ノースウッズ(─生命を与える大地─&ノースウッズの森で)

ノースウッズ(─生命を与える大地─&ノースウッズの森で)
ノースウッズ(─生命を与える大地─&ノースウッズの森で)

大竹英洋さんのノースウッズ作品

正直、全く知らない方でした。たまたまテレビを眺めていた所、写真展が開催をされている。と言う事で、著者の大竹さんが紹介をされているのが目に止まり、ノースウッズって何だ?と言う事で調べてみて、書籍も図書館にある。と言う事が分かり、予約をして拝見させて頂きました。

エリアとしてのノースウッズと言うのは非常に広範なんですね。先住民族は共存と言う形をとっていたみたいで、自然も多く残っているエリアとなっています。

今回紹介をしている作品は『ノースウッズの森で』と『ノースウッズ ─生命を与える大地─』になります。前者は写真込みの絵本となっていて、後者は分厚い写真集となっています。

勿論、タイトルからも分かるように、どちらもノースウッズを舞台にしている作品となりますので、何が何だか分かっていない。と言う自分みたいな人であれば、両方を手にして、まずは絵本から見て頂く事で、より一層、写真集を作品として楽しむ事が出来るはずです。

で、オーロラなのですが、具体的には写真集の188ページ辺りですかね?このシーンの真ん中辺りが光っているのですが、これはオーロラの光なの?え?となりましたね。

その外、子グマの兄弟が相撲を取っている横で、母親がグッタリと寝ているシーンに、ほのぼのとさせて頂きました。

こちらの作品そのものと直接の関係はないのですが、学習漫画の世界史を読んでいて、ヨーロッパ人のアメリカの入植の箇所とか、分かってはいたけれど酷いよね。と思いながら見ていたのですが、こうした動物達も乱獲をしたんですね。そこまでは学習漫画には描かれていなくて、想像も行き届かなくて気がつきませんでした。

趣味で世界史の学習漫画を他のシリーズなども読んだりしているので、次からはより一層のイメージをしながら、読んでいきたいですね。

やはり、写真集での一番は小鹿のバンビが寝ているのを接写しているのが最高なのでしょうか?大竹さんの公式サイトなんかを見ても、プッシュをされている画像になると思いますが、自分の中でも快心の作品になったのだと思います。

大竹さんの公式サイト

いやー、久しぶりに海外のネイチャー溢れる写真集を見る事が出来ましたね。

ノースウッズ ─生命を与える大地─

【内容情報】(出版社より)
2021年 第40回 土門拳賞を受賞致しました!!

20年に渡ってノースウッズに通い、自然の営みとその土地の人々をまっすぐに見つめてきた大竹氏。
大竹氏のまるで自然そのもののように力強くも繊細な写真と言葉の表現が、一冊の写真集として結実しました。
受賞を機にまた多くの方々に手に取っていただき、この写真集をお楽しみいただけましたら幸いです。
2021年4月現在、3刷を緊急重版中です!

「自然の奥を旅して、その先に見えてくることを伝えたい──」
大竹英洋が20 年に渡り取材するノースウッズ。それは北米の北方林、つまり、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる地域のこと。世界最大級の原生林であるこの地には、カリブーやオオカミ、ホッキョクグマなど、様々な野生動物が生息しています。カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵みの大地で、旅をつづける写真家の、眼と心に映ったもの……

「賞賛に値する視覚芸術家としてのみごとな成熟…まさしく情熱の一冊だ。」
前文:ジム・ブランデンバーグ(写真家)

「彼のおかげで、私たちの物語にもうひとつの地平が、つけ加えられたのです。」
寄稿:ソファイア・ラブロースカス(アニシナベ族)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
太古から人と自然の物語が紡がれてきた世界最大級の原生林、ノースウッズ。カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵みの大地で、旅をつづける写真家の眼と心に映ったもの。撮影20年の集大成。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ノースウッズ探求の旅ー情熱を持つ者(ジム・ブランデンバーグ)/生命を与える大地(ソフィア・ラブロースカス)/あとがき 出会いが開いてくれた道(大竹英洋)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大竹英洋(オオタケヒデヒロ)
1975年京都府舞鶴市生まれ、東京都世田谷区育ち。一橋大学社会学部卒業。1999年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作し、国内外の新聞、雑誌、写真絵本で発表している。写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅を綴ったノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森ノースウッズ』(あすなろ書房)で「第7回 梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。2018年「日経ナショナルジオグラフィック写真賞ネイチャー部門最優秀賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ノースウッズの森で

北アメリカ大陸の北の地方に、「ノースウッズ」と呼ばれる森と湖の世界が広がっています。冬になると、気温はマイナス50度にまで下がる厳しい環境ですが、いまでも多くの野生の生きものたちが、自然のままに暮らしています。
 著者はこの森の一角で15か月過ごしました。毎日、森のなかを歩き、森を呼吸し、森の音に耳を澄まし、季節の変化に目を凝らすなかで見えてきたものは? 瑞々しい感性でとらえた写真と文章による森の記録。

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