タイとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに。コラム「そのころ、日本では?」も便利。
安心の恒例のクーデターの国、タイ
あんまり詳しい訳ではないのですが、本来であれば、すでに行っていたはずの国の一つが自分の中でタイになります。首都はバンコクになると思いますが、アユタヤー朝の頃から、マコークの生える村。と言う意味で、バーンコークと呼ばれていたみたいで、それが現在のバンコクの名前の由来となっているみたいです。恐らくは、今回紹介をしている書籍ではなくても、旅行のガイドブック辺りでも掲載をされている内容になるのではないでしょうかね?でも、旅行ガイドブックを持っていない自分としては、一つ、ふーん!となりました。
本書としては、もうほぼ、近代の話が中心となっていて、古代の話とかを知りたいかな?と思っていた自分としては、少し拍子抜けをした部分もあるのですが、タイの近代についても詳しくはないので、読めて良かったかな?と思うのですが、うーん。となったのは、タイ人のナショナリズムの高揚ですね。
本書の中では中国人が目の敵とされて、ナショナリズムを高揚させたのが書かれているのですが、日本国内でも、一部の敵を作り出して、ナショナリズムを高揚させていた、クソ馬鹿政権がありましたね。本当は一番の支持者も含めて売国奴になるのですが、そんなことはつゆ知らず。と言う形でしょうか?いずれにしても、少数派を敵として叩いている時点で、クソださい行為で、それがナショナリズムなの?と思いますが、実際問題、タイでの中国人の実態がどんなものだったのか?敵として認定をされる位、あくどい行為をしていたのか?その辺りは、本書の中では特に書かれていませんでした。
現在のタイの国王がやべー。と言う話は聞きましたので、それまでのように、国王がクーデターを沈めたり。と言うタイの恒例行事となっていた、クーデターについても、今後はどうなるかは、分かりません。いずれにしても、本書の中では、タイでも経済による分断が進んでいるみたいですね。日本の場合には、経済により分断。と言うか、年齢であったり、知性の欠如と普通の知性を持っている人との分断。と言う形で、いくつかのクロスをしている形での分断となりますが、世界中が分断で大変ですね。





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