東京浅草…隅田川沿いの雑居ビルに、小さな探偵社があった–。
ひじかた憂峰とたなか亜希夫、伝説の名作「ボーダー」を生んだ黄金コンビが、20年ぶりに奇跡の復活!
不世出の語り部&絵師が、鋭い視線で活写する漂流列島・JAPAN。
珠玉の読切9編を収録した、浅草探偵人間模様!!
一話完結タイプで読みやすい作品
セールとなっていたので、5巻までを一気に購入してみました。このページの作成時点では10巻まで出ているみたいなので、一気に半分まで消化をする事が出来ましたね。
物語としては興信所と今は言うのでしょうか?様々な依頼がきて、探していく。と言う話になります。話としては一話完結タイプとなっているので、細かい事は抜きにして、どこから読んで頂いても作品自体は楽しめる形にはなりますが、キャラクター同士の関連性もありますので、順番に読んでいくのが良いでしょうね。対象年齢としては大人向けの作品となっています。
性的なストーリーも多くなりますし、時には相談者の為に嘘をついたり。あるいは、落ちとしては怖いよ。と思える回もあったりと、本当に色々と幅が広い形になっています。時にはジンワリとくる話とかもありますね。同じ出版社になりますが、テイストとしては新宿セブンに根底として似ている部分があるかもしれませんね。
どれ位の頻度でセールを開催されているのか?分からない部分もあるのですが、下に掲載をしている各種リンク先をクリックしてみて、運良くセールス対象となっていたら、購入するのも全然ありで!
ドラマ化されていたリバース・エッジ
結構前になりますし、上の動画を見た限り、事務所の一番偉いおやっさんが登場をしていないのですが、どうなんだろう?ドラマについては見ていないのですが、ドラマの方が好き。と言う方がいましたら、見た感想を教えて下さい。
リバースエッジ 大川端探偵社 【テレビ東京オンデマンド】(Amazon)
舞台は、浅草を中心とした東京の右半分・城東エリア。隅田川沿いの雑居ビルにある「大川端探偵社」は、足で稼ぐ、がモットーの調査員”村木”(オダギリジョー)、裏社会にも精通しているが、その経歴は一切謎に包まれている”所長”、サバサバと明るい性格の美人受付嬢”メグミ”の3人からなる小さな探偵社だ。彼らが調査するのは、老若男女さまざまな人物から舞い込む不可思議な依頼。時には、物理的に不可能と思われる相談を持ちかけられることも。しかし、彼らは調査の中で、依頼人やその周辺の人間模様、知られざる背景にゆっくりと触れながら、彼らなりの解決方法を探っていく…。 ©「リバースエッジ 大川端探偵社」製作委員会
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