さらば愛しき競馬

さらば愛しき競馬
さらば愛しき競馬

内容(「BOOK」データベースより)
開業3年目に菊花賞を勝って以来、日本ダービー、ジャパンカップからドバイワールドカップまで内外の大レースを次々に制覇してきた名門厩舎の解散発表には、誰もが驚いた。本書では稀代の名伯楽が、数々の名馬と厩舎人を育て、多くの名騎手を見つめてきた経験を余すことなく伝える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
角居/勝彦
1964年石川県生まれ。2000年に調教師免許を取得し、2001年に開業。以後19年間、中央でG1 26賞、重賞計82勝を含む754勝(2020年11月1日現在)。最多勝利3回、最多賞金獲得5回など13のJRA賞を受賞。地方、海外を合わせたG1 38勝は現役1位。デルタブルースでメルボルンカップ、、シーザリオでアメリカンオークス、ヴィクトワールピザでドバイワールドカップを勝つなど海外でも活躍。引退馬のセカンドキャリア支援や障がい者乗馬など福祉活動にも尽力。管理馬は他にウォッカ、カネヒキリ、エピファネイア、ロジャーバローズなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

世界の角居

G1で名前を良く見るようになった。と思っていたら、メルボルンカップを勝利して、世界の角居に一気に駆け上がり、その後も毎年のようにG1を勝ち続けた調教師。それが個人的な角居調教師のイメージですね。

どうしても、社台グループのイメージが強いですし、実際にそうした面もあるのですが、そもそも社台グループから信頼を勝ち取る事自体が調教師としての期待の現れになると思います。必然的に良血馬が揃っていき、厩舎の方針でもある、溜める競馬にマッチをしていき、更なる成績の向上にも繋がっている。なんてイメージをしていたのですが、本当に溜める競馬を意識して馬作りをしていたみたいです。

知っている人は知っていたのでしょうが、個人的には唐突に調教師の引退宣言をされて、しかも天理教で、後を継ぐのが理由。とか、え?と中々驚かせてくれましたよね。

競馬の調教師の書籍と言う事で、どうしても私のような一般人からすると、馬券の上でのヒントになるような事はないか?と思いながら読んでみたのですが、あるかもしれませんが、明確に次の馬券の検討の時には、ここを気をつけてみよう。と思える箇所は特にありませんでしたね。

これ、もう競馬関係者全員に言いたいのですが、引退して馬券が買えるようになったら、是非とも買って貰いたいです。騎手自体はパドックなどで、馬の背中の柔らかさで好不調を判断しているみたいですが、見ているだけのギャラリーに対しては、どこを見ているのか?分からない。と言っていますからね。

本書で一番、自分としては良かったと思えるのは、重賞勝ち馬達を角居調教師、本人が振り返っている、最終章ですね。この辺りは競馬のレースだけを見てきた一般人の外野でも、共有をしやすい内容になっていました。

さらば愛しき競馬を読んでみよう♪

角居と言えば、やっぱり、ウオッカですかね?

「64年ぶりの夢叶う!牝馬が見事に決めました」ウオッカ【日本ダービー2007】

デルタブルースを筆頭に、多数のG1ホースを育ててきた角居厩舎でしたが、やはり舞台・ゴール後の騎手である四位騎手の完璧な姿勢を含めて、ウオッカのダービーですかね。

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