1985年8月12日に発生した日本航空123便の墜落事故は、520名の命を奪い、日本の航空史上最悪の惨事となりました。この事故の真相について、長年にわたり多くの疑問が投げかけられてきました。本記事では、森永卓郎氏の『書いてはいけない』と、青山透子氏の『日航123便 墜落の新事実』『日航123便墜落事件 隠された遺体』を通じて、事故の背後にある“消された真実”と“語られざる声”に迫ります。
📘 森永卓郎『書いてはいけない』:タブーに挑む経済評論家
『ザイム真理教』を上回る衝撃作! ~日本経済墜落の真相~ ‥2023年12月、私はすい臓がんステージ4の告知を受けた。告知の瞬間、私は、何かを食べたいとか、 どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。 なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。 そのことだけを考えた。 その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。(本文より)‥ 【目次】 第1章 ジャニーズ事務所 第2章 ザイム真理教 第3章 日航123便はなぜ墜落したのか 第4章 日本経済墜落の真相
森永卓郎氏は、『書いてはいけない』において、日本社会におけるタブーとされるテーマに果敢に切り込んでいます。ジャニーズ問題、財務省の闇、そして日航123便墜落事故についても言及し、これらの事象がいかにして隠蔽され、語られることを禁じられてきたのかを明らかにしています。森永氏の視点は、経済評論家としての立場から、国家とメディアの関係性、そして情報統制の実態を浮き彫りにしています。
📗 青山透子『日航123便 墜落の新事実』:目撃証言から浮かび上がる真相
墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。ベストセラー、待望の文庫化。事故ではなく事件なのか?
日航機123便墜落事故原因に迫る新事実!
この事故は「事件」だったのか!?『書いてはいけない──日本経済墜落の真相』で
森永卓郎氏、激賞!1985年8月12日。日航ジャンボ機123便は、なぜ御巣鷹の尾根に墜落しなければならなかったのか──。
「この出来事を風化させてはならない。」
真相究明に一石を投じる渾身のノンフィクション!当時、生存者の一人である日航客室乗務員落合由美さんの同僚であった著者は、この「事故」に今なお疑問を抱き、数々の目撃者の証言をもとに真相に迫っていく。
前著からさらに探査の精度が深まり、頁をめくるごとに次々と新事実が明らかになっていく迫真の展開力で一気読み必至!*本書が追求する問題点
●公式記録にはないファントム二機の追尾が目撃されている。
●日航機に付着した赤い形状のものが目撃されたが、それは何か。
●地元群馬県上野村の小中学校の文集に寄せられた子どもたちの目撃証言。
●米軍機が墜落地点を連絡したにもかかわらず、なぜ現場の特定が遅れたのか。
●ジェット燃料の火災ではありえない遺体の完全炭化から考えられるある種の武器使用の疑い。
●事故原因はなぜ意図的に漏洩されたのか。
●圧力隔壁修理ミス原因説への疑問。疑惑の証拠隠滅につながる数々の証言をもとに、今まで隠蔽されてきた問題が次々と明らかとなり、この事故が「事件」であった可能性が浮かび上がっていく。
【目次】
序章 あの日に何が見えたのか
● 日航123便墜落事故に関する略年表第一章一九八五年八月十二日の記録
1 スチュワーデスの視点から
2 政治家の視点から
● 中曽根康弘総理大臣の場合
● 山下徳夫運輸大臣の場合
3 日本航空の視点から第二章新たに浮かび上がるあの日の証言
1 遺族となった吉備素子氏の体験と記憶
2 山下徳夫運輸大臣の記憶
3 目撃者たちの証言
● ファントム二機と赤い物体の目撃者第三章『小さな目は見た』というもう一つの記録
1 上野村小学校、中学校の文集が語る二百三十五名の目撃証言
2 横田基地への取材ノートから
3 ガソリンとタールの臭いが物語る炭化遺体と遺品
● 検死に関わった医師たちの証言
● 山口悠介検事正による異例の説明会
● 上野村に眠る遺骨と尾根に残る残骸から見えてくるもの第四章三十三回忌に見えてきた新たな事実 〜目撃証言からの検証〜
1 事故原因を意図的に漏洩したのは米国政府という記事
● ガソリンとタールの異臭について
● 墜落現場不明という誤報とファントム二機の追尾
● 人命救助よりも大切だったのは赤い物体か?
