機動戦士ガンダム ヴァルプルギスの感想

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス

そのガンダムの名はオーヴェロン!

宇宙世紀0089年、かつて木星帰りの天才と呼ばれたパプテマス・シロッコと関係があると思われる主人公マシロ・オークスは謎のガンダム・・・オーヴェロンと出会い、新たな戦乱へと巻き込まれていく。

シロッコの生まれ変わり設定で購入

帯に書かれていたシロッコの生まれ変わりと言うキャッチフレーズを見て、勢いで最新となる2巻まで購入してみたのですが、うーん。今後もちょっと追いかけて購入をしてみたいと思いますが、個人的にはかなり微妙です。

まず、年代的に生まれ変わりは無理がありますね。それと死んだはずなのに、蘇生されて生きかえったりしていて、これまでのガンダムでは少なくとも自分の記憶の限りでは、そんな事はなかったので、え?ど言う事?と言う状態だったり、ハマーン様の生まれ変わりらしき人物も登場をしていたりとなります。色々とごった返している感じですね。

それと主人公があまりにも魅力がないです。別に今風に合わせる必要もないと思いますし、スイッチが入るとシロッコになるのですが、シロッコの台詞がマッチをしていないです。ギャップを狙ったのかましれませんが、自分の中では違和感しか感じないですね。

色々とまだまだ隠されている点も多い状態なので、ここからどう言った事が明らかにされていくのか?その辺りを少し気にしながら、もう少し購入を続けていきたいと思います。

機動戦士ガンダム ヴァルプルギスのカバー表紙

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