三河物語―マンガ日本の古典(23)『安彦良和』

三河物語―マンガ日本の古典(23)
三河物語―マンガ日本の古典(23)

三河物語ってこう言うのなの?

ベースとなる三河物語自体を読んだ事がないので、どこまでが三河物語で、どこからが安彦良和先生による、オリジナル要素になっているのか?その境界線が読んでいても、自分では分からなかったのですが、大久保彦左衛門を中心とした話が三河物語で間違いはないのかな?と思います。

あとがきを読んでみると、年寄りの愚痴ばかりで三河物語自体はつまらない。と書いてあって笑いましたね。

本書では、徳川家康もチラッと出てはきますし、非常に重要なパートで出てくるのですが、基本的には雲の上の人。と言う形になっていて、一心太助と大久保彦左衛門が中心となっている、非常にスケールとしては小規模な話となっているのですが、構成自体は、抜群ですね。特に終わり方が非常に綺麗になっていて、流石は安彦良和!となりました。

本書がお勧めとなるのは、まずは安彦良和先生のファンですね。完全オリジナルではなく、出版社が各漫画家に分散をして仕事の依頼をして作成をしたシリーズ作品となりますので、安彦良和ファンでも、こちらの作品については未読。と言う人は多いかもしれません。後は、歴史物ですね。どこまで本当の三河物語に寄せられているのか?それについては上述をしているように、未読となるので分からない部分もあるのですが、個人的には面白かったです。

三河物語―マンガ日本の古典(23)『安彦良和』を読んでみよう♪

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