お米ってどうやってできるの?いちばん身近な食べ物、お米ができるまでを、美しい写真で伝えます。春の田んぼに植えられた、緑色の小さな稲。太陽の光を浴びて、人の手を借りて、すくすく生長していきます。そして、秋には…楽しく知るうちに、食べ物への感謝の心が生まれる絵本。幼児~小学校低学年向き。
二冊まとめて紹介
他のシリーズ作品についても読んでいるのですが、時々衝撃を受けるシリーズですよね。でも、読んだ作品、全てを記事にしていません。直近だと『みかん・かたつむり・干し柿』は記事にしないですかね。面白いのですが、書く事があまりにもないです。
で、今回紹介をするのは、二冊まとめてになります。お寿司にお米は付き物ですからね。
米に関しては精米機があるのですが、昔の人はこの部分をどうしていたんでしょうかね?個人的には農家が親戚になりますので、私はヤミ米と呼んでいるのですが、お米を直接買い取りをしています。なので一人暮らしをして、スーパーで買うまで、お米にそんなに種類があると思わなかったり、それはそれで新鮮だったりしたのですが、逆にスーパーでしかお米を買った事がない人はつきたてのお米が熱い。と言う事を知らないかもしれませんね。
お寿司に関しては、イラストが都度、へい!おまち!と書かれているのですが、最後はまとめて紹介だ!と言う場面で、色々とおまち!となっていて、何だか面白かったです。そんなに今回読んだ作品の中では発見はなかったのですが、その分、すぐに読み終わる事が出来ました。
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