2冠達成!
「ビジネス書大賞2019」読者賞!
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019」総合第1位!爆速15万部突破!
「2018ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート!
「スーパーJチャンネル」で紹介! (テレビ朝日、11月8日放送)
「報道ライブ インサイドOUT」で大特集! (BS11、10月18日放送)
「必読の書」の声、続々!
文藝春秋(11月号)書評欄で紹介! (評者:池上彰氏)
朝日新聞書評(10月13日)「売れてる本」で紹介! (評者:石川尚文氏)
日経新聞書評(10月13日)で紹介! (評者:湯川抗氏)
信濃毎日新聞書評(9月9日)で紹介! (評者:村井純)
読売新聞書評(8月13日夕刊)で紹介! (評者:友田健太郎)
PRESIDENT(10月15日号)書評で紹介! (評者:大島武氏)
週刊文春(9月27日号)「今週の必読」で紹介! (評者:大西康之)
週刊ダイヤモンド(8月25日号)「目利きのお気に入り」で紹介! (評者:岡崎史子)
日経ヴェリタス(8月12日)「けいざいを読み解~くこの一冊」で紹介! (評者:二瓶悟)Google、Apple、Facebook、Amazon――GAFA
GAFAが創り変えた世界の姿とは。
この激変を予言した著名教授が断言する、次の10年を支配するルールとは。
米国発、22カ国で続々刊行のベストセラーがついに日本上陸!【本書の3大テーマ】
GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか
GAFAは世界をどう支配し、どう創り変えたのか
GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか【GAFAが生み出した「新ルール」とは】
・「崇高なビジョン」を掲げる
・利益はいらない
・法律は「無視」できる
・競争相手は「資金」で踏みつぶす
・人間の「本能」を刺激する
・ほとんどの人は「農奴」になる ……など【本書の主な内容】
・GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか?
・GAFAが狙い打ちにする「人間の本能」とは何か?
・GAFAに共通する「8つの覇権遺伝子」とは何か?
・GAFAは世界を、どのように創り変えたのか?
・GAFAに続く「第五の騎士」は現われるのか?
・GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか?……など【各所から絶賛の声が続々! 】
スコット・ギャロウェイは正直者で、クソ野郎で、挑発的だ。
逃げるか戦うか、これほど選択を迫られる本はない。
本書はあなたの「世界を見る眼」を書き換えるだろう。
――カルヴァン・マクドナルド(セフォラCEO)わずか4つの企業がどのように世界を創り変えているか。
本書はそれを明らかにする。
今まさに起きている変化に、私たちは気づいていない。
あなたは困惑するかもしれない。しかし一刻も早くこの変化を知るべきだ。
――セス・ゴーディン(『「新しい働き方」ができる人の時代』著者)スコット・ギャロウェイは知的で思慮深く、
皮肉屋でありながらユーモアにも溢れている。
要は「読者を魅了する天才」である。
――ジョアン・トンブラコス(ハフィントンポスト)知識を得られる本はある。読んで楽しい本もある。
本書はその両方を満たす、きわめて稀な一冊だ。
――ジョーナ・バーガー(『インビジブル・インフルエンス 決断させる力』著者)【著者紹介】
スコット・ギャロウェイ(Scott Galloway)
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。
連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。
ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピューターなどの役員も歴任。
2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに
「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。
Youtubeで毎週公開している動画「Winners & Losers」は数百万回再生を誇るほか、
TED「How Amazon, Apple, Facebook and Google manipulate our emotions
(アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルはいかに人間の感情を操るのか)」は200万回以上閲覧された。
今更だけれどもGAFA
スコット・ギャロウェイ氏の日本でも売れた書籍『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の続編が出ていましたね。その名も『GAFA next stage ガーファ・ネクストステージ: 四騎士+Xの次なる支配戦略』になります。あれ?まてよ?俺、前作を読んでいなかったわ。と言う事で、前作のみを図書館で借りて、最新作については購入をしよう。と考えていましたが、ちょうど読み終わったタイミングで新作の方も図書館でスムーズに借りる事が出来ましたので、そのまま図書館で借りて両方を読んでしまいました。
うーん。率直に言ってしまうと知識としては新作も含めて今更。と言うのはあります。いわゆる一括りで言えば、ビッグテックになるのですが、まるで興味がない人も多いでしょうし、そうした人の場合であれば、読もうとも思わないでしょうね。では、ビッグテックに関連をしている会社に対して興味がある人であれば、すでに知っている範疇の情報が中心となります。
新作についてはウーバーを始め、前作の時には、まだ頭角を今ほどに出していなかった企業なども登場をいていますし、新作に限って言えば、これはサンデル教授のメルトクラシーのお話かな?と思える部分が結構な容量を割かれていたりして、ビッグテックの話とは、直接的には関係のない話も多くなっていました。
ようやくアップルが理解できた
個人的にはアップルが何を売っている会社か?やたらと利益率が高い=その分、消費者がぼったくられているのですが、何故それでも売れるのか?率直に人生でアップル製品を購入した事がなかったので、分かりませんでしたが、そう言う事なのね。とようやく理解が出来ました。
アップルで性的な感心を女性から買おうとは思った事がないのですが、個人的には服ですね。良いメーカーのを時々購入します。言っちゃ悪いけれど、生地から始まって、周りとはレベルが違うのは一目でわかるようなのを購入したりしますが、アップルの消費者も、そうしたつもりで購入をしているんですね。時々しか取り出さない分、周りへのアピールする時間のパフォーマンスは悪そうな印象ですけれどね。とりあえず、一つの見方として現在のアップル製品の購入者の気持ちが少し理解が出来ました。
本書の魅力
これについては一言ですね。翻訳をした渡会圭子さんの力もあると思いますが、表現が面白いです。ビックテックを真面目に語れば、クソつまらない文章になる所をウイットに富んだ表現で書かれているので、読んでいて、シンプルに楽しいです。
この辺りについては著者であるスコット・ギャロウェイ自身が教授でもあり、学生相手に授業をしている経験から、飽きさせない表現方法と言うのを、身につけた部分も大きいのかな?と思いますが、読んでいて全く知らなかった部分が少ない分、その言い回しに、なるほどね!と言う感覚で楽しむ事が出来ます。
洋書に関しては、全般的に読むのに表現方法が慣れていなくて、異常なまでに読むのにパワーがかかる。と言うのがありますが、本書の表現方法は、日本人でも馴染みやすい表現となっているので、スラスラと読む事が出来る作品となっています。この点が非常にグッドな作品でしたね。
『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』
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『GAFA next stage ガーファ・ネクストステージ: 四騎士+Xの次なる支配戦略』
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