2 未来に向けて私たちができること終 章未来の目は見た
● 事実関係時系列表
元日本航空の客室乗務員である青山透子氏は、『日航123便 墜落の新事実』において、事故当日の目撃証言や関係者の証言を丹念に収集し、公式発表とは異なる可能性を提示しています。特に、墜落直前の機体の挙動や、墜落後の救助活動の遅れなど、従来の報道では触れられなかった事実に光を当てています。青山氏の調査は、事故の真相解明に向けた新たな視点を提供しています。
📙 青山透子『日航123便墜落事件 隠された遺体』:遺族の声と司法の壁
日航123便墜落事件から39年、フライトレコーダーの情報開示裁判が高裁へ、そして最高裁へと展開していく最中、ある「事実」が明らかになる……。
森永卓郎氏(『書いてはいけない』/経済アナリスト)が大絶賛!!
「書いてはいけないことを
ここまで書いたのか!
新事実に驚愕した」日航123便墜落事件から39年、ボイスレコーダーの情報開示裁判が高裁へ、そして最高裁へと展開していく最中、墜落当日の現場を知るある人物から、前代未聞の証言が……。日本航空、行政、メディアの思惑が絡み合う先に「新たな事実」が浮かび上がる。真実に肉薄した衝撃のノンフィクション!
◎目次
序章 最高裁への茨の道
◉真実の扉
◉触れてはいけない「三番目のタブー」
◉遺族の国家賠償の権利
◉絶対に開示できない理由
◉岸田文雄首相の歪んだ思惑
◉パイロットたちの沈黙
◉悪質なマスコミと偽情報
◉偽社員証が示すペテン師の正体
◉テレビ番組の悪意
◉ノンフィクションにおける事実認定と小説との違い
◉異常外力着力点
◉仮想敵は民間航空機第1章 独立なき司法の判断
◉びっくり仰天の裁判官たち
◉第1回 口頭弁論期日(東京高等裁判所)
◉囲み会見
◉第2回 口頭弁論期日(東京高等裁判所)
◉吉備素子さん二度目の陳述
◉囲み会見
◉判決
◉司法記者クラブでの会見
◉異常外力着力点への言及
◉不自然な和解条項
◉最高裁判所は誰のために存在するのか第2章 看護婦が見た隠された遺体
◉埋もれていた新事実
◉深夜に運ばれてきた遺体
◉検死一覧表は真実を語る
◉決定的証拠
◉3つの条件が重なり合うとき
◉事故発生の前兆第3章 検証――羽田空港地上衝突・大炎上事故報道
◉JALの手柄報道の裏側
◉90秒あれば脱出可能
◉ゴーアラウンドはできた?
◉運輸安全委員会委員長はなぜ無言なのか
◉日本エアシステムとの経営統合による弊害
◉衝突事故の前兆
◉酒乱騒ぎ――米国地元警察出動!
◉隠蔽施設としての日本航空安全啓発センター終章 未来への道程
◉最高裁決定についての記者会見
◉緊急提言――羽田空港地上衝突・大炎上事故のボイスレコーダーをJALに保管させるな!あとがき
注釈
補遺*現在は「看護師」という呼称が一般的ですが、本書では時代背景を鑑み「看護婦」という呼称を使用しています。
続編である『日航123便墜落事件 隠された遺体』では、遺族の証言や遺体の状況に焦点を当て、事故後の対応における問題点を追及しています。遺体の損傷状況や身元確認の過程での不透明さ、そして遺族への情報提供の不足など、事故後の対応における数々の疑問が提起されています。青山氏は、これらの問題が司法の壁によって解明されることなく、今なお多くの遺族が苦しんでいる現状を訴えています。
🧩 タブーと向き合う:語られざる声に耳を傾けて
森永卓郎氏と青山透子氏の著作を通じて浮かび上がるのは、国家やメディアによって隠蔽されてきた“語られざる声”の存在です。日航123便墜落事故は、単なる航空事故ではなく、日本社会における情報統制や権力構造の問題を象徴する事件であると言えるでしょう。これらの著作は、私たちがタブーとされる事象に対してどのように向き合い、真実を追求していくべきかを問いかけています。
📚 関連書籍情報
- 『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』森永卓郎
- 『日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る』青山透子
- 『日航123便墜落事件 隠された遺体』青山透子
🛑【読後の所感】
まずは森永卓郎さんの本から始まりますが、大きく三つ。財務省・ジャニーズ・日航機墜落事故になりますが、ジャニーズの件については、民事裁判で事実認定がもう何年も前から出ていたので、タブーと言えばタブーですが、これを大々的に報道をするのであれば、本来は警察を徹底的に批判をするべきですよね。
