内で)、それをドーン!と置いて、さも人気商品のようにすると売れやすくなる。と言うのもあります。各コンビニ、これを実践しているため、初めから入荷した分、全てが売れないものと分かっているんですよね。そんな無駄な事を。。と考えるかもしれませんが、大丈夫!ちゃんと豚の餌か何かなって有効活用をされていますよ。
と言う事で、個人的には反論をしたい部分が冒頭にはありました、それ以降はnoteの攻略方法がしっかりと掲載をされているので、一読する価値は充分にある内容となっています。
『発信をお金にかえる勇気』

【目次】
第1章 「伝えない人生」と「伝える人生」どちらを選ぶ?
第2章 「恥ずかしい」「怖い」を乗り越えて、最初の一歩を踏み出そう!
第3章 「最初の100円」を受け取る─お金の壁を超える勇気
第4章 「あなたの人生そのもの」が価値になる! お金にかえる7つのステップ
第5章 発信が続かない? その〝モヤモヤ〟を行動エネルギーに変える!
第6章 「発信が資産になる!」─3年後に自由な未来を手に入れる方法
第7章 「発信する人」だけが手に入れられる5つの特権
もちろん、noteでの販売をする為のノウハウについても書かれているのですが、『note副業の教科書』を読んだ後だからでしょうか?何だか頭にそうしたノウハウの部分は残らないで、エモーショナルな部分が自分としては読んでいて目立った部分ですね。
末吉宏臣さんの前作も読んでいない状態とはなるのですが、今、この記事を作成するのにページを改めて見たら、優しそうな顔をされていますね。
で、どうなんですか?皆さん、抵抗はありますか?実は私自身は、この二冊を読む前に、去年の競馬の有馬記念。と言うビッグイベントを利用して、自分の予想を販売してみました。結果としては、馬連200倍が的中。と言う形になりまして、購入をしてくれた一名の方、ありがとうございました!となりましたし、自分の予想を文章化する事なんて普段の競馬ではやらない事をやれたせいか、点数もかなり絞れましたね。
その後も結果としてG1の予想を無料で提供をして、今年の秋競馬のG1予想からお金を貰う有料化に切り替える為の最終テストとして春のG1を締めくくる宝塚記念を有料化したのですが、残念ながら1件も売れませんでした。結果は本命が2着。穴馬推奨馬が勝利。3連系ではなく、ここは馬連を推奨。と完璧に近い内容となっていたのですが。。まー、私自身の力不足もありますが、競馬予想ならグタグタとゴタクはいらない。結果で出せ。と言う信条でしたが、やはり多くの方が当たらなくても良い。納得が欲しいんだよ。と言う事でしょうね。。知っていますか?競馬予想家に必要なのは屁理屈であって、結果ではないんですよね。悔しいけれど、現実を見据えます。
と、自分の事を書いてしまいましたが、そもそも競馬新聞にお金が掛るから競馬の予想を見るにはお金が掛る。と言うのを知っていたので、自然と有料化販売が出来ました。
もしも二の足を踏む方がいれば、簡単なんですよ。実際に自分と同じようなのを買えば良い。買うのが当たり前。と言う感覚になれば販売をするのに、罪悪感なんて微塵も湧かないはずです。もちろん、正当な情報であればですよ。嘘の情報を盛りだくさん!とかやると、そりゃ罪悪感満載になるでしょうし、そうした事はやめましょう。
いずれにしましても、『発信をお金にかえる勇気』については、踏ん切りがつかない人に対して、後押しをするケースが目立つ記述が多かった印象を受けました。実用書と言うのは、本来noteの販売にはないんですよ。だって、上述をしているように、民事裁判で負けるような人が販売をしたり、民事裁判で負けまくり、刑事告訴もこれから複数抱えている人が商品販売をしているサイトなんですから、何でもありでしょう。
結論は最初に記載をしていますが、迷うなら両方を買いましょう。そしてサッサと読んで次のステップに行きましょう!それが最短ルートである事は間違いありません。
AIに要約をして貰ったら
『note副業の教科書』
- 実用性が高く、初心者向けにnoteでの収益化方法が具体的に解説。
- noteの始め方から記事の売り方、読まれる文章の書き方まで段階的に学べる。
- 特に「一次情報」を活用する点や、無料公開から有料化へのステップが印象的。
- noteの倫理的側面や課題への批判も含まれており、読者にバランスの取れた視点を提供。
- ユーザー層の特性や価格設定の工夫なども実践的に解説。
『発信をお金にかえる勇気』
- 心理的ハードルを下げるためのエモーショナルな内容が特徴。
- 「最初の一歩」を踏み出すための勇気を与えるようなメッセージ性が強い。
- 実用的なノウハウも含まれているが、全体的にはモチベーションを高める記述が目立つ。
- 自分の人生や経験そのものが価値であることを再認識させる内容。
全体の印象
- 『note副業の教科書』は具体的な手順を知りたい人にお勧め。
- 『発信をお金にかえる勇気』は動機付けや精神的なサポートが必要な人に適している。
- 両書とも互いに補完し合う内容で、目的によって読む順番や使い方を工夫すればより効果的。
と言う形になりましたが、この形良いですね。自分で先ずは記事を書いて、それをAIにサポートをして貰って要約をして貰う。忙しい人は要約だけを読めば良いのかな?と思います。
要約だけを掲載すると、AIだけの記事となってしまい、私自身もやっていて面白くないですし、SEOや検索エンジンからも叩き出されるリスクがあるのですが、そもそもの要約のベースが自分の感想であれば、著作権にも引っかかる訳がないですからね。それでいて、追加の記事を掲載出来る。しかもAIだから誤字脱字はないでしょう。素晴らしい!












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