映画『引っ越し大名!』 は良い映画だった

映画『引っ越し大名!』

映画『引っ越し大名!』

「超高速!参勤交代」シリーズを手がけた土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演、高橋一生、高畑充希の共演、「のぼうの城」の犬童一心監督のメガホンで映画化。姫路藩書庫番の片桐春之介は人と接するのが苦手で、いつも書庫にこもり書物にあたっていた。幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された藩主の松平直矩は、度重なる国替からの借金と、これまでにない遠方への引越し、さらに減棒と、国の存亡が危うくなるほどのピンチに頭をかかえていた。この国難を乗り切れるかは、国替えを仕切る引っ越し奉行の腕にかかっていたが、前任者は激務が原因ですでに亡くなり、国替のノウハウも失われていた。そんな中で、書物好きなら博識だろうという理由から、春之介が引っ越し奉行に任命されてしまう。星野が春之介役を演じ、春之介の幼なじみで武芸の達人である鷹村源右衛門役を高橋、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭役を高畑が演じる。

引用先:映画com

面白くて最後はちょっと泣けた

何を持って、A級、B級に分けるか?については、人によって差があるとは思いますが、予算と言う括りで考えたら、今回の映画『引っ越し大名!』は、まず間違いなくB級映画になるでしょう。テレビを時々つけても、三谷幸喜がでまくって、映画の宣伝をしておりますが、星野源が出て、番宣をしていたのは、少なくとも記憶にはないです。多少はしたとは思いますが、取りあえず、これはB級映画で良いでしょう。

でも、B級映画としては、最高レベルに良い映画だったと思います。

一応は真面目なストーリー路線になっているのですが、途中途中で、コミカルなシーンもあり、程よく緊張感をほぐしてくれる内容になってますし、最後にはきっちりと泣ける形で締められている作品となっています。主役の星野源については、特にコメントはないのですが、ミッチーは良かったですよ。一発、やらせておけば、こんな事にはならなかっただろうに。と言う事になるのですが、男色の時代ですからね。そもそも、どこまで事実をベースにしている作品なのか?と言う点については一切不明になるのですが、エンターテインメントの映画としては良かったです。

歴史的な事にこだわりたい人には、向いているかどうか?多分向いていないと思うんですよ。高橋一生が藩の家宝である槍を使うシーンがあるのですが、本当は槍って、上から叩きつけるもになります。劇中でブンブンと振り回したり、刺したりしていたのですが、ああ言う使い方はしてないみたいです。

正直、あまり期待をしないで見た。と言うのもあります。だからハードルが下がっていたのもありますが、予想以上に楽しめる作品になっていましたね。これは何かきっかけがあったら、見ても損はしない作品になっていると思いますが、ユーモアのない方は頭が固くなっている高齢者には難しいかもしれません。テーマが江戸時代になりますので、頭の固い高齢者がうっかりと見に行ってしまい、バカバカしい。とお冠になっている絵がちょっぴりと自分の中でイメージしてしまいました。

映画『引っ越し大名!』 公式サイト

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