民事裁判ですでに確定をしていたのであれば、もしかしたら他にも被害者がいるかもしれない?そう考えて、聞き込み調査ぐらいは最低でもすべきだった。自民党の裏金騒動と一緒です。把握をしていたのに、まともな対応をしなかった公職と司法が悪いと思います。
財務省については、非常に難しい問題ですね。減税を言い出すと、財源は?と言う割には軍事費の大幅な増額になると国債発行で終わりです。そもそも、国債発行をしなくても良くなるプライマリーバランスの問題は、もうどこかに消えてしまいました。国債を発行し続けても問題ない。と政治家が解釈をしているのでは?とも思えますよね。
この問題については、私自身が深い知見を持ち合わせていないので、全くの個人的な感想を書かせて頂きますが、私自身は年代的に氷河期世代になるみたいです。上がジャブジャブと国債を発行させてポケットにしまいながら、将来世代にツケを回すな!と言い出して、増税&増税の世の中を生きてきました。良く分からないのですが、将来世代に回そうよね。ドンドンとツケを出してポケットに国債発行をした円を入れて下さい。そうしたら黙ってやるよ。位の気持ちです。
さて、大きな問題として取り上げたいのは、日航機墜落事故になります。元々は色々な話は聞いていましたが、森永卓郎さんが著作の中で青山透子さんの書籍を紹介をしていて、実にきちんと取材をしている。と言う事が書かれて居て、この事件があったせいで、日本経済の凋落がアメリカ主導で始まった。と言うスタンスで書かれていました。私としては日本経済の凋落がアメリカ主導で始まったかどうかは別にして、戦後ずっとアメリカの金ずるだった日本にいつでも難癖をつける事が出来ただろうから、日航機墜落事故自体はそこまで関係ないのかな?と思いましたが、青々透子さんの著作に興味を持った程度でした。
そうしたら、数日も経過をしないうちに本屋さんに行きましたら、文庫版がありまして、これは運命でしょう。と言う事で読み始めたのですが、基本的にはネタバレのようになってしまいますが、青山透子さんの主張としては、自衛隊のミサイルが着弾をしてしまったミスが墜落の原因と書かれており、それを示す証拠や証言。なくなった方の写真から見える機内からのオレンジ色の光などがありました。
これが、『日航123便 墜落の新事実: 目撃証言から真相に迫る』の内容となるのですが、『日航123便墜落事件 隠された遺体』はさらに衝撃でしたね。これまで機長の遺体は最後の方に発見をされて見分けるを付けるのが困難とまで言われていましたが、実は最初の方に発見をされていた。実際に当日医療に携わっていた関係者の証言として、それが登場をして、群馬県警の当時の資料もそれを裏付ける形になってしまっている。と言う事ですね。
この日航機墜落事故の話を例えばですが、Twitterなどで書くとですね、必ずデマと言う書き込みに遭遇をします。ただし、その書き手が書籍自体を読んでいないのが簡単に分かる投稿がついてきます。書籍に記載をされている事を一切書かないでデマと言われても、、どこがデマなのでしょうか?と返信をすると消えます。
それに、もしも私自身がJALの社長などであれば、ボイスレコーダーを開示します。JALの主張が合っているのであれば、いつまでもデマの情報を流されては迷惑だからです。でも絶対にボイスレコーダーは開示をしない。これは被害者と、どさくさ紛れに慰謝料を支払うのと同時に調査について追及をしない事の誓約書も織り込んでいた詐欺的な手法でのやり方ではなく、正々堂々としたやり方をしますよね。
本当は米軍も気が付いていた、自衛隊も追っていた。だからすぐに救助が出来る状況にあった。しかし、自衛隊のミサイルの誤射で日航機墜落を起こしてしまったとなれば、当時の自衛隊の置かれている状況としては非常に不味い。だから隠蔽をする為に、当時まだ生きていたはずの人達を見分けがつかない程に焼いてしまった。私自身は専門家ではありません。しかし、飛行機が灯油で飛んでいる事位は知っています。もしも飛行機が墜落をしたとしても、遺体が黒焦げになる位の火災が発生をするか?と言われたら、それは少なくとも燃料が爆発をした。と言うのが原因ではないだろう。とは思いますね。
さて、この事件の真相が何であるのか?ボイスレコーダーの開示が待たれます。











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