内容紹介(出版社より)
マンガ家たちは、戦争の何を描いたのか
本書は、1970年代と2000年代に発表され、埋もれていた戦争マンガの作品集である。
具体的には、矢口高雄のデビューまもない頃の「燃えよ番外兵」(原作・小池一夫)、
バロン吉元の初期の傑作「黒い隼」など、5作品。いずれも太平洋戦争を扱っている。
ウクライナにおいて戦争が進行中の今こそ、戦争とは何か、
戦争は人間や社会にどのような影響をもたらすのか、を考えるべきではないだろうか。
そして、もし自分が戦争に巻き込まれたらどうなるかーー。
そんな緊張感を持って読んでほしい。
『我が国はもう戦争なんてするはずがない』と思い込んでいるかもしれないが、いつ何がどうなるか、
先のことはわからない」(里中満智子「解説」)のだから。
「黒い隼」 バロン吉元
「銃後(15)の春」 木村直巳
「燃えよ番外兵」 矢口高雄・作画、小池一夫・原作
「かわいそうなゾウ」 北川玲子
「初恋の桜」 川島れいこ
解説 里中満智子
作品初出
内容紹介(「BOOK」データベースより)
埋もれていた名作がよみがえる!マンガ家が描いた5つの戦争。
目次(「BOOK」データベースより)
黒い隼(バロン吉元)/銃後(15)の春(木村直巳)/燃えよ番外兵(矢口高雄・作画/小池一夫・原作)/かわいそうなゾウ(北川玲子)/初恋の桜(川島れいこ)
ほぼ、燃えよ番外兵
上記で引用をしている作品が掲載をされていますので、作品数としては、5作品が収録をされています。ちなみに、本当に全て漫画となりますが、分量としては、ほぼ、燃えよ番外兵と思って頂いても良いのかな?と思います。作画は矢口高雄となっていて、代表作品はやはり釣りキチ三平となるのですが、未読です。代わりに歴史物で奥の細道は読みましたが、きちんと描き込んでいる漫画家さんだな。と言う印象を持ちました。
今回の燃えよ番外兵はデビュー間もない頃の矢口高雄作品となりますが、小池一夫が原作となっているので、小池一夫によう意思が重視をされている作品となりますね。基本的にはエンターテイメント性の高い作品となるのですが、最後のクライマックスで突如として突き付けられる言葉とシーン。自分の場合であれば、ケース・バイ・ケースになるのかな?と思いますが、独身独り身としては、別に死んでも良いかな?と思ったりします。ま、独身とか関係なく、自民党を支持している命根性のきたねー連中は生きる方を選ぶでしょうね。岸信介自体がアメリカの工作員になる代わりに命を助けて貰ってますからね。
仲本工事さんのご冥福をお祈りいたします
【銃後(15)の春(木村直巳)】の作品でも出てくる、隣組。基本的に多少の近代の歴史について知識がある人が名称位は知識として知っていると思いますが、そんな隣組の歌が以下になります。
そしてドリフです。
ベースになっていたの、知っている人は、自分と同じアラフォー辺りでは知らない人も多いかな?と思いまして、掲載をしておきました。あと、残っているのは、ブーと茶か、まさかまさかの、ブーが最後まで残りそうですよね。でも、いずれにしても、そう長くはないのかな?残念ですね。
ついでにドリフ好きな人なら分かる曲ですね。安倍晋三こと、統一教会と日本の汚物の守護神が暗殺されて、統一教会と自民党では、こんな感じですかね?支持をしていた自称保守や知識人たちも珍妙な事ばかり言いよる。





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